28日に上越文化会館にて 小川未明フェスティバルがありました
毎年 フラメンコを楽しみにしています
今回は 夏の晩方のはなし・・・短い童話ですが 晩方という言い方に懐かしさを感じます
お話は 未明自身の心のこと 紙芝居屋のおじさんが転職して飴屋になった
うまく飴が作れない 子供たちに笑われ かわいそうな子供の話をする
すると子供たちは おじさんは紙芝居のほうがいいよ と言ってくれる
童話がうまく書けなかった未明の心の動きかしら?
高田文化協会では会員さんたちが 色紙に絵を書き 展示しました
ボランティアグループの読み聞かせもあり 未明ワールドたっぷりでしたよ
気になった色紙絵 きれいでした