どっぺり坂を上り切ると 砂丘館があります
そこに行くのが今回の目的です 日本家屋の佇まいが素敵なお屋敷
こうゆう古い家が大好きな私 高田の町家もですが わびさびの精神を感じるわ ☜ わかるの?
実は今回は ここ砂丘館にて上越の詩人 国見修二氏の 母は焚火です 展が開かれているのです
国見修二氏の三行詩にフィットする 絵 彫刻などの作品が砂丘館のいたるところに並んでいます
作品そのものは撮影がNGだったのですが なんとなくこんな感じ・・・ならOKとのことでした
お庭もすてきなのだ・・・
昔住んでいた家の天井もこんなんだった
見学の人たちも三行詩を作れる場所 私は・・・・パスしちゃいましたが
母は焚火です 燃え尽きても埋火となり 子をあたため続ける執念の焚火です
母は チョコレートです 時に甘く芳醇に 時に99%カカオのように苦くなるチョコレートです(ひろみ作) (*´σー`)エヘヘ
この床おしゃれだわ。。
蔵がありました 広いギャラリーになっていて 作品が多数展示されていました
二階には 去年 お話を伺ったことのある 鉛筆画家の木下晋氏の大きな油絵もありました
見ごたえ十分 感激しますよ ゆっくりと回ると一時間では足りないかも。。
苔むしたお庭 上越とは違う雪吊り・・・など堪能
地震の影響はあまりなかったようですね
この後 ダンディーな国見修二氏と お茶。。 三月三日には 母をめぐって・・・という
子守歌協会理事の 西舘好子さんとの対談もあるとのことです
国見さんのご活躍におどろきながらも 静かに素敵な時間をご一緒できてうれしかったです 写真撮るの忘れた
あああ ダンディな国見さんとのツーショット写真のせたかったな ☜ ダンディー言い過ぎでは??
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