高田世界館にて ネットより
直木賞作家・西加奈子の同名小説を映画化し、小さな温泉街に住む少年が転入生の不思議な少女との出会いを通して成長していく姿を描いた人間ドラマ。
温泉街で暮らす小学5年生の慧は、子どもと大人の狭間で戸惑っていた。そんなある日、彼の学校に不思議な魅力の美少女コズエが転入してくる。
コズエが抱える大きな秘密を知ることで、慧が今まで見てきた世界は優しく塗り替えられていく。
「真夏の方程式」の山崎光が慧役で映画初主演を務め、物語のカギを握る謎の転入生コズエ役には本作が2度目の映画出演となる新星・新音を抜擢。
慧の父・光一役を草なぎ剛、母・明美役を須藤理彩が演じる。監督は、長編第1作「くじらのまち」が国内外で高く評価された新鋭・鶴岡慧子。
なんだか ふわっと ほわっと する映画でした 男の子から ちょっぴり大人になりかけている少年の気持ち
それを見守る 父親・・・・ふたりの おにぎりシーンよかったな
原作は知らないけど 文字で読むより映像の方がいいのではないかと思います
とにかく コズエちゃんの魅力に魅了されました 二人目の転校生はなんの意味があるのかなあ・・・・・とか思ったりしたけどね