AYUKO Soul Quest. "スピってるがフィジってる"

元気になってくれ。
自分にときめいてくれ。
そして愛を見つけてくれ。

Diamonds and Pearls

2024年03月03日 | 詩と言葉
今朝、ふと頭の中に流れてきた曲。



かのPrinceの『Diamonds and Pearls』。
サビの最後のところだけ思い出したけれど、
歌詞を調べてみる。

(my 和訳は下に)


This will be the day
That you will hear me say
That I will never run away
I am here for you
Love is meant for two
Now tell me what you're gonna do


If I gave you diamonds and pearls
Would you be a happy boy or a girl?
If I could, I would give you the world
But all I can do is just offer you my love


Which one of us is right
If we always fight?
Why can't we just let love decide (Let love decide)?
Am I the weaker man
Because I understand
That love must be the master plan (Love is the master plan)?


If I gave you diamonds and pearls
Would you be a happy boy or a girl?
If I could, I would give you the world
But all I can do is just offer you my love


There will come a time (There'll come a time)
When love will blow your mind (Blow your mind)
And everything you'll look for you'll find (Take a look inside, yeah)
That will be the time (That will be the time)
That everything will shine (Forever)
So bright it makes you colorblind (You will be colorblind)


<和訳>

この日、君は僕から聞くだろう
僕は決して逃げないと
僕は君のためにいる
愛は二人の運命
さあ 君はどうするかい?

もし僕が君にダイヤモンドとパールをあげたら
君は幸せかい?
できることなら 僕は君に世界をあげたい
でも僕ができる全ては君に僕の愛を差し出すことだけだ


「君と僕のどちらが正しいのか」
いつも争っていたら そんなことになるでしょ?
愛に決めてもらう、ということにできないだろうか?
僕は弱い男だろうか
愛こそがマスタープランだと分かってるという理由で?


もし僕が君にダイヤモンドとパールをあげたら
君は幸せかい?(幸せなboys&girlsになるかい?)
できることなら 僕は君に世界をあげたい
でも僕ができる全ては君に僕の愛を差し出すことだけだ


その時は来る
愛が君をあっと驚かせる時が
君が探し求めていた全てを 君は見つける
その時こそが
全てが輝く(永遠に)
あまりにも明るくて 色の区別がつかないくらいに


もし僕が君にダイヤモンドとパールをあげたら
君は幸せかい?
できることなら 僕は君に世界をあげたい
でも僕ができる全ては君に僕の愛を差し出すことだけだ




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

初めてこの曲を知った方も
既に知っている方も
この曲のどこが印象j的でしょうか。

音楽とは不思議なもので
何度も聞いたことがある曲でも
「その時」によって
自分の中に入ってくるものが違うのです。

また この曲が「二人の愛の歌」なのか、
「世界へ向けた愛の歌」なのかも
受け取る側によって違う。
(Prince本人が何を意味したかは別として)


今日の私にとって残るものは

Why can't we just let love decide?
(愛に決めてもらう、ということにできないだろうか?)


Let love decide

愛に決めてもらう


どんなに頭を働かせても
それは逆に愛の邪魔をするだけなのかもしれない。
愛が一番よく知っている。
どの道を選択すれば良いのか。
だから、愛に決めてもらえばいい。
愛が指し示す方へ付いていけばいい。
それと争うことも、それに抗うこともせず、
それから逃げることもせず、
ついていけばいい。


そんな風に今の私は受け取ります。


それから。

If I gave you diamonds and pearls
Would you be a happy boy or a girl?
If I could, I would give you the world
But all I can do is just offer you my love

(もし僕が君にダイヤモンドとパールをあげたら
君は幸せかい?
できることなら 僕は君に世界をあげたい
でも僕ができる全ては君に愛を差し出すことだけだ)


そうね。
私はダイヤモンドもパールもいらない。
欲しければ自分で買う、笑。
世界もいらない、なぜなら、私は既に自分の世界を持っている。
でも「僕の愛」だけは買えない。所有もできない。
「僕」が差し出してくれて初めて受け取れる。



今ふと思ったのは、
愛というのはそこら中に充満していて
境界線など本当はないもので。
僕の愛も、私の愛も、
実は全部繋がっている。


けれど、
僕も私も、その愛の「窓口」なのだと思う。
誰かを通して、誰かの窓口を通して愛を受け取るというのは、
・・・だからこそ、「特別」なのだと思うのです。


その人にしかない色合いがあって
その人から受け取るからこそ、
唯一無二の愛の体験ができるのだと思います。


そうやって人は出逢い、
色々な窓口を通して、
色々なカタチの愛を交換し、
分かち合い、体験するのだと思います。


そうやって
ダイヤモンドやパールは
愛へと変換するのかもしれません。







*聴くブログ!?「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。


私のオフィシャル・ページを
どうぞご訪問くださいませ。
プロフィール、経歴、ライブ情報、
それから私のオリジナル曲も試聴できます!

https://www.ayukosaito.com



Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
新装開店するために(アカウントはそのままに)現在準備中。お楽しみに!
Twitter: 新装開店するため現在はありません。お楽しみに!

↓Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
こちらも準備中!