日曜日の朝 寺町駐車場に集合 この日はごぜさんの事を思いつつ 歩いた道や
門付けした家 ごぜ宿跡に豪農の家とうをめぐります バスツアーなのです
雨が降っていましたが 段々といいお天気になりました
田んぼの池には鴨がいましたよ
まずは 明治から昭和にかけて大地主だった宮崎家
このブログでも 紹介している本 あるごぜ宿の没落 ここの事なのですよ
三和区の上田・・・かみた と読みます
石垣の名残が・・・・
もう何ものこってはいないのです あったであろう 蔵や豪邸や入り口の水車を想像します
2000坪の大邸宅 玄関右手に建っていた経堂後の碑
この経堂の中には回転式の書架があったそうです
ここは上越教育大学の中 経堂の中にあった書架 マニ車です
一切経一式を収めた回転式のものです 輪蔵ともいわれていたとか。。
すごいなあ・・・・現存していたらさぞかし・・・・・・
宮崎家の本 最後までちゃんと読まなくちゃ
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