私は父の時にケアマネージャーさんにお世話になり 介護というものを知りました
チームを組んで デイサービスの送り迎えをしてもらったり ヘルパーさんがご飯を作ってくれたり
家に他人が入り 寝室や台所までくるということに 最初はひどく戸惑いました
でも 助けてもらわなければ 仕事を持ち 同居していない 私と妹だけでは
とても 父の介護は無理だったと思います 母は体が弱っていて 一人での介護は無理でしたしね
鬱っぽかった父は 外出せず 人にも合わず 風呂に入らず・・・家から出るのは
すぐ近くのコンビニとかかりつけの医者のみ どちらも徒歩三分以内
ケアマネージャーさん達のおかげで 私は仕事を辞めずに 父を施設に入れることができました
ガンが体の中で増殖し 認知症も出てきたけれど 大きな病院には絶対にいかなかった父
どんなに説得しても 誰に言ってもらっても 聞き入れてくれなかった
困り果てていた時に 施設のことを勧めてくれたケアマネージャーさん
そして両親ともに施設入居にこぎつけるまでの 戦いのような日々。。
あの時の心細さ 心配は絶対に忘れないわ。。。
幸い 妹が介護の仕事をしていて 姪も介護士だったのが 救いでした
100歳まで生きると言われている時代 自分の事は自分で・・・できての 長寿はありがたいけれど
両親を送った今 自分の事を考えます 旦那の事も考えます 健康は本当に宝
でも 年を取って困ったことがあったら どうすればいいのか??
そんな事を勉強する会 に 時々参加しています いわばタイムマシンで未来を垣間見に行く。。 ような時間
地域包括支援センター・・・ここが ポイント 困ったらここに連絡する!!
100歳まではまだまだ 三十数年あるから 私はゆっくり ゆっくりでいいわ
ここ 高田世界館も100歳を超えている 地域の宝
なんて言う花でしょうか とても綺麗でした
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