ゴールデンウィークが始まる前に植え付けたとうもろこしが大きくなって、今日、7月6日第1弾の収穫です。
種まきや苗つけが約2週間ほど遅れましたが、先ずは苗つけ分から採ってみました。
昨日から畑が騒々しく思ったら、やはりやってきました。おいしくなる時期を知っているのでしょうか?黒いハンター達、まぁ食べ頃を教えてくれたので、仕方ありませんね。5〜6本、お裾分けしました。(笑)
新鮮朝採れ、MKママが早速茹でてくれました。甘さもあってまずまずの出来栄えです。孫娘ひまちゃんの大好物、今年はたっぷり楽しめそうです。
さて、ご存知でしたか?とうもろこしの粒の数は必ず偶数?・・・知りませんでした。
トウモロコシは、言ってみれば数百もの雌花が成長してできたもので、トウモロコシの雄花と雌花には法則があるとの事です。茎の途中の節1つに、2つの花が1組となって付くと言います。
トウモロコシを輪切りにしてよく見てみると、1つの軸に2つの粒が付いています。カットの仕方がイマイチですが、画像の◯印を見ればなるほどです。
トウモロコシの粒が必ず偶数になるのは、粒の元になる雌花が2つ1組で軸に付くからだと言う事です。
で、粒何百個付いてる?聞かないで下さい!数えていたら、おそらく寝る間がなくなるでしょうね(笑)