ある晴れていた日・・・思い立って糸魚川へいきました
だって 家の中にいるのがもったいないくらいの お天気だったから
とき鉄 ひすいライン 泊まで行くんですよね
二年ぶりくらいかな・・・もっと前かな 久しぶりの糸魚川駅
このレンガ壁の車庫 いつ見ても素敵だ
平日にぶらぶらできるのって ある種の快感 ひとがまばらでいいわ!
かわいい機関車 ここにくるといつも思う
男の子の孫ができたら 一緒に来たいな。。 その夢が射程距離に入っている
トワイライトエクスプレス・・・ポアロに出てきそうな食堂車
懐かしき電車
さて・・・お天気がいいから駅前をぶらぶらしようかな
新潟行の高速バスの窓に がんばろう糸魚川 の文字を見るたび
ああ 糸魚川って思う あの大火から徐々に復興しているけれど
糸魚川の人は忘れる事なんてできないよね。。 思いをかみしめて駅前を歩きますね
糸魚川散歩は おりを見て続きます
読んだわこの本 辞書片手になんて言っていたのも最初だけ 一気に読んだ
嫉妬とは愛 愛とは何か・・・何かを探すのが人生 深い言葉がいっぱいあった
四人の男女の愛憎劇 不倫はやっぱりいけないわ。。でも辻さんの小説は最後に希望を感じた
本の後半に萩原朔太郎の名前が・・・・天上の花 世界館で見たなあ(ロケ地が今井染物屋)
この物語にフィットする詩人だと思うわ 今朝テレビで渋谷の植物園が映っていた
食べられる植物が多く 天井がすごく高かった 小さなスペースに座ると
植物が出す波動が 音になって聞こえてくるという・・・・なんだか物語のつづきのようだった
男女の交接や愛憎に少し疲れたから 今日からは未明と賢治を読もう。。
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