AYUKO Soul Quest. "スピってるがフィジってる"

元気になってくれ。
自分にときめいてくれ。
そして愛を見つけてくれ。

戦闘モードの友が笑う時

2024年07月05日 | 生きていると
おはようございます、皆さん!
How are you today?


前回のブログ『サイコーにイケてるぜ』はたくさんの方が
読んでくださったようで、
とても嬉しく思っております。

こういう「アクセスの波」というのは
面白く、不思議なものだなあと思います。


宇宙の『引き寄せの法則』に則っているのだと思いますが
(つまり、自分が放つ周波数、波動が同じそれらを引き寄せる、
というやつですな)


結局のところ、
「頭で考えて」「引き寄せを操作する」のではなくて、
「自分のご機嫌がいい」というのが一番大事で、
また、それが最も自然で持続可能なのだと思います。


と言っても、
いつもご機嫌、というのは、
これまたなかなか難しいのだけれど、
「自分をご機嫌に持っていく方法」を
いくつか知っていると、
自分が「ぷ〜〜〜〜」って(笑)なっちゃった時に
ドラえもんのポケットみたいに、
「これは?・・・じゃ、これは?」って
ご機嫌エリアに誘い出せそうじゃない?


ご機嫌取るどころじゃないほど
気持ちが沈んでいる時も、
いや、そういう時こそ、
無理にでもやるの。


もちろん、
そこに居たいだけ居ていい。


だけど、
もうそこにいるのが辛い、
でも、どうやってそこから出たらいいか分からない、
そんな状態になったら、


「無理矢理作戦」決行の時よ。


無理矢理だからね
「よっこらしょ」感満載で
エネルギーを使うんだけど、


やるのだよ。



動くこともできなかったら、
横になったままでいい。



あなたの心を重〜くしていること、
それらが何かとちょっかい出してきても、
それでもやる。


それは。


今、あなたの周りにある「豊かさ」を数えるのです。


それ、本気でやって。


「豊かさ?感謝?
そんなの綺麗ごとだよ。
今、それどころじゃないんだ。
感謝してハッピーになんてなれないんだ。」


え〜、え〜、わかりますとも。
私、そこへ何度も何度も行きましたから。


言わせてもらうが、
そんなことを言えるということは、



まだ、そこにいる余裕があるってことね。
そこに居たいのよね。
じゃあ、気が済むまでそこに居て、
気が済むまで落ちて、どん底を味わえばいい。


これは意地悪で言ってるんじゃないの。
不思議なもので、
人は「どん底を味わっていたい」という時ってあるのです。

もっと言えば、


「そのどん底って、あなたが作ってるんですよね?」(ひろゆき氏風、笑)


なので、
もうヤバいぜ、ってなるまで居てみたらどうか。


『今、あなたの周りにある「豊かさ」を数える』というやつは、
「もうヤバいぜ」と気づいた人たちのための、



自分救済プロジェクト「基本編」であります。



動かなくていい。
とにかく、
「自分にはこんなにたくさんの素晴らしいものがある」
というのを片っ端から見つける。
心の中でリストアップする。


そうは言っても心臓が動いてくれていて、私は生きている!
安全な家に住んで、守られている!
眠ることができる!
毎日、身体を洗い、清潔にできて、
清潔な服を着ることができる!
安全な水、電気やガスが使える!
今、安心してこうやって横になっていられる!
ご飯をいただくことができる!
スマホやパソコンを持っている!
何かあれば病院に行くことができる!


などなど、いっぱいあるのよ、数え始めると。


そういう豊かさを感じて。

で、感動して!

そういう、
身の回りの、生活の基本から始まって、


(いい?その間にも、あなたの心を重くしているものは、
あなたの心の片隅で依然として戦闘モードでありましょう。
あなたが豊かさを一つ数える度に、顔を出すでしょう。
それでも続行するのです。負けるな。)


今度は、もっと「豊かさ」を広げていきましょう。


今、自分の部屋にいるのだとしたら、
見回してみて。
目に入るものから、片っ端から「素敵なもの」を見つけるのです。


目に入るものだけでなく、
身体で感じることも。


心地いいお布団と枕があって気持ちいいなあ。
ありがたいなあ!


外から聞こえる雨の音が優しいなあ!


小鳥の声が可愛らしいなあ!


・・・もうね、始めると無限に「ネタ」が出てくることに驚くわよ。


思いつく度にそれらを感じることを忘れないで。
ぐーっと深いところで感じるの。




さあ、ここに来ても、
あなたの心にまだ堂々といる「戦闘モードの友」ですが、
少なくともそれに100%占領されているわけではない。
これ、すごい進歩。


進みましょう。


あなたが心から愛する友達の顔を思い浮かべて。
ここまでもたくさん助けてもらってきませんでしたか?
「それどころじゃない」あなたを無条件で助けてくれませんでしたか?

あなたを引っ張ってくれませんでしたか?

家族、友達、恋人・・・


あなたのそばに「素晴らしい人間たち」がいませんか?


あなたを信じ、愛してやまない人間たちが。


気づいてますか、それに???

気づいて「いましたか」、それに???




あなたが愛してやまなかった、その『どん底』は
始まりがなんであれ、あなたが信じ込んでいる原因がなんであれ、



全部、勘違いですよ?!



起きたことや、誰かへの勘違いではなく、


あなたはそもそも自分を勘違いしている、ということに気づいてください。



つまり、自分を「何様」かと思ってるのか。


自分をいつまでもどん底に居座らせる・・・
自分にいつまでも「ネガティブなネタ」(←オリジナル・メイドの思い込み)をぶつけ続ける・・・
自分をいつまでも怖がらせ、
それに対して無力であると信じ込ませる・・・


あのな・・・

無限の豊かさで満ちている、
(数えたでしょ?あれ、永遠にできるんだよ。
途中で疲れて寝ちゃうくらいあるのよ。)
そんなあなたは何様か。



神様です。



神様だから、
別に何を選んだっていいの。
何を想像、創造したっていいの。
だけどさ、せっかくなら
「どん底」よりも、
ま、それを体験したかったら体験してね、
でも、もういいや、飽きた、ってなったら、


その正反対、つまり・・・


無限の天空へ飛ぶ。


それもあって良いではないですか。


その超基本編が「豊かさを数える」っていう、
綺麗事と見せかけながら、魔法レベルの力を発揮するっていう、
シンプルで簡単なもの。


無限の天空への飛行をし始めたら、

そうじゃなければ決して知り得なかった景色があるはずなんだ。
これまで見ていた同じ景色が、
全く違う風に見えるはずなんだ。


過去も、今も、そして未来も。


塗り替えることができる。



・・・


・・・



あなたの心にまだ依然として、
ビクビクしながら居座っている「戦闘モードの友」。
最後まで居座るやつには、そいつなりの理由がある。
無理に消し去ろうとしなくていい。
Let them be.


だけど、諦めない。
自分を、愛を、諦めない。


だから、
毎日、毎日、
行く先々で、
自分がいるところで、
幸せを数えるゲームをしてみて。


そして、それにいちいち感動してみて。


だんだん、コツを掴んでいくとね、
次の段階、
「今日は自分のご機嫌をどうやって取ろうかしら?」って
今度はドラえもんのポケット登場するから。


自分のワクワクと幸せを「優先」できるようになる。



そのうち、最近は影が薄くなってきた(笑)私の「戦闘モードの友」も一緒に笑う時が来て、
もうお役目御免でお空に帰ってくれるかも。


私は今、そんなところにいます。




戦闘モードの友も、必ず笑って鎧を脱ぐ時が来る。
そこから新しい愛が生まれるのです。サイコーやろ?




LIVEをしますよ!
皆さんが安心して楽しめるLIVEですからね!
初めての方も是非、いらしてください😊


今回の目標は「ブログを読んで来ました!」という方が
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それはあなたかも・・・?



AYUKO Soul Quest. LIVE 2024
“Ready To Be Loved?”
7月20日(土)@大塚Welcome Back

Open 18:15
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AYUKO SAITO (Vo)
Kaz Nihonyanagi (Keys)
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ソウルでロックでポップなLIVEを
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7月の暑苦しい夜に、
涼しいWelcome Backで、
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Let Them, Just Let Them

2024年06月19日 | 生きていると
今朝、
Youtubeを開いた時に
「Let them, just let them」という
タイトルが目に入りました。

画面には白人のご高齢の素敵なご婦人が映っていました。
(発音から、多分イギリス、オーストラリアの方ではないかと)

https://www.youtube.com/watch?v=8w_w1PhvXOE


タイトルの言葉に何か直感のようなものが
働いたのでしょうか、観ることにしました。


このご婦人は
素敵な詩を度々紹介していらっしゃるようで
今回のものは
Cassie Phillipsという方が書いたもののようです。


人との関係で深く傷ついている人がもしいらしたら、
自分を大切にするって何?
そんな問いを持っている人がもしいらしたら、
この詩と、その後のご婦人のお話が
何かの助けになるかもしれない、
そう思って、ここにご紹介することにしました。




英語と、その和訳でお伝えしてみますね。




『Let them』
(そうさせてあげなさい)

Just let them
If they want to choose something or someone over you
Let them

ただ そうさせてあげなさい
もし 彼らがあなたではなく
別の何か 誰かを選びたいのであれば
そうさせてあげなさい

If they want to go weeks without talking to you
Let them

もし 彼らが何週間もあなたに話しかけず過ごしたいのなら
そうさせてあげなさい

If they're ok with never seeing you
Let them

もし 彼らが二度とあなたに会えなくてもいいというなら
そうさせてあげなさい

If they're ok with always putting themselves first
Let them

もし 彼らがいつも彼ら自身を優先することでいいというなら
そうさせてあげなさい

If they are showing you who they are
and not what you perceived them to be
Let them

もし 彼らがどんな人間であるかを
あなたに見せているのなら
そして それがあなたが最初に感じ取った姿と違っていても
そうさせてあげなさい

If they want to follow the crowd
Let them

もし 彼らが世間の言うことに耳を傾けたいのであれば
そうさせてあげなさい

If they want to judge or misunderstand you
Let them

もし 彼らがあなたを裁きたい、もしくは誤解したいのなら
そうさせてあげなさい

If they act like they can live without you
Let them

もし 彼らがあなたがいなくても生きていけるような振る舞いをするなら
そうさせてあげなさい

If they want to walk out of your life and leave
Hold the door open and let them

もし 彼らがあなたの人生から出ていきたい、去りたいのなら
ドアを開けてあげて そうさせてあげなさい


Let them lose you
You are never theirs
You are always your own

彼らにあなたを失わさせてあげなさい
あなたは決して彼らのものではないのです
あなたはいつも あなたのものなのです

So let them
Let them show you who they truly are
Not tell you
Let them prove how worthy they are of your time

だから そうさせてあげなさい
彼らの本当の姿をあなたに見せてもらいなさい
言葉ではなく
彼らがどれだけあなたの時間に値するか
証明してもらいなさい

Let them make the necessary steps
to be a part of your life
Let them earn your forgiveness

彼らがあなたの人生の一部になりたいのなら
必要なステップを踏ませてあげなさい
あなたの許しを自分の力で獲得させてあげなさい

Let them call you
to talk about ordinary things

あなたに電話をして
なんでもない話をすることを
させてあげなさい


Let them take you out on the Thursday

木曜日にあなたとのお出かけに誘わせてあげなさい

Let them talk about anything and everything
just because it's you they are talking to

彼らにどんなことでも 全てを
話させてあげなさい
あなたに話しているからこそ、という理由で


Let them have a safe place in you

あなたの中の安心な場所に
彼らに入らせてあげなさい

Let them see the heart in you
that didn't harden

あなたの中にある
柔らかいままでいる心を
彼らに見させてあげなさい

Let them love you

彼らにあなたを愛させてあげなさい


<ご婦人のその後のお話>

あなたはそのままの自分を
受け入れなければなりません、
他人のために変わるなければいけない、
ということ無しに。

もしも、誰かとの関係性を維持するために
変わらなければと感じるならば、
それがいつも片方のみによる変化であるならば、
その関係性について考えなければならないかもしれません。

そして、
誰かがやったことに対して、
自動的に自分を責め、自分を罰することは
決して、「決して」やってはいけません。
そして、私たちの幾らかの人たちにとっては
それは難しいことのようです。

場合によっては
あなたはその裂けてしまったところを
回復したいという誘惑に駆られるかもしれません。

でも、
あなたの人生の中に戻りたいのなら
彼らの方から
その場所を取り戻そうとしなければならないのです。
そうでなければ、
すぐにかつてと同じところに
戻ってしまうでしょう。

あなたは敬意を、
そして、あなたが必要としているもの、
あなたの願い、あなた自身、を
ちゃんと考えている、ということ、
を示される必要があります。

彼らはあなたを大切にしていません。
そして、あなたは大切にされるに値するのです。
そして、大切にされていると感じさせてもらうに値するのです。

ここで「コントロール」という形について
ちゃんと向き合ってみましょう。

彼らにあなたをコントロールさせてはいけません。
あなただけが自分に対してのコントロールができるのです。
あなたがその自分のコントロールを引き渡してしまわない限り。
決してそれを忘れないでください。

あなたは誰のものでもないのです、あなたのものなのです。

ですから、
他人との間に境界線をちゃんと引きなさい。
ですが、境界線を引くことと、
それを維持することはまた別のことです。

自分とじっくり語り合ってください。
その境界線をどこに引く必要があるのか。

そして、もし、
あなたがその境界線を外してもいいと感じる機会が来たのなら、
あなた自身と、あなたの考えを最優先にしてください。
それは我が儘なことではありません。
多くの人がそのように思うようですが、
本当にそうではないのです。
それは自分をケアすることであり、
自分を大事に育むことなのです。

もし、他の人たちがそれを
あなたに対してやっていないのなら、
あなたがやらなければなりません。
本当に。


<AYUKOのお話>

これをブログにご紹介するにあたって、
改めてYoutubeから英語を起こし
(でも、字幕を見られたので助かった)
一文一文、和訳をしながら、
なんてdeepなのであろうと思いました。

それでね、
この詩のミソは「Let」なのです。

ちょっとここで英語の復習をば。

「Let」というのは
「〜誰かに何かをさせてあげる」
「〜することを許してあげる」

ですが、
同じ使役動詞でも
「Make」というのがあるのですが、
それは
「〜させる」
という強制的にコントロールして
誰かに何かをやらせる、という意味があります。


ビートルズの有名な曲で「Let It Be」というのが
ありますね。

それはまさに、
「全てをそのままにさせてあげる」
という意味なのですね。


この「Let Them」という詩は
そういう意味で使われている。

それが全てを語っていると思ったのです。


つまり、

「自分は何もしない。
何もコントロールする必要がない。」

ということなのですが、

そこに「但し」がある。


それは「自分と相手の間に境界線を引いておくこと」です。

それは誰かがあなたに何をしても「許す」ということではないのです。

同時に「Let them」(〜させてあげる。〜するのを許す)とは
一体どういうことか。


この詩の前半は一見、
相手が自分を傷つけるようなこと、
悲しませるようなことをしています。

それでも
Let them(そうさせてあげなさい)と言う。


でも
Forgive(許す)とは違う。


その意味とは、
自分はその相手の言動に巻き込まれない、
相手に感情的にコントロールさせない、
ということなのだと思います。


それが「他人に自分をコントロールさせない」
という意味なのだと思います。


他人があなたに対してどんな行動を取ろうと
「Let them」というのは、
その人の意志なのだから、
やらせておけばいい、
それはあなたには関係のないこと、
それに巻き込まれてはいけない、
ということなのではないでしょうか。


ここもまた「自分と他人の間の境界線」が
大事になってくるのです。



あなたは何もしなくていい、のです。
何もコントロールしなくていいのです。


あなたとどうしたいか、
どうなりたいのか、というのは、
相手の意思によってのみ、
相手が行動を選択しなければいけない。


そして、
それに対して
あなたが受け入れるかどうか、
あなたが決めることなのです。


この詩のストーリー展開を見ると
相手はあなたの元を去った。


「どうぞ、どうぞ。お好きなように。
私を失ってもいいよ。」


そこで「私」も目が覚めるのです。


失うも何も、
私は元々、誰のものでもない。
私は私自身のものだ、と。


相手が再び自分の人生に戻りたいというならば

「そのために必要なことを、
その相手の意思と選択で行動させてあげなさい。
その相手があなたの許しが必要なのであれば、
それもまた相手は自分の力で獲得しないといけない。」


あなたは何もしなくていい。


自分がコントロールをやめた時、
初めて相手のことが分かる。

相手がどんな意思を持ち、
どんな行動の選択をするのか。
あなたをどのように扱うのか。


あなたはそれをただただ
「やらせてあげる」。


詩の後半は少し雰囲気が変わってきます。



「Let them」というのが、
今度は相手にチャンスを与えてあげる、
そんな意味合いになってきます。


電話をしてきたら
なんでもない話をさせてあげる

(金曜日じゃなくて?笑)
木曜日にご飯に誘わせてあげる


私にだからこそ
相手がなんでも、全部でも、
話したい、ということを話させてあげる


私の中にある安心できる場所に
相手に入らせてあげる


私の心の柔らかい部分を
相手に見させてあげる


そして最後に・・・


相手に私を愛させてあげる。


「Let them, just let them」・・・


相手をコントロールしない。
そして、
相手の言動に自分をコントロールさせない。
振り回せれない。


このご婦人が
最後に「コントロール」について
お話しされてますが、

他人の言動に自分をコントロールさせてはいけない、
境界線をどこに引くか見極め、
それを築き、維持しなさい、とおっしゃってます。

そして、
「Let them」の通り、
自分自身も他人をコントロールしてはいけない、
する必要などない、
ということでもあります。


誰と付き合うのかを見極める時、
「let them show you who they truly are」
彼らが本当にどんな人間なのか、
彼ら自身にあなたに見せてもらいなさい。


自分が先回りして「上手く行くように」
コントロールなどしなくていいのです。


それは
「他人のために自分を変える」と
同じことでもあります。



人との関わりの中で
自分を大切にするということは

まずは
相手をコントロールするのではなく
相手のあり方をそのまま見せてもらうこと。

境界線を確立させる。
境界線とは
相手の言動に感情的に振り回されず
自分の威厳を保つこと。
もしも自分の威厳が侵されていると感じる時、
自分は大切にされていないと感じるのです。
敬意を払ってもらえていないと感じるのです。


それは「自分がそう感じる」でいいのです。


そして、それは我が儘じゃない。


私はどちらも学びました。

自分のペースで
相手をコントロールしようとした。
なぜか。
自分への敬意がなかったからです。
自分を大切にできていなかったから、
相手をも大切にできなかった。

自分への敬意がないと
今度は相手の言動に振り回されます。
振り回されれば振り回されるほど
コントロールしようとします。

負のスパイラルです。


「Let them」というのは、
自分への敬意から始まります。

それは相手への敬意にも繋がります。


自分に敬意を払い、
相手に敬意を払うなら、
相手も自分に敬意を払います。


もちろん出会った全ての人を
好きなることはないし
仲良くなれるわけではないけれど


まずは自分に敬意を払うということが
できているのなら
痛いレッスンは学ばされることはないでしょう。


私は学ばなければならなかった。


これは長い長い年月の間、
「人生で絶対に学ばなければならないこと」として
私の中であったのだと思います。


日本語では
「過去を許す」とか
「手放す」という表現がありますが、
どうしても私の中でヒットしなかった。


感情ばかりが溢れてきて
それは悲しいとか、怒り、とか
そういうものであったけれど、
どうしても思考の方で
理解することができず
なかなか前進できなかった。


けれど、
今日、出会った『Let Them』という言葉と詩、
それから、ご婦人のお話は
私に「理解」というギフトをくれた。


英語の「Let them」という言葉が
強制やコントロールを意味する「Make」と
鮮やかなコントラストを作り



腑に落ちたのです。



「Let them」というのは
まずは自分への、そして相手への、
愛の行為なのだということが
分かりました。


Let me be
Let them be



とてつもなく長いブログを
ここまで読んでくださり
ありがとうございました。



芍薬の季節なのですね。
普段はお花なんかなかなか買わないのですが、
スーパーのお花コーナーで見つけて自分のために買いました。
ふわ〜っとこぼれるように咲く芍薬が大好きなのです。
Let them bloom and let myself bloom...







そして!LIVEをします!
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出口が見えない時は

2024年06月13日 | 生きていると
不思議なもので、
自分に必要なことが
思いがけない形で
起きたりすることがあります。


小5息子が
とても仲良くしている男の子N君がいて、
もう一人いるのですが、
いつも3人で学校が終われば遊び、
土日も一緒に遊んだりして。


今日、そのN君のママからLINEがあって、
あちらのお宅に遊びに来ないかと
息子にお誘いがあって、
こちらはもちろん「是非是非!」という
いつもの感じで息子を送り出したわけですが。


夕方になって、
ママから「お電話してもいいですか?」とあったので、
それも、もちろんもちろんで。


すると、
N君が実はずっと学校に行っていないと。
理由を聞くと、
担任の先生の言動で大層傷つくということがあり、
それから学校に行けなくなってしまった、と。


何が起きたかは割愛しますが、
その先生は決して悪気はなかったこと、
ただ、全然傷つかない子もいれば、
N君のように繊細な子は傷ついてしまうだろうなあ、
そういう意味では先生の配慮が欠けていたのかな、
と話を聞いていて思いました。


N君は別に他の子供達からいじめにあっていたわけでもなく、
息子から聞いたら、
今日遊びに行った時はいつもと変わらなかった、とのこと。
そう、お友達とのことは何も問題はないのですね。


とにかくその先生の一件で
現在、心が折れてしまっているようです。


ただ、私が心配したのはN君よりも、
そのママの方で、
「どう声をかけていいか分からない」と
涙声になっていて、
しかも誰にも相談できない、と。


自分の息子が傷ついて
学校にも行けなくなった、というのは、
母親としても傷ついているだろうし、
心配でならないと思う。


私も、
娘が5年生の時、
中学受験のプレッシャーで
ある日、ベッドから出てこなくなり、
様子を見に行ったら
お布団をかぶって泣いていた、
そして、学校に行きたくない、と、
そうやって2~3週間学校に行けなくなった、
という経験があるので、
その気持ちはよく分かる。

なぜ学校に行きたくないのか、を知るまでも
少し時間がかかりました。
ようやく、中学受験が辛い、自分には自信がない、
と彼女の言葉で聞くことができました。


結果として、
「そんなに辛いならやめよう?
高校受験でいいんじゃない?」ということで、
そこから娘はあっという間に復帰して、
残りの小学生生活を満喫したようでした。



でね、N君のママのお話。


憔悴しきっているような感じ。
誰にも話さず、相談せず、
多分、自分の頭の中でぐるぐると
同じことを繰り返しながら、
出口が見つからない、
そのように感じたのです。


息子が傷ついてるのは分かるが、
母親まで同じ状態になってしまったら、
それこそ出口がなくなる。
それはまずい。


気づいたら、
私はやたら熱を込めて
そのママに語りかけていた。



「とにかく、自分の中でぐるぐるしてちゃダメだ。
ママがこの状態は良くない。
誰かに話すことが大事だと思う。
例えば、学校のカウンセラー。
それか、あそこのS小児科のクリニックには
毎週、カウンセリングの先生がいらっしゃってるはず。
相手はプロだから、きっと、出口を見つけてくださるはず。
とにかく、話す。聞いてもらう。
この電話を切ったら、S小児科に電話して。
そして予約して。とりあえずでいいから、行ってみて。
N君が行かなくても、ママだけでもいい。
何か新しく行動に移せば、
必ず別の何かが見えてくるから!!!」


そんなようなことを、
ボルテージマックスで言っていた。。。


そう言いながら、
私は自分にもそれを言っていた。


『何か新しく行動に移せば、
必ず別の何かが見えてくるから!!!』



それを言いながら、
ああ、これは私自身にも言ってるんだ、と。



そしてね、
そんな熱く喋って電話を切った後、
なんだかやたらエネルギーが湧いてきた。



同じところにいて、
同じことがぐるぐると繰り返され、
ちっとも出口が見えない時は、


そこから出て、
新しい別の行動をする時であること。


出口というのは、
行動を起こさないと見えてこない。


なんでもいい。
とにかく「いつもと違うこと」をする。


いつもと違う場所に行ってみる。
いつもとは違う音楽を聞いてみる。
日々のルーティンとは違うことをしてみる。


そうやって(違うことをする)でしか、
見えてこないことってあると思うのですね。


やってみないと分からない。


分かっていることは、
いつもと同じ場所で同じことをして
同じ考えの中にいても、
決して出口は見えない、ということ。



せっかく「カラダ」を持っているのだもの、
違う行動をしてみる、
しんどくてもやるのです。


N君のママとの会話で、
熱い提案をしたつもりが、
私自身が導かれてしまった。


思いがけないことが起きるものです。



そして思うに、

N君もママも絶対大丈夫。



さあ、明日は
友人との会食の梯子!
午後の部と、夜の部。


重なる時は重なるもので、
以前の私だったら、
「疲れるから無理」とかって言って、
どちらかは断ってたかもしれない。


けれど、
今の私は、
「どんなお誘いも、まずは乗ってみる!」、
そんな気持ちで生きていますので、


明日もきっと
何か素敵なことが私を待っている、
そう思ってる。



とりあえず、
飲み過ぎないように気をつけよう、笑。





どんな混乱、どんな状況でも、
必ず「出口」はあるのです。
だから、まずは動いてみようよ?
いつもとは違うことをしてみようよ。大丈夫、大丈夫!

追記:先ほど、N君ママからLINEがあって、本当に電話を切った後すぐに、
病院へ電話して、行くことになったそう!
すごい行動力じゃない?すごいよ、本当に。
そんな底力があるママですから、大丈夫に決まってる。
全てうまく行きますように。。。






そして!LIVEをします!
ご予約絶賛受付中よ!

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AYUKO Soul Quest. LIVE 2024
“Ready To Be Loved?”
7月20日(土)@大塚Welcome Back

Open 18:15
Start 19:00
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AYUKO SAITO (Vo)
Kaz Nihonyanagi (Keys)
Izuru Asami (Gtr)
Shigeki Umezawa (Bass)
Kazufumi Watanabe (Ds)

ソウルでロックでポップなLIVEを
皆さんからの愛に100倍返しでお届けします!

パワーがほしい!愛されたい!
キュンキュンしたい!AYUKOに会いたい!
とにかく暇!
など、ピピンと来たらご予約を。

7月の暑苦しい夜に、
涼しいWelcome Backで、
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一旦、SNSを休止しましたが、
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<AYUKO Soul Quest.プロフィール!>
*落ち着くまで何かと改訂されます(いつ落ち着くのか?!)

AYUKO Soul Quest. シンガーソングライター
ソウルでロックでポップなLIVEを展開中。
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「Soul Quest Sound Blog」という
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こっちへおいで!

2024年06月09日 | 生きていると
今日は日曜日。
東京は曇りで涼しい。


私の日々は
夫や子供たちと違って
平日のスケジュールというのが
「その週による」といった感じなので、
平日と土日というメリハリが
あまりないのです。


が。


メリハリはやっぱりあった方が
「リズム」が付くからね、
家族に便乗して
土日はお休み、ということにしています。



今日はこれと言ったテーマは決めずに
ブログを打ち始めました。



「こっちへおいで!」というタイトルにしたのは、
今朝、ベランダで佇んでいた時に聞こえた、
小鳥のさえずりがね、
そんな風に聞こえたから。


春を迎えて
今や初夏、ぐんぐん夏本番に向かっていますが、
とにかく毎朝、
小鳥さんたちのさえずりが
なかなか賑やかで、
改めて「小鳥の鳴き声っていいなあ!」
と思ったりするのです。


彼らの声って
明るくない?
幸せで爽やかな気持ちにさせてくれる。


何言ってるのかは分からないけど(笑)
人間の私には
「こっちにおいでよ!楽しい方においでよ!」
と、聞こえるわけで、


せっかくそのようなお誘いがあるならば、



「じゃあ、そっちに行くわ!」


と、言いたくなる。



「お誘い」と言えば、
先月は新しいご縁の数々に恵まれ、
それもこれまで出会うことなどなかった
「異業種」の方々との出会いで、


今月に入って
その延長で「色々なお誘い」がありまして、


せっかくお誘いがあるならば、


是非是非!とお応えするのが
今の私にとって大事なことだと思っています。


前々回のブログ『「史上最高にあゆちゃんらしい」行きへの切符(新月なので)』でも書きましたが、


『切符を持ったけど右往左往していた私を
改札口まで一緒に来てくれて、
「らしいあゆちゃん行きはこっちだよ!」と
案内してくれた人』


そんな存在のお陰で
改札口を通り抜けると


早速、ホームで待っていてくれた人たちがいた。


そんなご縁でしょうか。


これまでの私の世界から
一歩出てみるだけで
こんなにも真新しい景色を見ることができる・・・


そう、「一歩だけ」でも。



じゃあ、更に二歩、三歩と進んでいったら、


もはや別次元?!



最初の一歩は
ほぼ引きずられながら、
半強制的というほどの力が動いていましたが、
多分、そうでもしないと
私は動けなかったのもしれない。


人を通しての宇宙の采配だったのだと思うのです。



でも、この先はね、
軽やかに行けそうな気がするのです。


だってねぇ、
小鳥のさえずりが
「こっちへおいでよ!」って
聞こえるくらいになったんだから(笑)
随分とリカバリーしたと思わない?


これまでは
小鳥の声なんて聞こえたかしら?


そう。
だから今の私には
「こっちにおいでよ!」という「お誘い」に
まずは行ってみる、
そういう好奇心と冒険心がある。


でも、
元来、私はそういうタイプでね、
新しい人たちと出会うこと、
その人たちを知ること、
色んなお話を聞くこと、
そういうのが大好きだったんじゃん、
というのを思い出しました。


そういう機会を
自分に与えていなかっただけで。



世界を、地平線を広げる。


それをするには
もっと高いところに移動しなければいけない。


つまり「箱」の中から飛び出すということ。



まだ一歩しか出てないけど、笑。



まずは最初の一歩。
ミッション・コンピリート。


そんなのはミッション・インポッシブルだと思っていたけれど、
「やればできる子」、それ私。



それは
「こっちへおいで!」と誘ってくれた人たち、
「は〜い!」と言ってそれに乗った私、



そうやって
新しい世界が創られていくのかしら。



新しい世界に、
今度は私から皆さんへ


「こっちへおいで!」


An invitation
From me
To you...






<お知らせ!>
本日6/9(日)22:00~ NHK BSで!
昨年、私が主題歌・挿入歌の英詞を担当させていただき、
歌唱でも参加いたしました、
米倉涼子さん主演のAmazon配信ドラマ『エンジェルフライト』が、
6/9(日)22時よりNHK BSで放送されます!
海外で亡くなられた日本人の方々を祖国の家族のもとへ返すという
実在する「国際霊柩送還士」の方々のお話を元に作られ、
涙なしでは観られないハートフルな物語です。
是非とも、ご覧くださいませ!
音楽担当、作曲は遠藤浩二さんです。

エンジェルフライト

エンジェルフライト

昨年世界配信され話題となった、米倉涼子主演×古沢良太脚本の「エンジェルフライト」がテレビ初登場!海外で亡くなった人のご遺体を家族の元へ届けるため、国境を越え、あ...

エンジェルフライト - NHK

 



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散らかっている!!!

2024年05月14日 | 生きていると
・・・


まあ・・・


色々あったけれど(←すごいざっくり)、


前回のブログ『トキメキがダダ漏れしている女(完全復活)』で、
ほぼ強制的に前を向いた私でございます。


強制という、やたら強い勢いで前を向き、
その勢いのまま、えい!と書いたブログでありまして、
あれから私が実際に「トキメキがダダ漏れしているか」と聞かれれば、


まだ漏れてはいない。



悔しい。
だが、ここから「漏れる予定」。


ただ、一瞬ではあったけれど、
自分の本質が顔を出してくれたブログであった。


だが、それが前面に出るまで
もう少しかかりそうだけれど、
「強制スタート」を切ったことには
間違いない。



AYUKO Soul Quest.の
トキメキ放題サービスを目指すのだ。



注:「トキメキ放題サービス」とは、
AYUKO Soul Quest.と触れることによって「限りなくときめくことができる」サービスで、
まあ、私にときめいてくれても全然いいんだけどさ❤️、
それよりも、何よりも、皆さんが
「なんだか知らないがトキメキが戻ってきた!」という、
それぞれのSparkが復活するっていうサービスよ。



・・・というサービスの概要はこれからって話よ。



つまりね・・・
本日のお題の通り、
長い月日、色々放ったらかして、
うぃーうぃーわぁーわぁーやってしまい、
AYUKOのお部屋の扉を開ければ、
そこはもう、



とにかく散らかってるのよ!



お部屋って実際のお部屋ではなく(そこはまあまあ片付いている)、
「心のお部屋」とかっていう、センチメンタルなアレでもなく、


AYUKO Soul Quest.のお部屋。
つまり「活動部屋」と言うべきか。




2月に腰が崩壊する事件があり、
寝たきり状態の中、色々考えて、
その時に各SNSを一旦休止しました、
なんてこともブログに書きました。


要は、



ようやくその続きに取り掛かる態勢になった。
っていうか、強制的にその態勢にした。
それが前回のブログのお話よ。




・・・どんだけオイラ放浪してたんだ。


でも自分を責めても仕方ない。
やっちまったもんはしょーがない。


この「ロス」を取り返すことこそが
ここからのマイ・リアル・パワーの見せ所だろうが!



と、今はやたら前向きにブログ打っている私ですが、
昨日は「私の居場所なんかない!私が歌って、
一体誰が嬉しいんだ!何の意味があるんだ!
もう全てが遅すぎるんだ!」

とかって、


無価値感のどん底で
悲劇のプリンセスやってたよ。



「もうさ・・・


誰か・・・


そういう私をシュレッダーにかけてくれないかな。。。」


(↑「鬼滅の刃」、時透無一郎くん風の喋り方で)


そうやって、たまに「悲劇にプリンセス」やりながらでも、
ぼちぼち前に進んでいるの。



そうそう、「散らかってる!!!」のお話。


そういうわけで、
そもそもSNSを休止した理由、
「ここからAYUKO Soul Quest.活動はどうやっていくのか」というのを、

もう一度、一から考えること。


「散らかってる」というのは、
「あれも、これも」というTo Doリストがあるのですが、
なぜそれらが散らかっているのかというと、



根本の根本、



AYUKO Soul Quest.の情熱の源、



「これだ!これが理由だ!」という部分を
もっともっとはっきりさせないといけなくて、
今は、どんなにTo Do リストを作っても、
「まとまらない」のです。


To Doリストのように
一生懸命「周り」を固めても、
その中心がぼんやりしていれば、
周りは「無い」も同然。



AYUKO Soul Quest.活動部屋が散らかっている、
というのはそういうことなのです。



だから、
SNSも発信源(私の中心)がぼんやりしているから、
投稿内容もぼんやりする。
(だから一度休止した)


迷子か!



自分は今、ちょっと「迷子」になっちゃってることを認める。
犬のお巡りさんを頼っても無駄である。


迷子、と言っても絶望することではない。
行き先は分かっているのです。
それは「我が情熱の中心」で、それは存在している。
私という惑星の中心部であります。


でも、迷子に一度なってみて、
中心部へ戻るというその道のりも
再発見や、新しい発見がきっとあるであろうと思うと、
少々辛くたって、絶対に到達してやる、という気持ちになる。


Destination(目的地)という「灯」が見えてきた時に、
きっととてつもない安堵感と喜びがあるに違いない。
そして見えたらこっちのものよ、
猛ダッシュよ!



そんな迷子気味な私にも、
今、目指すところがあります。


うぃーうぃーわぁーわぁーやっていた時にも、
ちゃ〜〜んとブッキングしていたのよ、
それは・・・


AYUKO Soul Quest LIVE 2024
7月20日(土)@大塚Welcome Back!!!





思うに、あの頃、惑星AYUKOの中心部にいる司令官みたいなのが、
「この辺りにLIVEを入れてナビゲートしてやろう」と、
未来に迷子になる私のために入れてくれたんだ!
と、今は思う。



迷子の道を照らしてくれたのだ。
これ以上迷子にならないように。


強制スタートを切った私は、
悲劇のプリンセスになる時があっても、
泣こうが喚こうが、


昨日から譜面書いてます!!!


だって、来月からリハーサル始まるからね。
準備、なかなか大変なのよ、LIVEをやるのって。


今の私は7月のLIVEに無理矢理引っ張られながら、
悲劇のプリンセスから・・・


喜劇のプリンセス。。。


なんか・・・

それも違うような気もするが、
この際、「トキメキ放題」に、
「笑いプラス・プレミアムコース」も付けるか。
(なんかすごいプレッシャー)



そんな感じで、
今はやたら散らかってるのだけど、
どんなに散らかっていても、
情熱の源は微動だにしない、してない、
というのも分かるの。


そこに戻れば「分かる」から。




7月のLIVEは今の私にとっては
逃してはならない「完全復活のチャンス」なの。



皆さんに「トキメキ放題サービス」を提供したいのです!



さあ、とにかく前に進み続けよう。




" Fire" by Jimi Hendrix
"Let me stand next to your fire!"
「君の炎の横に立たせてくれよ!」ってジミーが歌うもんだから、
「いいわよ❤️」って言ったわ。






<AYUKO Soul Quest.「 SNS風」一言プロフィール!>
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歌手/ 作詞作曲 / ソウルでロックでポップなアメリカンアイドルな感じ / 大人可愛くマジかっこいく /
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/ インスタ”写真と心の言葉” / 本気で愛を叫ぶ / マゼンタ色とは私


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