みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

月曜句会

2023-03-14 14:52:36 | 文章教室


  月曜日は月に一度の句会でした    参加者のお一人からいただいたお菓子

  桜の季節になるんだね。。   日本三大夜桜のひとつ  高田城跡公園・・・・!

  それはそうとて  今回の句会は大波乱    個性的な句が多い月曜句会

  今回も相当でしたよ    旅の句が多かったかも  旅立ち。。  東北の旅・・・など

  私の句   鳥風や 素の私を知る旅路   講評・・・旅という言葉を使わずに。。

  推敲    鳥風や 唯一無二のわたしあり


  私の句   梅ふふむ 明日はようやく退職日  講評・・・ ようやくが 強すぎる

  推敲    梅ふふむ ほどなく明日は退職日


   頭を使うわ~    自分以外の人に読んでもらい 感想を聞けるって なんてすばらしい!

   自分だけで作っていたら 絶対に気が付かないこと いっぱいあるよ。。

   句会は大事   仲間は大事   先生の講評はもっと大事    落ち込むけど・・・・

   いろんな話を聞けて 充実時間なんだけど  すぐに忘れる鳥頭な私

   俳句も詩なのだから 正直にならず 想像を飛ばすことが大事。。。

   でも先生から 三段切れはもうないね・・・とのお褒めの言葉をいただく

   今回は私 なぜか つきすぎ・・・が分かりませんでした

   季語と 句の内容が近いのは良くない   まったく違うことを持ってきて 匂わせるのがいいのよね


     まだまだ修行は続きます   終わりのない俳句道という旅路だね


    


   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある日のこと

2023-03-14 07:49:47 | 日記


  仕事を辞めてからは 毎日が日曜日   朝目が覚めて 時間に追われていないことを確認するとほっとします

  ゆっくりと起きて  デビチャと遊んでから 朝ごはんの支度

  午前中は 書類を書いたり 郵便局や銀行に行ったり。。

  出かけたついでに丸亀うどんで お昼を食べたり と好きに過ごしています 


  並びながら ずっと釜揚げうどんにしようと思っていたのに

  前に注文した人につい釣られて   釜玉うどんの並みで! と言ってしまった。。

  でも・・・ 卵がうどんに絡んでいておいしかった 茹でたての熱いうちにからめるのよね   

  ちくわの天ぷらもおいしかった




  お天気が良かったから  町家見学でもしようと思い  四ケ所・戸野目あたりをぶらぶら

  気になっていた美術館  たなやかた に寄ってみると閉まっていた  がっかり・・・・





  気落ちしてぶらぶらと駐車場まで歩いていたら  すごく雰囲気のある場所を発見

  かぐや姫でもいそうな竹藪    夕方に来てみたら何かが見えそうだ


   結局 四ケ所でギャラリー陽さんにお邪魔して  村山先生の素敵な絵を見ながら

   さよさんとおしゃべり   杉先生の近況などお聞きして・・・・楽しかったわ

   こんな風な退職後を楽しんでおります  いつも通りと言われれば そうなんだけど。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

言い足りなかった

2023-03-13 14:54:38 | 演劇鑑賞


  演劇を見る前に 謎の?(笑)三人組にて 女子会。。

  春のやさんのおはぎ  高級なお菓子  のど飴にて おしゃべりできる 私たち。。

  結構な人数が行列して 席をとるために並んでいました   盛況ですね


  舞台の背景がスモークがたかれていて   風にゆらぎ さまざまな模様を描き出していました

  不思議な感覚を見させてもらい   これが30年の時間経過を表現していたのかな・・・・

  なんて考えました    思い出すといろいろと面白かったな

  ナレーターのように おばさんになった 劇団員三人組が 会話の中で現状や 過去の出来事を伝える

  これも面白かった   

   上越は演劇のレベルが高く みなさん熱心だと思いますよ

   また機会があったら シニア劇団 見に行きたいです


    今朝の辻さんブログ   (ほぼ毎日チェック)  驚き!!

    階段から落ちて大変なことになっていた辻氏

    心配ですが 不死身の辻さん   きっと大丈夫ですよ。。。


    そして 上越もだんだんとライブが行われるようです   三年間待っていた  あの男がやって来る

    そう・・・・幸せを運ぶ男    高田エージ   いいぞエージ いいぞ高田  イェーイやらなくちゃ。。

    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シニア頑張ってますね

2023-03-13 07:54:16 | 演劇鑑賞


  演劇を見に行きました    上越文化会館にて

  シニア劇団  市民 ダンスサークルの方々  演劇をやっている他劇団からの客演

  なんだか賑やかそうで 楽しみなのですが   なにせ原作が  清水邦夫だからね  


  ちょっと覚悟も必要だね 


  清水 邦夫は、日本の劇作家、演出家。演劇企画グループ「木冬社」代表。妻は女優の松本典子。 新潟県新井市出身。新潟県立高田高等学校を経て早稲田大学第一文学部演劇科卒業。-Wikipedia

  生年月日 1936年11月17日
   出身地 新潟県新井市
   配偶者 松本典子
   学歴 早稲田大学

  あらすじ
 深夜のデパートで「ロミオとジュリエット」劇の稽古をする人々 ― 吹雪景子と「バラ戦士の会」のメンバーらである。

 太平洋戦争の直前、日本海沿岸の地方都市にあるこのデパートに少女歌劇団が結成され、ヒロイン・吹雪景子と男役・弥生俊が人気を集めていた。

 しかし、空襲のため団員の半数は死亡、あとの半数もバラバラになってしまった。弥生俊は亡くなり、景子は頭に負った傷のせいで、その後の人生を「夢のなかに」生き続けることになった。

 30数年間、景子を支えてきたのが、かつての歌劇団ファン「バラ戦士の会」の男たちである。彼等は新聞広告を出し、歌劇団を再現しようと計画していた。

  そこへ、弥生俊は生きているという連絡が入る。やがて俊と妹(理恵)が現れるが、俊は盲目となっていた…。



  内容は難解です  30年という空白をどうゆう風に埋めていくのか・・・

  有名なロミオとジュリエットのバルコニーシーン。。

  ロミオ役が何人もの人で演じられていて みていて楽しかった

  ロミオ役  往年のスターには人には言えない過去があり  姿を現した時には盲目というショッキングな場面

  でも最後は 二人で演じられて生涯を閉じたのが良かったのでは。。。   勝手に想像

   ジュリエットのように 好きな人と会うこともままならず 思い通りに生きられない女性が多かった時代背景

   一度見ただけではわからない部分も 時間を追うごとに心に迫ってきています

   ダンスの場面が良かった    舞台の見せ方も良かったと思います

   何よりも長い 長いセリフ   大変だったでしょうね   拍手です  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

作家っぽい日

2023-03-12 07:58:07 | 日記
 先日は一日中 辞書や歳時記とにらめっこしていました

 ありがたいことに 好きな童話を書かせてもらう機会があり

 800マスという限られた字数の中ですが 楽しんで書いています

  この楽しめるということがいいのです   商業的ではないからいいのです

 そして・・・お願いしていた方お二人からも 800字童話の原稿をいただき

 感謝感激。。。 なのです

  さっと読んでみて 疑問に思うところをチェック   だいたいは 時系列の問題

  あとはキャラクターが個性があるかないか。。  これが一番大事ですね


  ご本人さんたちに納得してもらえるように 講評のメモを書き 

  感想を書き   けっこう大変    辞書引いたり 他の本で同じような表現を探したり・・・


   その後  毎月参加している句会の俳句を考える   三句作るのですが これがまた大変。。。


    一区切りついた後のコーヒーは格別においしいのだけれど  頭は疲れるわ。。

    でも こうゆうことが好きなんです





    ちょっと作家っぽい雰囲気を作ってみて 自己満足している・・・・・の図
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする