AYUKO Soul Quest. "スピってるがフィジってる"

元気になってくれ。
自分にときめいてくれ。
そして愛を見つけてくれ。

新たな次元へ" I'm Ready To Be Loved"

2024年07月27日 | 音楽と歌と私と・・・
7月20日のAYUKO Soul Quest. Live
"Ready To Be Loved?"は、

まさかのスターウォーズのオープニングテーマで幕を開け、
「帝国の逆襲 愛のテーマ」で幕を閉じました。

(ただただ私がそうしたかった、そういう理由でございます、笑
フリ〜〜〜〜ダ〜〜〜〜ム!!!)



あれからちょうど1週間経ち、
ようやくブログを打てるくらいに心身ともに落ち着きました。


当日は猛暑の中(そして夜には豪雨!)、
たくさんの方々が足を運んでくださいました。
その時、その場所で、
奇跡的に集まってくださった皆さまとしか創ることができなかった、
もう二度とない、尊く愛おしい時間を過ごしました。




LIVE後の数日間も「アフターフィーバー」で盛り上がり、
多くの方々がSNSで写真をアップしてくださり、
ある方は撮ってくださった動画を数分に編集して
素敵な「LIVEプロモ動画」にしてくださり、
私自身も友人が撮ってくれた動画をアップさせてもらったりと、
「LIVE熱、冷めやらず」でございました。


去年の10月の「All Aboard!!LIVE」でQueen AYUKO号は出航し、
ここまでの9ヶ月間、大嵐で転覆しそうになったり、羅針盤を失くしたり、
本当に私の中でとんでもなく色々なことが起き、
7月の頭の時点でも「LIVE、このままでは無理なのでは」と思うこともありましたが、


全てが無事に、
全てが最高最善の形で、
喜びと共に、
このLIVEは終わりました。


感謝しかない。



ありきたりの言葉ですけれど、
残るものは本当に感謝しかないのです。



それはLIVE当日のことだけでなく、
昨年からここまでの道、
起きた全てのこと、
私と関わってくれた全ての人たち、
私自身のどんな姿も、
それがいつ、どんな形であれ、
「全てが愛のなせる技」であったと、


今、この瞬間に立っている私には分かる。



だから感謝しかない。



「どこかの地点」に到達しないと分からないことがある。


言い換えれば、
とにかく前に進んでいれば、
必ず、その地点に到達するようになっている。


どんなに苦しくても、不安でも、
それは「エンディング」ではないということです。
例え、「もうこの世の終わりだ〜〜」と思うことがあっても。
終わらないんだ。
「その先」があるということ。


「その先の景色」があるということ。


そして、それは、


必ず、「ハッピーエンド」です。


最高のハッピーエンドが待っていて、
新しいチャプター「ハッピースタート」が待っている。



少なくとも私はそう決めてる。
私がそう決めてるから、
私の現実はそうなのです。


だから、とにかく前に進むの。


とにかく前に進んでいると、
とんでもなく奇跡のような形で、
まるで天使のように誰かが現れて、
ヒョイ!ヒョイ!と
「こっちだよ〜」と私の手を取って
導いてくれる。


それもね、完璧なタイミングでね。


ここまでの道、
思い返せば、
私はたっくさんの人間の姿をした天使に助けられてきた。



全ての天使が優しいわけじゃないの。
でも、最も厳しい天使こそが、
最大の愛を私にくれたのではないかと、
今なら思える。



そう。
全てが愛のなせる技、とはそういうことだと思う。



そういう「種明かし」がされる時が必ず来る。



そして、今回のLIVEのタイトル。
私の大好きなアメリカのアーティストLizzoの「To Be Loved」から
ヒントをもらったのだけれど、



今の私なら、
もう、言えそうな気がする。




I am ready... to be loved.



つまり、差し出してもらった愛を
ちゃんと受け取る、ということです。



次は12月29日。
昼飲み忘年会LIVEです!
一緒に2024年をハッピーエンドにしましょ!



With whole lotta love,
AYUKO Soul Quest.




私、こんな素敵な人たちと音楽やってるの!
幸せ者!ラッキーガール!
左から 梅澤茂樹(bass) 二本柳一明(Keys) AYUKO Soul Quest.(Vo) 浅見出 (guitar) 渡辺一史(drums)



これが我が応援団の友によるLIVEプロモ映像Part1!



Part 2!(お色直し後)



私のインスタやXでも
LIVEの様子をアップしています!
(是非ともフォローしてくださいね!)

Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
X: https://x.com/AyukoSaito



<AYUKO Soul Quest.プロフィール!>
*落ち着くまで何かと改訂されます(いつ落ち着くのか?!)

AYUKO Soul Quest. シンガーソングライター
ソウルでロックでポップなLIVEを展開中。
音楽・歌・言葉を通して皆さんに元気とトキメキをお裾分け。
大好評ブログ"スピってるがフィジってる”



<オフィシャル・ページ>
https://www.ayukosaito.com



<聴くブログ!?>
「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。


↓Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
こちらは準備中!

感じること

2024年07月12日 | 音楽と歌と私と・・・
今日は東京はずっと雨が降っていて、
湿度は高いけれど気温は低くて、
少し前の猛暑日が嘘のように、
過ごしやすい、


娘が学校から帰ってきて、
今期の新しいドラマ『ギークス〜警察署の変人たち〜』を
一緒に観ていました。
そのキャストの一人、田中みな実さんは産業医の役で、
よく心理学の話を出してくるのですが、
それで思い出したことを今日は書こうかと。


私は(結果)アメリカのボストンにある、
コンテンポラリー専門の音楽大学に行ったのですが、
そのような道を選ぶ前は、
私は日本の大学で心理学を学びたいと思っていました。


思えば、
小学生の頃から人のココロに興味がありました。
正しく言えば、「自分の心」に興味があったのだと思います。
なかなか感情の波が激しく、考え込むことが多く、
「一体なぜ、自分はこんな気持ちになるのだろう」、
そんなことをいつも考えていたように思います。


そうやって自分の心に興味を持つと、
自分以外の人たちの心にも興味を持つのでした。


一体全体、人間の心の動きというのはどうなってんだ?!と。


それは、何かと悩みが多かったからだと思います。
やたらと自分の中に葛藤や、辛いものがあったのだと思います。
そんなこともあって、
小学4年生くらいからノートにそのようなことを書き始め、
今思えば、それがブログの始まりではないかと。(マジで、笑)


あまりにも頭の中で色々考えていたからなのか、
あの頃はよく「フリーズ」していたのを覚えています。
(まるでパソコンがフリーズするように)
学校でもそうなることが多くて、
友達が私の顔の前に手をかざして上下しながら、
「あゆちゃ〜〜ん?」と声をかけてくれて、
初めて自分がフリーズしていたことに気づくのでした。


だけど面白いのがですね、
最近、瞑想を始めたのですが
(これまで瞑想ができなかったのが、できるようになった!
その話はまたいつか)
あの時のフリーズによく似ている!!
小学生ながら必要な時に無意識に瞑想してたんじゃないか?!


フリーズするのと、
意識して瞑想するのとは違うと思うがな。


つまり、
私は小さい時から
やたら「思考」を使う子供だったのです。
今思うと、思考を忙しく働かせて「分析」するのが
好きだったのだと思います。


そうやってどうにかして「答え」を出したかった。


心についての答えを。


そんな子供が中学生くらいから
「よーし、私は大学で心理学を学ぼう!」となり、

高校生になれば、
どうやら早稲田大学の心理学部が良さそうだから、
(どこかから聞いた、笑)
そこに入ってやる!と、


(後に私がすっかり音楽の道を歩み始めた時に、
スイスにあるユング研究所にて、
日本人として初めてユング派分析家の資格を得られ、
日本初の臨床心理士になられた
故、河合隼雄大先生の存在を知ってしまい、
先生のご本を片っ端から読み漁り、
「早稲田じゃない。河合先生がいらっしゃる京大じゃ!
京大に行っておくべきだった〜〜〜!!!」とか、
生ぬるいことを宣うていた。)


さて、心理学じゃ!と鼻息荒くしたいた私に
ある運命が訪れる。


高校2年生で私はアメリカに一年留学するのですが、
(因みに歌はずっと好きで小学生の頃からずっと家で暇さえあれば歌っていた)
そこのハイスクールのミュージカルに出演することで、
唯一ステージで私が私でいられた、自分を表現できた、
という体験をしてしまい、
帰国しても忘れることができず、
(心理学を学ぶことはもはや二の次となっていた)
親を説得するなど、なかなかの険しい道がありましたが、
私はアメリカに、今度は音楽を学びに、再び行ったのでした。



ドラマの田中みな実ちゃんの役から心理学、
そして、幼少期、そして、今、
壮大な(?)話になってしまいましたが、



私が心理学ではなく、
音楽の、歌の道へと進んだわけが今なら分かる。


先の「唯一ステージで私が私でいられた、自分を表現できた」
というのが全てを語っていると思います。



つまり。


私が私でいる時。
私が自分を表現している時。
それは歌っている時ですが、



私は「考えて」いないのです。

私は「感じて」いるのです。


その体験を忘れることができず、
更にはその道へ進もうと思ったのは、


その「感じること」が
それまでしていた「考えること」よりも、
ずっとずっと心地がよく、
ずっとずっと心が開かれ、
自分が自由になる、
そう分かったからだと思います。



私に必要なのは分析などではなく、
心を解放し、感じるままに歌うことだった・・・


それは今でもそうです。


思考というのは人間に与えられた宝物ですが、
私にとってはそれに対して「感じること」で
バランスを取ることが大事。


最初の方に、思考することで
『どうにかして「答え」を出したかった。』と書きました。


でも、本当の答えは思考が出してくれるのではなく、
心なのです。


思考はとても「おしゃべり」ですが、
心は静かなので、よーく耳を澄ませて、
まずは感じてあげないといけない。


それはね。
思考のおしゃべりを聞いて
それに対して心がどう感じるか、ではなくて、

思考のおしゃべりを黙らせて、
まず心にダイレクトに入っていって、
「本当のところ」に繋がる。


その本当のところを言葉に訳す時に、
初めて思考に働いてもらう。



私にとって、
音楽や歌というのは、
自分の心にダイレクトに触れ、
自分の心からダイレクトに音や声にしてゆくものです。


私にとって、
歌というのは、
フリーズしちゃう子供(笑)の救世主であり、
同時に私そのものであるかもしれません。



三つ子の魂百まで、なんて言いますが、
相変わらず思考フル回転の傾向があります。
そういう時は「心」をすっかり忘れている。


本当は答えは心が知っているのに。



でも、今の私は小さい時とは違って、
フリーズする前に(笑)

意識して「瞑想」するの。



自分が歌っている時の感覚、
曲を作っている時の感覚を思い出す。



あの状態に入れば、
自分の心の声が聞こえるのです。




肝心なことは、
心に聞くのです。



そう、こんな風にして、自分の心の灯火を頼りに、そこまで行くのです。




わ〜〜、後1週間!
lLIVEにいらしてくださった方だけに、
このフライヤーをカードにしたものにAYUKO Soul Quest.の直筆サインを添えてプレゼントします!
LIVE毎の『御朱印』(!)を集めてね!





AYUKO Soul Quest. LIVE 2024
“Ready To Be Loved?”
7月20日(土)@大塚Welcome Back

Open 18:15
Start 19:00
Charge ¥4500

AYUKO SAITO (Vo)
Kaz Nihonyanagi (Keys)
Izuru Asami (Gtr)
Shigeki Umezawa (Bass)
Kazufumi Watanabe (Ds)

ソウルでロックでポップなLIVEを
皆さんからの愛に100倍返しでお届けします!

パワーがほしい!愛されたい!
キュンキュンしたい!AYUKOに会いたい!
とにかく暇!
など、ピピンと来たらご予約を。

7月の暑苦しい夜に、
涼しいWelcome Backで、
熱い愛の夜を共に過ごしましょう。

待ってるよ〜!

*ご予約はWelcome Back HPの
『お問い合わせ・チケット予約」から
https://welcomeback.jp/






一旦、SNSを休止しましたが、
インスタを白紙から再開しました!

https://www.instagram.com/ayuko_soul_quest/

何を始めてみたかというと、
「写真と言葉」と題して、
自身の写真に数行のメッセージを添えています。

いつもの永遠に長いブログを数行に凝縮した
『珠玉の言葉』(のつもり、笑)をご紹介しています。

インスタのみでの公開ですので、是非是非フォローしてくださいね!

よろしくお願いします😊


<AYUKO Soul Quest.プロフィール!>
*落ち着くまで何かと改訂されます(いつ落ち着くのか?!)

AYUKO Soul Quest. シンガーソングライター
ソウルでロックでポップなLIVEを展開中。
音楽・歌・言葉を通して皆さんに元気とトキメキをお裾分け。
大好評ブログ"スピってるがフィジってる”



<オフィシャル・ページ>
https://www.ayukosaito.com



<聴くブログ!?>
「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。



Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
X: https://x.com/AyukoSaito

↓Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
こちらも準備中!

LIVEの醍醐味

2024年07月07日 | 音楽と歌と私と・・・
皆さん、おはようございます。
How are you this morning?

7/20のLIVEまで2週間を切りました。

確か、5月の満月に最初の告知をしまして、
「じゃあ、ここからもお月様と共に、
新月と満月にお知らせをしよう!」なんて思って、
昨日は新月でしたので、
各SNSでお知らせをしたのでした。


まだお席があるようなのでね、
今からでもご予約、大丈夫よ!
(LIVEの詳細はこのブログの下の方にあります😊)


昨日の夕方、
東京はすんごい雷、稲妻、雨で
大層ドラマチックでした。
今日はすっかり晴れましたが、
もれなく猛暑とのこと。


日曜日の朝、
こうやってベッドの上で、
クーラーがある部屋で、
ブログを打てるという幸せよ。

最近は日常の幸せを
ちゃんと感じられるようになりました。


というか、
日常の、そこら辺にある幸せを感じられなければ、
それ以上のものがやってきても、
見過ごすか、感じられないような気がするのです。

そして、それは「今」。
「今」しか感じることができないのです。


そのようなことにも
最近、気づくようになりました。



さて、今日のタイトル『LIVEの醍醐味』ですが、
これはLIVEを「やる方」の醍醐味ね、笑。


LIVEまで2週間を切って、
緊張よりもワクワクしてきたので、
そのワクワクはどこから来ているのか、
今日はシェアさせていただこうかと。


LIVEの醍醐味は・・・
私にとっては「リハーサル」から始まります。


リハーサルまでの道のりというのもあって
(まあ、LIVEのプロローグのプロローグみたいな)
最初に「LIVEをやろう!」と決めて、
じゃあ、誰とやろう?となり、
じゃあ、いつ、どこでやろう?となり、


お店のブッキングとか、
メンバーのスケジュールとか、
リハーサル日を決めるとか、
リハスタジオを押さえるとか、


これ、なかなかアレな(笑)アレなんですが(笑)、
そういうのはそのうち
誰かにお願いしてしまおうと思っています。


まだリハーサルまでの道のりはありまして(長い!)、
今度は「どの曲をやるのか」という選曲、
(この辺りで、大体のセットリストを作る。
曲順はいつでも変えられけど、曲は決めておく!)
カバー曲など譜面がないものについては作成、
新曲がある場合はそのデモをメンバーに送り、
私はその譜面の作成。


自分で書きながら思うが・・・


道のり、長いな(笑)



ここまではちょっとアレでアレな道のりなんですが、
いよいよリハーサルが始まると、
LIVEの醍醐味、喜びが押し寄せてくる。



音楽を長くやっていますし、
私にとって音楽はごく自然なことなのですが、
やはり、リハーサルが始まって、
みんなでスタジオに入る度に、


これだけの素晴らしいミュージシャンたちと、
同じ時間、同じ場所に集まって、
一緒に音を出せる、というのは、
何度やっても奇跡としか思えないし、
いつも「もの凄いこと」って思うのです。


これは「当たり前じゃないな」と
心から思うのです。



そして、ここに来て、
20代や30代の頃よりも、
「私はここをこうしたい」など、
音楽についてずっとクリアになり、
それをみんなに自信を持って、伝えられるようになったこと、
同時に「ここはどうしたらいいだろう?」と、
みんなの肩を貸してもらうことができるようになったこと。


音楽は一人でやってんじゃない。



そういう当たり前に気づけた今、
昔は「リハーサルとなると、胃が痛い」であった自分が、


今は、「LIVEの醍醐味」とかって言ってるんだから、
自分が変われば、現実は変わる、というのは本当よね。


自分を信じること。
周りを信じること。


自分ができることも、できないことも、
全部にOKが出せる。
嘘のプライドを持ったり、
反対に劣等感を持ったりする必要もない。


自分を信頼すると、
仲間たちを信頼することができる。


プライドや劣等感というのは、
自分の周りに壁を作るものだと思う。
それは自分を一人ぼっちにする。


かつての私はそうだったな。


でも、今は違う。


そして、今の方がずっと楽で、
ずっと楽しい。


私はフロントマンですから、
いらしてくださった方々に、
最高のパフォーマンスを届けたい、
愛を溢れさせて皆んなを包み込みたいの。


だから、本番に向けて、
自分を楽に楽しくハッピーに保つというのは、
最も大事であり、それは自分の責任なのです。
(これはイベントがある、無い、に関わらず大切よね)


一つ前のブログを書いた時から、
「自分の現実は自分で創っている」というのを
すごく意識しているのですがね、


要は、自分にとっていいように
現実を変えればいいのさ!



現実を変えるとは、自分の内側を変えること。
自分が心地よく感じる方へ。
自分が幸せ〜と感じる方へ。



そういうストーリを作って、彩って、
「それを生きていることにする」。


そう決める!

今度のLIVEは
み〜んなが幸せな気持ちになる!


決めた!(笑)

待ってるよ😍




AYUKO Soul Quest. LIVE 2024
“Ready To Be Loved?”
7月20日(土)@大塚Welcome Back

Open 18:15
Start 19:00
Charge ¥4500

AYUKO SAITO (Vo)
Kaz Nihonyanagi (Keys)
Izuru Asami (Gtr)
Shigeki Umezawa (Bass)
Kazufumi Watanabe (Ds)

ソウルでロックでポップなLIVEを
皆さんからの愛に100倍返しでお届けします!

パワーがほしい!愛されたい!
キュンキュンしたい!AYUKOに会いたい!
とにかく暇!
など、ピピンと来たらご予約を。

7月の暑苦しい夜に、
涼しいWelcome Backで、
熱い愛の夜を共に過ごしましょう。

待ってるよ〜!

*ご予約はWelcome Back HPの
『お問い合わせ・チケット予約」から
https://welcomeback.jp/






一旦、SNSを休止しましたが、
インスタを白紙から再開しました!

https://www.instagram.com/ayuko_soul_quest/

何を始めてみたかというと、
「写真と言葉」と題して、
自身の写真に数行のメッセージを添えています。

いつもの永遠に長いブログを数行に凝縮した
『珠玉の言葉』(のつもり、笑)をご紹介しています。

インスタのみでの公開ですので、是非是非フォローしてくださいね!

よろしくお願いします😊


<AYUKO Soul Quest.プロフィール!>
*落ち着くまで何かと改訂されます(いつ落ち着くのか?!)

AYUKO Soul Quest. シンガーソングライター
ソウルでロックでポップなLIVEを展開中。
音楽・歌・言葉を通して皆さんに元気とトキメキをお裾分け。
大好評ブログ"スピってるがフィジってる”



<オフィシャル・ページ>
https://www.ayukosaito.com



<聴くブログ!?>
「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。



Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
X: https://x.com/AyukoSaito

↓Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
こちらも準備中!

復活

2024年04月13日 | 音楽と歌と私と・・・
なんと前回のブログから
1週間も経ってしまいました。

これまで「ほぼ日刊ブログ」になっていたので、
随分と空いてしまった感じがします。


大丈夫です。
篭っていたわけではございませんの。


桜ムンムンフィーバーに若干、
気後れしていたのか、
一体何してたのか覚えていない(笑)。


『便り(ブログ)がないのは元気な証拠』と
この場合言えるのか、言えないのか。
これまでの私でしたら
『便り(ブログ)がないのは元気じゃない証拠』
だったわけですが、


腰を悪くして、
動けなくてどうしようもなく、
ひたすらブログを打っていたというのは事実で、
そういう意味では、


最近の私はすっかり動けるようになった!


ということであります。
お陰様で。


その回復が証明されるか否かのイベントが
先週ありました。


そのイベントとは


LIVEリハーサルin横浜!



今月21日に開催される
プリンス・トリビュート・バンド、
Pringo and The ConfusionのLIVEのサポートとして
(2月、腰が崩壊して出られなかった)
再びお呼ばれを受けまして、
今度こそは是が非でも貢献するのだと
鼻息荒くしておりました。


そしてラスト2回のリハーサルに必ず出ると。


その1回目が先週の水曜日でした。


もうリハビリは十分やってましたから、
徒歩・電車の心配はありませんでしたが、
リハーサルはなかなかの激しいものなので、
今回は


運動靴(スニーカー)で行きました。
念の為。



ここで張り切りすぎて(ヒールの高いブーツとか)
またおかしなことになってしまったら
本末転倒。


スタジオは横浜駅から歩いて数分なのですが、
前回行った時はもう完全に迷子になり、
すんごい近いのにタクシーで行った(500円)っていう、
なんとも情けないことになったのですが、
今回は出口も間違えることなく、
最短距離で到着しました!


もう〜〜〜大丈夫だぜ。


到着すれば皆さんは暖かく迎えてくださり、
口々に「腰は大丈夫ですか?」と声をかけてくださり、
本当に優しい人たちなの。


そういうハートフルな人たちのバンドですからね、
LIVEがどんなものかっていうのも
想像がつくでしょ?


久しぶりにスタジオに入り、
マイクや譜面台などをセットして、
サウンドチェックなどして、
ものすごくワクワクする自分がおりました。


AYUKO復活。



ああ、私は音楽が好きで、歌手なのだなと
改めて実感するのでした。


スタジオなりステージなり、
そこに立った時にワクワクする場所というのは、
自分の場所、ホーム、そういう場所なのだと思います。


「魚(自分)が水を得る」場所ね。


皆さんにもそういう場所はありますか?
「戻ってきた」と思える場所。



Pringo and The Confusionは
Princeのトリビュート・バンドですが、


「オレたちロックバンドだから」byリーダーPringo


と宣言するくらいで
リハーサルなんかも


爆音なの。



爆音の中、
ダンサー&コーラスのアキちゃんと私は


自分の声を聞くのに必死。
バンドに負けじと声を出すわけ。



ぶっちゃけ、そういうことはあってはならないのだが、
(↑優等生的発言)
如何せん、



「オレたちロックバンドだから」byリーダーPringo


という言葉は
私にとっては「ロックから洗礼を受ける」ようなもので


じゃあ、負けねえ。



そうやって私にもロック魂が乗り移る。


彼らの毎年恒例になっている4月のLIVE@横浜サムズアップは、
年間の最大LIVE、最大のお祭りLIVEでして、
私は実はこれまで一度も伺う機会がなかったのですが、


ノンストップで2時間以上のLIVE



という、私も未だかつて経験したことのないような領域でして、
私は後半から参加させていただくのですが、
先に述べたように、


激しいわけ。
情熱と音の爆発事件よ。




リハーサルの時点からそうなんだから、
彼らのエネルギーたるや凄いのよ。



で、私にとっては復帰リハでしたので、
ここは弾けすぎないようにせねばと、
曲の合間には座ったりして、
「大事をとる」計画で。


でもね。


すごく楽しかった。


楽しくて後半ははっちゃけたよ。
本番がすごく楽しみになった。


「ああ、やっと復活できたのかもしれないな」と
思いました。



みんなで「せいの!」て音を出すって楽しいよ。
音楽の基本の基本だけど、
それって長らくやっていると、
特に仕事の現場とかなると当たり前のようになったりするんだけど、
去年、私がバンドでのLIVEを始めた時も、
リハーサルで思った、「みんなで音を出せるって幸せだ」と。
声も含め、いろんな楽器の音が混ざって、
一つの曲をやるのって、とても面白いことだ。


音楽に対しての真摯な気持ちと、
思いっきり楽しもうという気持ちが
良いLIVEを作るのだと思う。


リーダーPringoは
「楽しくやろうよ!」といつも言ってくれるのだけど、
その背後には音楽に対して物凄い真剣さがある。


楽しくやる、というのは決していい加減にヘラヘラやる、ということではなく、
真剣に取り組むからこその、楽しみがそこにある、
そういうことだと思う。


それは音楽に限らないことではないだろうか。




「大事を取る」とか言って
結局後半ははっちゃけた私ではありましたが、
私の腰はお陰様で無事でありまして、
多少の痛みはあったものの、
帰りも問題なく、次の日も問題なく、
ゲネプロ、本番に向けて


完全に前向き姿勢となっております。



どういう宇宙の計らいかは分からないけど、
腰を痛めて、一度はLIVEに出られず、
しかし腰の回復との絶妙なタイミングで今回のLIVEがあり、
こうやって一歩一歩復帰させてもらい、
回復を実感させてもらい、
リーダーPringoとの、この不思議なご縁に
私は心から感謝する。
(彼とはちょうど同い年でbrother感を否めない)



ここでググッと背中を押してもらい、
6月からは今度は私自身の7月LIVEに向けての
リハーサルが始まります。


Pringo and The Confusionに、
私を音楽へと、歌手AYUKOへと戻してもらう、
そういう、なんだか神聖な流れを感じずにはいられない。



なので、
私は200%のパワーと愛を
今度のLIVEに捧げる。


With respect and gratitude for Pringo and The Confusion






<AYUKO Soul Quest.「 SNS風」一言プロフィール!>
歌手 / オリジナル洋楽 / 英語 / 作詞作曲 / LIVE / ブロガー
ソウルでロックでポップなアメリカンアイドル / 笑いは大事 / そしてダンス
ブログ“スピってるがフィジってる” / 大人可愛くマジかっこいく / 愛を叫ぶ
マゼンタ色とは私 / どこまで伸ばすのか髪 / 香水はゲランかEternity / 心の奥は

<オフィシャル・ページ>
https://www.ayukosaito.com



<聴くブログ!?>
「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。



Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
新装開店するために(アカウントはそのままに)現在準備中。お楽しみに!
X: 新装開店するため現在はありません。お楽しみに!

↓Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
こちらも準備中!







松田聖子さんと私

2024年03月15日 | 音楽と歌と私と・・・
松田聖子さんと私・・・

なんてタイトル、
お会いしたこともないのに
図々しいと思ったけれど。


かつては(ほんの数年前までだけど)
プロフィールなどに
「私の歌と音楽のルーツは松田聖子さん」
と書いていたと思います。


小学校2年生くらいからでしょうか、
聖子さんのアルバムが出る度に、
父に秋葉原でLPを買ってもらい、
全曲歌詞を覚えるまで歌い倒す、
というのが私の「聖子ルーティーン」でありました。

それは中学生くらいまで続いたでしょうか。


だから聖子ちゃんは私のルーツ、だと。


けれど昨年くらいに気づいたのです。


「聖子ちゃんは、私の女の子としてのルーツなのだ」と。


現在のウェブサイトでのプロフィールには
「私が歌が好きになるきっかけとなった
最初の歌手は松田聖子さん」
と書いてあります。


そう、その通りなのです。
彼女じゃなければいけなかった。
松田聖子が歌う歌だったから、
私は歌いたいと思った。
そして楽曲も、その世界観も、
全て大好きだった。


私にとって
松田聖子は「女の子の集大成」でありました。
女の子として憧れの存在だったのです。


私の音楽のルーツはやはり洋楽なのです。
中1からMadonnaやMichael Jacksonから始まったのです。
英語が好きで得意であった私は、そこから英語でも歌うようになります。
高校生になればジャズ・ボーカルを片っ端から聴き、
ボストンの大学からはゴスペルを入り口に
Black Musicに夢中になりました。


今の私が作る音楽は
英語をルーツとした音楽、
つまり洋楽であり、
中1から影響を受け続けた音楽なのです。


そんなことに気づき、
では松田聖子さんって
私にとってどんな存在なのだろう?
と思った時に、


そうか。
彼女は私の「女の子としての」ルーツだったんだ、


と気づいたのです。
ものすごく納得がいったのですね。
そしてそれは確信を持って言える。


私の女の子としてのルーツは
海外にはいない。


でも、その女の子としてのルーツ、
私の中の「女の子」というのは
実は大人になるまで
認めてあげることができませんでした。


その経緯など色々あるのですが、
それは割愛するとして、


私が松田聖子さんが好きで好きで
憧れまくったのは理由があった。


でも、「憧れる」ということは、
それは自分の中にもいる、ってことでしょう?
(私はそう思うのです。)


大人とされている女性というのはね、
「女」と「女の子」をどっちも持っていると思うのです。

成熟した女性というのは、
そのどちらをも否定することなく、
だからこそ美しく魅力的なのだと思うのです。


なので、
私はそんな女性になりたい、
今、そのように思っています。


音楽のルーツは洋楽で英語だけれど、
私の女の子としてのルーツは、
私が生まれたこの国、日本の松田聖子さん。

なんだか、それに気づいた時にとても嬉しかったのです。


もちろん、
私が「洋楽と松田聖子」だけで
成っているわけではなく(笑)
どの人も同じように、
た〜〜〜っくさんの要素があって、
その絶妙なコンビネーションで個性となるわけですが、


自分の個性の中に、
それがありありと出てくるとは限らないですが、
松田聖子さんという可愛らしい女の子が
あの頃の私に魔法をかけてくれたことは、間違いない。

ときめいて、キュンとして、
なんだかやたらピンク色な感じで。


自分がすっかり大人になってしまっていても、
あの女の子が変わらず私の中で笑っているのは、
宝物であり、幸せなこと。


そしてそんな女の子が、
これからの私の音楽活動で、
素敵に力を発揮してくれたらなあ、って。



そんなことを思う、今宵でした。





当時はレコードをいっぱい買ったりすると、ポスターをもらえた。
確かこのアルバムジャケットのポスターをデカデカと壁に貼っていたと思います。





<AYUKO Soul Quest.「 SNS風」一言プロフィール!>
歌手 / オリジナル洋楽 / 英語 / 作詞作曲 / LIVE / ブロガー
ソウルでロックでポップなアメリカンアイドル / 笑いは大事 / そしてダンス
ブログ“スピってるがフィジってる” / 大人可愛くマジかっこいく / 愛を叫ぶ
マゼンタ色とは私 / どこまで伸ばすのか髪 / 香水はゲランかEternity / 心

<オフィシャル・ページ>
https://www.ayukosaito.com



<聴くブログ!?>
「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。



Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
新装開店するために(アカウントはそのままに)現在準備中。お楽しみに!
Twitter: 新装開店するため現在はありません。お楽しみに!

↓Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
こちらも準備中!