日曜日は黒姫童話館にての 合評会参加
まあまあのお天気だった上越を出発 関山のトマトにて 妙高山は隠れてる
県境の橋を渡ったあたりから 黒い雲が現れ始めたのよ
やはり小雨が降っていた黒姫高原
でも素晴らしい景色 到着した安心感からか 高血圧のほっさなのか 少しめまい
車の中でじっとしていたら おさまりました
この日のために 童話雑誌くろひめ32号・・・ここに載せて 合評会に来るために
みなさん童話を一篇づつ書いたのです 全部で33作品
毎年一冊の本にして 参加者で合評会ができる それが私の生きがい。。 ☜ この会があってよかったね
館長の山崎玲子氏(児童文学作家)を中心に 新潟県 長野県から18人が集合
濃密な時間を過ごしました いつもは一人で書いているけど 他の人の作品を読むと
題材が豊富で 驚きます 吃音 鳥獣保護区のこと 初綿あめの思い出
タヌキ キツネ を擬人化 戦死した叔父と祖母の思い出のカレーライス・・・など
自分の記憶の奥にある 大切な思い出を お話(童話)という形にあらわしている人が多かったです
長野の信濃毎日の童話コーナー応募した人・・・原稿用紙五枚の童話
良くかけていると選者が判断すると 新聞に載るのですよ
私も10年前に一度だけ載ったことあります・・・おおきな虹 というタイトル
書くことも楽しいけれど(苦しくもある) 同じ趣味? の人との語らいは至福の時間
同士 仲間・・・うれしい集いでした
11月いっぱいで 黒姫童話館は冬休みに入ります
冬は家の中で コツコツと童話を書こう また春にここへ来るのを楽しみにね
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