・・・というのは、
「賢い」生き方を言っているのだろうな。
愚かな人間ができる、
最上級の賢い生き方。
そして、ふと思った。
もしやこれが言わんとしてるのは・・・
見るのなら、その奥の真実を
聞くのなら、その奥の真実を
言うのなら、自分の真実を
一体、上の全部ができる人間なんているのだろうか。
山奥に住む仙人さま、と一瞬思ったが、
彼らは厭世的に生きてるから
見ざる聞かざる言わ猿、は普通にライフスタイルじゃないか。
だから、とにかく、上の全部ができる人間なんていないのだから、
せいぜい、愚か者たちよ、
見ざる聞かざる言わざる、を遂行するがよい、
みたいな感じなのかな。
どうしても、というのなら、
その真実を見るように努力する・・・
その真実を・・・(以下、上記と同様に続く)
そして、常に謙虚であること。
自分に真実は見えているのか
自分は真実を聞けているのか
自分は自分の真実を語っているのか
そして、真実とは一つではないということ。
一人一人、それぞれにある、ということ。
それは「自分こそが正しい」という傲慢さを寄せ付けないためだ。
かと言って、
自分を卑下することでもない。
もし、自分が間違っていると思ったら、認める。
意見が違う、ということであれば、そうか、そのような考えもあるのだな、と素直に柔軟に。
私は愚かな人間のくせに
「見ざる聞かざる言わざる」はできないな。
そういう賢さは身につけなくていいや。
どちらかというと、
失敗しながら、
恥をかきながら、
生きているうちに、
どれだけ真実を見破り、
真実を聞き出し、
真実を語れるか、
に挑戦したいというタイプだな。
その道は険しいのさ。
厄介なのさ。
でも、きっと、
賢く生きるよりは収穫は多そうじゃない?
痛いこともあるだろうけど、
嬉しいこともいっぱいありそうじゃない?
・・・なんてことを考えた今宵。
寝るべし。
みなさん、おやすみなさい。
優しい夜を。
「賢い」生き方を言っているのだろうな。
愚かな人間ができる、
最上級の賢い生き方。
そして、ふと思った。
もしやこれが言わんとしてるのは・・・
見るのなら、その奥の真実を
聞くのなら、その奥の真実を
言うのなら、自分の真実を
一体、上の全部ができる人間なんているのだろうか。
山奥に住む仙人さま、と一瞬思ったが、
彼らは厭世的に生きてるから
見ざる聞かざる言わ猿、は普通にライフスタイルじゃないか。
だから、とにかく、上の全部ができる人間なんていないのだから、
せいぜい、愚か者たちよ、
見ざる聞かざる言わざる、を遂行するがよい、
みたいな感じなのかな。
どうしても、というのなら、
その真実を見るように努力する・・・
その真実を・・・(以下、上記と同様に続く)
そして、常に謙虚であること。
自分に真実は見えているのか
自分は真実を聞けているのか
自分は自分の真実を語っているのか
そして、真実とは一つではないということ。
一人一人、それぞれにある、ということ。
それは「自分こそが正しい」という傲慢さを寄せ付けないためだ。
かと言って、
自分を卑下することでもない。
もし、自分が間違っていると思ったら、認める。
意見が違う、ということであれば、そうか、そのような考えもあるのだな、と素直に柔軟に。
私は愚かな人間のくせに
「見ざる聞かざる言わざる」はできないな。
そういう賢さは身につけなくていいや。
どちらかというと、
失敗しながら、
恥をかきながら、
生きているうちに、
どれだけ真実を見破り、
真実を聞き出し、
真実を語れるか、
に挑戦したいというタイプだな。
その道は険しいのさ。
厄介なのさ。
でも、きっと、
賢く生きるよりは収穫は多そうじゃない?
痛いこともあるだろうけど、
嬉しいこともいっぱいありそうじゃない?
・・・なんてことを考えた今宵。
寝るべし。
みなさん、おやすみなさい。
優しい夜を。