前回は直球スピ話でありましたが、
おもろい!と思われた方も、
いっや〜〜そういうのは・・・と思われた方も、
こうやってまた(懲りずに?)
私のブログに訪れてくださり、
ありがとうございます。
こういうの「スピ活」というのか、
そういう言葉があるのか分かりませんが、
活動をしているというより、
私の趣味であります。
ごくたまに昨日みたいに「スピ全面に押し出す」
ということはあるのですが、
なんかね、基本的には全面に押し出したくないというか、
スピ語をあちこちに散りばめてですね
「スピ活してるみんな!集まれ〜〜〜!」
というのはしたくないのね。
別にそういう仲間を探しているのではないし、
スピリチュアルを半ば強制的に世間に押し付ける、
布教活動的なアレ、とかそういうの興味ないのです。
なんか、一生懸命、言い訳をしているように聞こえるね、笑。
そうね。
多分、本心とのところで言うと、
ちょっと怖いのかもね。
怖い、というのは、
まだまだスピリチュアルというものに、
世間での多くの偏見があるからだと思います。
でも、多分、
これを毎度読んでくださる方々は
「隠れスピリチュアル」みたいな、笑、
分かる、分かる、なんて
こっそり思っていらっしゃる方々かな。
私自身は物質的な視点よりも、
スピリチュアルな視点から生を観る方が、
学ぶことや、気づくことが多いので、
できるだけスピ語を使わずして、
そういう視点からのお話ができたら、
と思いながらブログを書いています。
そうすれば
スピリチュアルに興味のない人でも
へ〜〜〜!ってなるかもしれないでしょ?
要は、
スピってます、
スピ語使って、
分かる人には分かるよね?的な、
そういうところに行きたくない、と同時に、
ガチなスピ道な内容となると、
ガチなスピ道を行ってる人にしか届かないじゃない?
で、ガチなスピ道ではちゃんとその道のマスターの方々が、
素晴らしく活動していらっしゃるので、
私がやる必要もない。
つまり。。。
やんわりと。。。
スピリチュアル(な視点)を。。。
じわじわと届けてゆく。。。
って、布教か!!!
違う、違う。
そもそもスピリチュアリティー自体は宗教ではないし、
物質的な視点からより高い視点で観る、
という一つの方法と言いますかね。
ただね、
人間ですから。
「スピリチュアリティー」を基盤に、
コミュニティーを作って、
おかしな宗教みたいになっちゃうこともあるのです。
そこに依存しちゃう人もいる。
そうなると本末転倒なのですけど。
そんな訳で、
私は変わらず「一匹狼」で、
ささやかに
Goo Blogの端っこで愛を叫ぶ。
それでいいのです、笑。
まあ、数ヶ月に一度、
昨日みたいなガチなことを書くこともあるのですが、
「オタクが推しについて喋り出したら止まらない」っていうのと
似たようなものでして、(そして、それはそれでやたら楽しい)
これからも面白そうなトピックが見つかったら書こうかな、と思っています。
またまた、長いプロローグ。
(プロローグだったんかい!)
今日のタイトル
『忘れちゃったからこそ、思い出せる』。
昨日ね、そんなタイトルを思い付いたのです。
「思い出す」という行為というのは、
前提として「忘れていたことがある」から可能なわけです。
もちろん。
大切なことは忘れないに越したことないですけど。
日々の生活の中で「忘れもの」というのは起きますし、
その度に「ああ〜〜〜〜しまった!!!」と頭を抱えます。
または良きタイミングで思い出して「お〜〜〜セ〜〜フ!」
なんてこともありますね。
でも、今日のタイトルに於いては
ちょっと日々のソレとは少し違います。
そう。
先ほど、大切なことは忘れないに越したことない、のですが、
その大切なことを忘れてしまって、
でも、それを「思い出せた」時、
忘れないでいた時よりも、
そこには「ハッとするような」「ピカ!」のような、
ものすごい衝撃と、
喜び、があるのではないかと思うのです。
その大切なことと、とは。
本来の自分や自分の持つ力、であったり、
自分の中の真実、であったり、
埃をかぶってしまっていた情熱、であったり、
「これのために生まれきたんだ」くらいの使命、であったり。
それらを「思い出す」というのが、
どれだけ強烈な体験であるか。
っていうか、
なんでそれらをわざわざ忘れんのだ?
となりますけど。
スピ活でもまあまあ「中堅」くらいの私が思うのはね、
人生そのものが、
最後まで「思い出す」行為に注がれているのではないかと思うのです。
生まれた瞬間から
私たちは「その前のこと」や「計画したこと」などなど、
敢えて忘れるようになっている。
と、言われている。
だって、
全部覚えてたら、
なんの成長も学びもありませんものね。
更に生まれてから、
家族、社会、文化などの制約から、
どんどん遠ざかってゆく。
でも、
なんだか「あれ?」と疑問を覚えたり、
なんだかとても窮屈で生きづらさを感じたり、
それがもっと行ってしまうと病気になってしまったり。。。
そういうところから、
「思い出す」作業が始まる、と思うのです。
「忘れてしまったこと」とは、あなたの真実です。
真実、ということはそれが最も最高の状態ということです。
そこから
全く反対の方向へ行けば行くほど、
苦しくなる。
どうして?
どうして?
多くの「すったもんだ」を経験し
苦しかったり、悲しかったり、傷ついたり、
容赦無く「思い出せ」と言ってくる。
思い出すまでそれは止まらない。
そして、
ああ、もうダメだ。
もう堪忍してくれ。
そうなった時に。
ボロボロになった時に。
何もかもが剥ぎ取られた時に。
「思い出す」のです。
涙にまみれ、
苦しみにまみれ、
幾重にも重なってきた「嘘の衣」が
ハラハラと落ちてゆく時、
思い出す、のです。
わざわざ忘れて生まれ、
どんどん忘れて違う方向へ連れていかれ、
掻き回され、
遠回りして、
遠回りして、
遠回りして、
なんでだろう?と思う。
よく分かりませんが、
「思い出せる」
という最高の喜び、
そして最高に力が湧いてくるそれを体験できるのは、
「忘れたからこそ」
なのです。
それを忘れなかったら、
それを思い出すというとんでもない、
言葉にもならないうような、
至上の喜び
を体験できない。
そして何よりも、
遠回りして、
遠回りして、
遠回りしたからこそ、
真実の意味が分かるのではないでしょうか。
そして、
「思い出すまで」の過程は
あなただけのものではない。
それを通ったあなただからこそ、
他の人たちと分かち合えるもの、
分かり合えるものがある、
そのように思うのです。
生きてゆく、
というのは、
自分の、自分の生の、真実を思い出す、
そのように、
私は心から思うのです。
あったーーーーーー!!!
そう、
忘れてしまった宝物を
見つけた時の、
そんな興奮と喜びと、
そして、
自分の真実というホームに帰ってきた、
という深い深い安堵感。
I'm home!
ただいま!
本当の自分ちに帰る旅、
それが人間の生かもしれません。
"Honey"とは自分自身かもね。
LIVEの公式告知&予約開始のお知らせです!
AYUKO Soul Quest LIVE
10月28日(土)@大塚Welcome Back
Open:18:15 Start:19:00
Charge:¥4000 (+1ドリンク)
約2年ぶりとなる今回のLIVEから
オリジナル曲をお届けして参ります。
最後の航海への出航!
ソウルフルなAYUKOワールド全開のLIVEへ
是非、お越しくださいませ!
AYUKO SAITO (Vo)
Kaz Nihonyangi (Keys)
Izuru Asami (Gtr)
Shigeki Umezawa (Bass)
Toshiyuki Kasuga (Ds)
and
DJ AKKY as a special guest DJ
ご予約はWelcome Back HPの
「予約フォーム」からお願いいたします。
*ご予約されますとお店いから予約確認メールが
届きます。受信ドメイン制限をされてる方は
ご注意くださいませ。
大塚Welcome Back HP
メンバー一同、皆様のお越しを楽しみにしております!
ついに(?)英語のブログを始めました。
「英語、OKよ!」という方がいらっしゃいましたら、
是非そちらも覗いてみてくださいね。
AYUKO Soul Quest Blog (English)
*聴くブログ!?「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。
私のオフィシャル・ページを
どうぞご訪問くださいませ。
(最近、ちょとだけリニューアルしました。
音楽もここからSoul Musicのスタイルへと絞っていきます)
プロフィール(なのでラストも少し変わりました)、経歴、ライブ情報、
それから私の歌も試聴(ミュージカル曲はもうないよ〜)できます!
https://www.ayukosaito.com
Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
Twitter https://twitter.com/AyukoSaito
↓私の過去のlLIVE映像などはYoutubeでアップしています
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
おもろい!と思われた方も、
いっや〜〜そういうのは・・・と思われた方も、
こうやってまた(懲りずに?)
私のブログに訪れてくださり、
ありがとうございます。
こういうの「スピ活」というのか、
そういう言葉があるのか分かりませんが、
活動をしているというより、
私の趣味であります。
ごくたまに昨日みたいに「スピ全面に押し出す」
ということはあるのですが、
なんかね、基本的には全面に押し出したくないというか、
スピ語をあちこちに散りばめてですね
「スピ活してるみんな!集まれ〜〜〜!」
というのはしたくないのね。
別にそういう仲間を探しているのではないし、
スピリチュアルを半ば強制的に世間に押し付ける、
布教活動的なアレ、とかそういうの興味ないのです。
なんか、一生懸命、言い訳をしているように聞こえるね、笑。
そうね。
多分、本心とのところで言うと、
ちょっと怖いのかもね。
怖い、というのは、
まだまだスピリチュアルというものに、
世間での多くの偏見があるからだと思います。
でも、多分、
これを毎度読んでくださる方々は
「隠れスピリチュアル」みたいな、笑、
分かる、分かる、なんて
こっそり思っていらっしゃる方々かな。
私自身は物質的な視点よりも、
スピリチュアルな視点から生を観る方が、
学ぶことや、気づくことが多いので、
できるだけスピ語を使わずして、
そういう視点からのお話ができたら、
と思いながらブログを書いています。
そうすれば
スピリチュアルに興味のない人でも
へ〜〜〜!ってなるかもしれないでしょ?
要は、
スピってます、
スピ語使って、
分かる人には分かるよね?的な、
そういうところに行きたくない、と同時に、
ガチなスピ道な内容となると、
ガチなスピ道を行ってる人にしか届かないじゃない?
で、ガチなスピ道ではちゃんとその道のマスターの方々が、
素晴らしく活動していらっしゃるので、
私がやる必要もない。
つまり。。。
やんわりと。。。
スピリチュアル(な視点)を。。。
じわじわと届けてゆく。。。
って、布教か!!!
違う、違う。
そもそもスピリチュアリティー自体は宗教ではないし、
物質的な視点からより高い視点で観る、
という一つの方法と言いますかね。
ただね、
人間ですから。
「スピリチュアリティー」を基盤に、
コミュニティーを作って、
おかしな宗教みたいになっちゃうこともあるのです。
そこに依存しちゃう人もいる。
そうなると本末転倒なのですけど。
そんな訳で、
私は変わらず「一匹狼」で、
ささやかに
Goo Blogの端っこで愛を叫ぶ。
それでいいのです、笑。
まあ、数ヶ月に一度、
昨日みたいなガチなことを書くこともあるのですが、
「オタクが推しについて喋り出したら止まらない」っていうのと
似たようなものでして、(そして、それはそれでやたら楽しい)
これからも面白そうなトピックが見つかったら書こうかな、と思っています。
またまた、長いプロローグ。
(プロローグだったんかい!)
今日のタイトル
『忘れちゃったからこそ、思い出せる』。
昨日ね、そんなタイトルを思い付いたのです。
「思い出す」という行為というのは、
前提として「忘れていたことがある」から可能なわけです。
もちろん。
大切なことは忘れないに越したことないですけど。
日々の生活の中で「忘れもの」というのは起きますし、
その度に「ああ〜〜〜〜しまった!!!」と頭を抱えます。
または良きタイミングで思い出して「お〜〜〜セ〜〜フ!」
なんてこともありますね。
でも、今日のタイトルに於いては
ちょっと日々のソレとは少し違います。
そう。
先ほど、大切なことは忘れないに越したことない、のですが、
その大切なことを忘れてしまって、
でも、それを「思い出せた」時、
忘れないでいた時よりも、
そこには「ハッとするような」「ピカ!」のような、
ものすごい衝撃と、
喜び、があるのではないかと思うのです。
その大切なことと、とは。
本来の自分や自分の持つ力、であったり、
自分の中の真実、であったり、
埃をかぶってしまっていた情熱、であったり、
「これのために生まれきたんだ」くらいの使命、であったり。
それらを「思い出す」というのが、
どれだけ強烈な体験であるか。
っていうか、
なんでそれらをわざわざ忘れんのだ?
となりますけど。
スピ活でもまあまあ「中堅」くらいの私が思うのはね、
人生そのものが、
最後まで「思い出す」行為に注がれているのではないかと思うのです。
生まれた瞬間から
私たちは「その前のこと」や「計画したこと」などなど、
敢えて忘れるようになっている。
と、言われている。
だって、
全部覚えてたら、
なんの成長も学びもありませんものね。
更に生まれてから、
家族、社会、文化などの制約から、
どんどん遠ざかってゆく。
でも、
なんだか「あれ?」と疑問を覚えたり、
なんだかとても窮屈で生きづらさを感じたり、
それがもっと行ってしまうと病気になってしまったり。。。
そういうところから、
「思い出す」作業が始まる、と思うのです。
「忘れてしまったこと」とは、あなたの真実です。
真実、ということはそれが最も最高の状態ということです。
そこから
全く反対の方向へ行けば行くほど、
苦しくなる。
どうして?
どうして?
多くの「すったもんだ」を経験し
苦しかったり、悲しかったり、傷ついたり、
容赦無く「思い出せ」と言ってくる。
思い出すまでそれは止まらない。
そして、
ああ、もうダメだ。
もう堪忍してくれ。
そうなった時に。
ボロボロになった時に。
何もかもが剥ぎ取られた時に。
「思い出す」のです。
涙にまみれ、
苦しみにまみれ、
幾重にも重なってきた「嘘の衣」が
ハラハラと落ちてゆく時、
思い出す、のです。
わざわざ忘れて生まれ、
どんどん忘れて違う方向へ連れていかれ、
掻き回され、
遠回りして、
遠回りして、
遠回りして、
なんでだろう?と思う。
よく分かりませんが、
「思い出せる」
という最高の喜び、
そして最高に力が湧いてくるそれを体験できるのは、
「忘れたからこそ」
なのです。
それを忘れなかったら、
それを思い出すというとんでもない、
言葉にもならないうような、
至上の喜び
を体験できない。
そして何よりも、
遠回りして、
遠回りして、
遠回りしたからこそ、
真実の意味が分かるのではないでしょうか。
そして、
「思い出すまで」の過程は
あなただけのものではない。
それを通ったあなただからこそ、
他の人たちと分かち合えるもの、
分かり合えるものがある、
そのように思うのです。
生きてゆく、
というのは、
自分の、自分の生の、真実を思い出す、
そのように、
私は心から思うのです。
あったーーーーーー!!!
そう、
忘れてしまった宝物を
見つけた時の、
そんな興奮と喜びと、
そして、
自分の真実というホームに帰ってきた、
という深い深い安堵感。
I'm home!
ただいま!
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"Honey"とは自分自身かもね。
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AYUKO Soul Quest LIVE
10月28日(土)@大塚Welcome Back
Open:18:15 Start:19:00
Charge:¥4000 (+1ドリンク)
約2年ぶりとなる今回のLIVEから
オリジナル曲をお届けして参ります。
最後の航海への出航!
ソウルフルなAYUKOワールド全開のLIVEへ
是非、お越しくださいませ!
AYUKO SAITO (Vo)
Kaz Nihonyangi (Keys)
Izuru Asami (Gtr)
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届きます。受信ドメイン制限をされてる方は
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大塚Welcome Back HP
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