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とうとう出ました 文芸たかだ 第389号 令和六年一月号ですぞ
表紙は 明りとりのある町家 村山陽 まゆ玉飾りが可愛らしいですね
やああ・・・編集をまかされて初めての出版 とはいえ 河村さんにおんぶにだっこでしたが・・・ホッとしました
新しく連載 クマさんと宝くじ(藤あきら)もスタート
新会員の あれ、僕飛べない・・・・高田公園に残っていた怪我した白鳥の話 短編 などなど
新しいものもあります おめでたい新年号なので 短歌もお二人に書いていただきました
形になってみると嬉しいですね ほんとにドキドキの日々でしたからね。。。
会員様には定期購読 一般の方は 文化協会事務所にて 一冊700円で販売しています
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そして本というと 先日の俳句勉強会にてお借りした 句集
上越にいらした俳人の方がだした句集
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短い文章 17音にその人の人生観が詰まっている いい句集です
季語という大事な言葉を入れて作るのが俳句 季語の中に含まれる意味を十分に理解していないと
ただ季語の説明になってしまう 蒲公英という春の季語を詠む時 黄色い花と入れるのはNGですぞ。。。
そんな俳句の事を学ぶ勉強会に参加しています 相川澄子先生の元 四年ほど学んでいますが
多分 死ぬまで学びだと思うよ・・・私の場合ですがね これは相川先生からお借りした句集です
じっくりと味わって読みたいと思います (どうしよう 幸田文とか辻仁成の本も借りているのに・・・)☜欲張りめ!