
おうち果樹園です。畑のそばに実のなる木を植えています。みのりの秋の主役たち、柑橘類が少しずつ膨らんできました。
甘夏、八朔、温州みかんに鬼柚子、本柚子、レモンなどは、ほとんど自給自足、ジャムや薬味に使ったりレモンや柚子を搾って焼酎ソーダ割りにと、いろいろ楽しんでます。
中でも変わり種は鬼柚子、縁起物なのでお正月に玄関飾りに使います。今年は少し実付きが良さそうです。
どちらかと言えば、ほったらかし農園、年に数回の施肥と月に1、2度の草刈りだけ、大きくなって密状態なので、最近虫の被害が出てきました。適度な剪定に害虫対策が必要なようです。
みかん農家さん曰く、特に木の根元周りの草の放置はご法度、いつも除草して綺麗な状態を保つ事と聞きました。
古い木でも10年余り、まだまだ若い果樹達、春には香り高い花を、夏には綺麗な緑を、秋には完熟した実りを楽しませてくれます。これからは、ほったらかしと言われないよう、木々に感謝して、もう少し手を入れようと思います。
おまけ画像は綺麗な星のような花をいっぱいつけたペンタスです。







