風が強かったけれど お天気はまあまあだし 昨日 今日の午後からお休み出したし・・・・
実家の庭掃除 終わらない落ち葉掃除 もう見るのもいやだし。。 まだまだ隣のケヤキには枯れ葉がいっぱい残っているし。。
思い切って旅。。 午後から数時間だけの 旅に出た 電車で。。
これがまた 綺麗な電車 人も少ないし おにぎりを食べながら景色を見ていた 海・・・・うみ 柿崎から柏崎まで 海だあ。。
ある駅から乗ってきた二人連れ A氏とB氏 隣に座って楽しそうにしゃべっている 仕事の話 友人のうわさ話
私はてっきり 昔からの友人同士だと思っていた 別に聞き耳たてていたわけではない。。 自然に聞こえてくるのよ
A氏は早口・・・前のめりでしゃべる 俺はなんでも 誰のことでも知っているという感じ
B氏はゆっくりと 順序たててしゃべる 違うから仲がいいのかと思っていた これからの飲み会の店のこと 同窓会のこと B氏が話す
相槌を打ちながら だれそれは どこに勤めているとか言うA氏。。 自分はなんでも知っているという感じ
すると・・・・・B氏が唐突にA氏に聞いた 「ところで お宅さん 名前はなんていうの?」 「俺! 俺はAだ」
私はこの瞬間 噴出しそうになるのを必死でこらえていた。。 結局この人達 まったく知り合いではなく
たまたま 電車を待っていて いっしょに乗り込み 話ていただけらしく B氏は柏崎でひとり 降りていきました
ああ・・・・面白かった 不思議な光景だったなあ