みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

直江津駅前の多七

2023-01-19 09:42:01 | お店


  直江津駅のすぐ前  ホテルが二つあるのですが ハイマートの二階のお店

  ホテルの中からエレベーターでも行けるし 外階段からも行けます

  実家にいたら久しぶりに妹が来たので  お昼でも・・・となり たまには・・・ということで

  多七へ   鳥まんとか 富寿司とかも候補に挙がったんだけど。。

  なぜか二人とも歩き出したら 体が自然に多七へと向かっていたのよね

  予約なしで入れました



  メニューを見てしまうと 迷うのよね。。

  メギスのフライ定食とかも すごくそそられるんだけど。。

  なにわともあれ  直江津名物のする天を頼みます  お酒も飲まないのに・・・

  一夜干しした ソフトなするめを 天ぷらにしたもの  あつあつのが来ました

  東京の親戚がくると 必ずこれ! する天にイカのお刺身が定番だったなあ。。

  一人分を 半分こして食べます   塩でね。。   おいしいのよ 



  そして迷った挙句  海鮮丼の定食  これは並みかな

  もっと高いのもあるんだけれど   これで十分

  お刺身が新鮮   ご飯もおいしい   付け合わせも 良かったです

  久しぶりに会う妹と話は尽きない   たまには会わなきゃね。。

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タイミングがよかった

2023-01-18 11:55:02 | 日記


  仕事中でしたが・・・・ちょうど税理士さんがきていて 歌会始の儀の中継

  あきらめていたのですよ  (うちの職場 暇なときはテレビOK)

  ちょっとだけということで テレビをつけたら  ドンピシャで 相川さんでした




  もう感激。。    ドキドキが止まらない

  先生おめでとうございます    タイミングのよさにも感謝。。


   ここだけ見て すごに仕事に戻りましたよ
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歌会始の儀

2023-01-18 08:56:21 | 日記


  18日の10時半からNHKにて 歌会始の儀が中継されます

  俳句の師   相川澄子氏が今回選ばれての参加です  ドキドキ

  全国で十人  その中に自分の身近な人がいるなんて・・・・


  私は仕事なのでライブ中継は見れませんが 心の中で応援

  俳句の初日に 先生からいただいた お菓子   上品なお味のお干菓子

  真綿にくるまれて 大事に大事に運ばれてきたお菓子

  みんなで味わって食べました 

  相川先生  ・・・ああ がんばってとしか言えない 皇居ですよ 凄すぎ
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眠れない夜に泣いてしまう本

2023-01-17 12:40:14 | 


  冬の夜長・・・・だいたい十時には部屋に行くこの頃ですが だからといってすぐに寝るわけでもなく

  気に入った本があれば読んでいるし ユーチューブを見ている時もあるし。。

  そのうちにだんだんと眠くなってきて 寝る  そんな毎日です

  最近のお気に入り・・・・木皿泉 きざらいずみ   お一人ではなく ご夫婦での著書

  文体がすごく自然で 引き込まれる。。  短編集なのですが すべて繋がっている

  読んでいるうちに 自然と泣いてしまう  雪だるまの人形が飛行機の中にある話では

  空に飛行機の銀の光を見つけると ああ雪だるまがいる! とか思ってしまう 涙。。

  題名になった短編 昨夜のカレー明日のパンもいいですよ。。。



  そして 代筆屋  辻仁成 つじひとなり 

  このところハマりまくっている辻先生   この本もいいわ

  2004年の発行なんですよね  場所は吉祥寺。。

  娘が住んでいて私も6年間通った町  井之頭公園に行く途中のお店とか焼き鳥屋とか

  ライブハウスとかタイ料理のレストランとか 走馬灯のように出てくる それだけで涙

  読み進んでいたら 辻仁成氏の直筆の葉書がでてきて 感激!!

  辻先生に手紙を書こう。。。ですって  締め切りは2005年  タイムマシーンに乗りたい

  手紙を書いてみたいなあ。。。

  私も細々と仕事ではなく 童話を書いているのですが 先生にあてた手紙のお話を

  書いたことがあるのですよね。。。  ううう もっと早くこの本に出会いたかったな

   辻仁成氏のブログは ほぼ毎日チェックしているけど 面白いんだけど

   同年代だし もっと早く出会いたかったなあ。。。

   冬の夜の読書  いいですよ  デビチャさんが湯たんぽ代わりです

  
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向田理髪店

2023-01-17 08:39:23 | 映画


  高田世界館  ネットより

 ベテラン俳優の高橋克実が映画初主演を務め、直木賞作家・奥田英朗の同名小説を映画化。

 寂れた町で理髪店を営む親子を軸に、過疎化や少子高齢化、介護、結婚難など様々な問題に直面しながらも懸命に生きる人々の姿をユーモラスに描く。

 かつて炭鉱町だった筑沢町で、親から継いだ小さな理髪店を営む向田康彦。ある日、東京で働く息子・和昌が帰郷し、会社を辞めて店を継ぎたいと言い出す。

 自身の過去が脳裏をよぎり複雑な胸中に陥る康彦だったが、和昌は理容師学校の費用を稼ぐため、近所の運送会社でバイトを始める。

 そんな中、市役所で開かれた地域振興についての会議に出席した康彦と和昌は、過疎化が進む町の活性化を巡って意見を対立させる。

 康彦の息子・和昌を白洲迅、妻・恭子を富田靖子、同級生を板尾創路と近藤芳正が演じる。監督・脚本は「純平、考え直せ」の森岡利行。

2022年製作/108分/G/日本

  新年の初高田世界館   ほのぼのとした気持ちになりたくて鑑賞しました

  過疎化が進んでいるのは日本の地方都市 今ではみんなそうなんじゃないかな

  町を支えているのは 50代から上の人達

  若者は大学進学のタイミングで ほとんど出て行ってしまう  我が家もそう

  家の周りも 子どもさんが出ていき 近くにいるとしても 一緒には住んでいない

  町というよりも 団地そのものが 高齢化・・・・何かをしたくても思うようにはできない

   映画にもどり 町おこしの一環で 映画のロケ地になり誘客する。。   

   あるよねこういう発想  わかるわあ・・・・

   上越でも映画撮影があって 私もエキストラで参加しました  林泉寺での撮影。。

   台湾と日本の共同制作だったかしら  その後コロナになり あの映画はいったいどうなったんだろうか?

  映画の中で息子さんが町おこしを熱く語るけれど  結局はまた都会へ行くことになる。。

  スキルや資格取得にはやはり 都会がいいのでしょうね   今度は上手くやれよ って私も送り出す側の気分

    久しぶりに見た 富田靖子が凄くよかった   この役が 田中美佐子だったら とか中山美穂だったら・・・

    そんな風にたのしんだりしました    今年の初映画はこれでよかったかな。。



   世界館のランディ・ローズのポスター前    見たことあるギターがありました

   誰のかな?  などど想像  あの人のだろうな。。。
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