11月30日の土曜日 大雨かな・・・みぞれかな と思いつついたら
思ったほど悪い天気ではなかったので 妙高市文化ホールへ行きました
この日は一つだけの上演 劇団 空志童
『彼女は微笑みを浮かべながら言った 永遠を生きるつもりはないと』
演劇鑑賞仲間は翌日に見るとのことだったので 一人参戦・・・と思いきや
知り合いや観戦仲間のおひとりとバッタリ。。。
去年の演劇が凄く良かったので 期待していきました
今回はAIのお話 登場人物は三人
作 保坂正人 演出 こうすけ
私の持っているコンピューターとかAIのイメージは 頭脳。。
ルパン三世の映画で 天才的な頭脳を持つ マモーの脳みそ
肉体は死んでも 脳だけが生きているというイメージ。。☜これがコンピューター?
今は誰もがスマホやパソコン ゲームなどで人工頭脳を使う時代だけど
それは便利だから使っていると思っている
人が作ったAIに人がつかわれる・・・ということがあんまり理解できないのよ 私
永遠を生きる・・・とは 何ぞや?
AIになったとしても・・・AIとして生まれ変わったとしても 過去と現在しかないのでは?
これから先・・・未来のことは自分自身ではわからないんじゃないの??
誰かに教えてもらわねば。。 どうやって未来を見るの??
とか いろいろと考える演劇でした AIの事勉強しないとな・・・とか思ったけどね
AIに生まれ変わった彼女は 消去すれば一瞬でなくなる と言ってたけど
それは誰がするの?? AIが自らするのだろうか??
わかったような わかんないような 私にはむつかしい内容でした
14時から始まり 約一時間の舞台 その後はトークセッション
終わってもまだそとは明るくて安心でした この時間帯もいいね。。
これは今日の午後三時ころに見た二時
三時なのに虹🌈 アハハ!
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