イギリスの作家Jane Austenの世界が好きでして、
最近はこんなのを流して心を癒しております。
これは映画にもなった『Pride and Prejudice(誇りと偏見)』の
サントラを編集してくれたものだと思いますが、
テーマ曲が美しいったらありゃしない。
キーラ・ナイトレイが主演しているこの映画、
イギリスのカントリーサイドの景色も美しく、
「そういうの好き」な方は是非。
ちゃんと(笑)ハッピーエンドの愛の物語です。
プロローグはここまでとして。
「変化の波に乗る」
人は変化が怖いものです。
なんだかんだ言って、
今いる場所が心地いいから離れたくない。
例え、今いる場所が「心地よくなくても」も、
そこにいるのが心地いい、という矛盾を抱えたりする。
そうは言っても、
変化というのは、
それぞれのタイミングで必ずやってくる。
それは外的な変化によって、
自分自身の変化を強いられることもあれば、
自分自身の中が変化していって、
外的な変化も起こるということもある。
どちらにせよ、
変化、というのは、一体誰の合図なのかは知らないけれど、
私たちは「いつまでも同じ場所にいる」ということはできなくて、
合図に気づこうが気づかまいが、
変化は決行されるようになっている。
「それに抗う」というのも「想定内」で、
そんなプロセスも含めて、
私たちは最終的には
変化の波に乗ることになるのです。
変化に抗う・・・というのは、
例えば、
小さな子供がお守りとしていつも持っている、
もうボロボロで汚れまくっている、
お気に入りの毛布の切れ端をいつまでも離さない、
というのと似ている。
変化というのは、
「さあ、あなたには真新しい、
これからのあなたに見合った、
あなた色の美しいローブが用意されてるから、
毛布の切れ端から手を離して、
それを受け取りなさい!」
そういうものだと思います。
ですが、
絶対的安心をくれていた、
毛布の切れ端に対して、
果たして、
新しいローブ・・・
美しいとかって、あなた色とかって、
本当に、マジで、マジで、
それ大丈夫なの???
変化というのは、
そんな恐怖心や不安感がついてくる。
清水の舞台から飛び降りるくらいの、
勇気が必要だったりする。(本人にとってはね。)
だが、清水の舞台のスレスレのところに立ってしまったあなたは、
もう後戻りできない。
もう「後ろ」はないのです。
なので、結局のところ、
飛び降りて、
変化の波に乗るしか選択はもはやないのだけど、
そのスレスレのところで、
どうしよう、どうしようとやっている時間。
それがキツい(笑)。
けれど、いつかあなたは飛ぶ。
そして、そのまま真っ逆様に落ちると思いきや、
それこそがきっと
「変化の波に乗る」こと。
そして、それはきっと「自由」を味わうことでありましょう。
波の上を、軽やかにサーフする。
なんだ!
こんな気持ちいいものなら、
早く飛び込めが良かった!!!
多分、いや、絶対に、
そうなるのだと思います。
そして、
自分がお守りにしていた毛布の切れ端は、
もう、ただの毛布の切れ端で、
真新しい、自分のためだけにあつらえられたローブこそが、
これからの自分にピッタリだと、
背筋がピピーンと伸びて、
本物の自信を取り戻すなのだと思います。
そんな私は、
今、清水の舞台のスレスレのところにおりまして(笑)
飛ぶ以外の選択肢がないところでグズグズしている訳ですが、
もうすぐ飛べそうです。
いい加減、緊張と不安に疲れてきまして(笑)
こんなところにいるより、
飛んで、新しい私色のローブを羽織り、
楽しくてワクワクする新たな冒険に出よう、と。
未知なる世界は誰にとっても怖いけど、
だからこそ楽しいのである、
そんな風に思える、強い燃えるハートの声を、
私はもう一度聞く。
私たち皆が、
共に変化している。
それは決して「個人的」なものではなくて、
個人的に起きているように見えても、
この世界のマトリックスの中で繋がっている。
誰かの変化が
誰かの変化へと繋がり、
それがまた誰かの変化とシンクロし・・・
愛へと戻る、という魂の契約に、
みんなが乗っかっている、
そんな風に思えるのならば、
一人じゃなくて、
みんなで一緒に、
変化への責任は自分だけのものじゃない、
そんなことに気づけるかもしれない。
未来に対してどうしよう?どうなるんだろう?と
不安で感情が激しく上下することを許すより、
未来に今、心を開いたなら、
たちまち無限の可能性が広がり、
変化の波に抗うことなく、軽やかに乗ってみるのなら、
その波を信頼してみるのなら、
何か思いもよらなかったものが
あなたに引き寄せられてくる。
ずっと心の奥で願ってきた、
それは自分すらも気づいていないかもしれない、
ホンモノの何かが。
だから、「決めない」。
小さなしょぼい頭で考えたシナリオは捨てる。
もっともっと大きな波が、
あなたの中からの大きな愛の波が、
どこへ連れて行ってくれるか、
それを、安心とワクワクの好奇心で
映画を見ているようなつもりでいればいい。
安心していい、ということです。
それがきっと、
清水の舞台から飛び降りて、
変化の波に乗ることなのだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/d0/aef39ba433a4e9d68d8664d7a8c0b5d8.jpg)
2024年7月29日に『AYUKO & Fukubatch』の1st シングルが配信スタートしました。Ambient&Healingな優しい世界です。
これもまた、私の心地良いheart beat & rhythm です。
是非、お聴きになってみてください😊
Lyrics/Vocals : AYUKO Soul Quest.
https://www.ayukosaito.com
Composed : Arranged : Fukubatch
http://fukubatchmusic.com
Mastering : Masato Morisaki at Artisans Mastering
(TinyVoice, Production)
https://artisansmastering.com
<AYUkO Soul Quest.の詳しいことについてはオフィシャル・ページへ!>
https://www.ayukosaito.com
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/84/7f861a9c29165da82149bd53ff6b3605.jpg)
<聴くブログ!?>
「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。
Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
X: https://x.com/AyukoSaito
↓Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
2024年12月29日のLIVE映像をアップいたしました!
最近はこんなのを流して心を癒しております。
これは映画にもなった『Pride and Prejudice(誇りと偏見)』の
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テーマ曲が美しいったらありゃしない。
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イギリスのカントリーサイドの景色も美しく、
「そういうの好き」な方は是非。
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プロローグはここまでとして。
「変化の波に乗る」
人は変化が怖いものです。
なんだかんだ言って、
今いる場所が心地いいから離れたくない。
例え、今いる場所が「心地よくなくても」も、
そこにいるのが心地いい、という矛盾を抱えたりする。
そうは言っても、
変化というのは、
それぞれのタイミングで必ずやってくる。
それは外的な変化によって、
自分自身の変化を強いられることもあれば、
自分自身の中が変化していって、
外的な変化も起こるということもある。
どちらにせよ、
変化、というのは、一体誰の合図なのかは知らないけれど、
私たちは「いつまでも同じ場所にいる」ということはできなくて、
合図に気づこうが気づかまいが、
変化は決行されるようになっている。
「それに抗う」というのも「想定内」で、
そんなプロセスも含めて、
私たちは最終的には
変化の波に乗ることになるのです。
変化に抗う・・・というのは、
例えば、
小さな子供がお守りとしていつも持っている、
もうボロボロで汚れまくっている、
お気に入りの毛布の切れ端をいつまでも離さない、
というのと似ている。
変化というのは、
「さあ、あなたには真新しい、
これからのあなたに見合った、
あなた色の美しいローブが用意されてるから、
毛布の切れ端から手を離して、
それを受け取りなさい!」
そういうものだと思います。
ですが、
絶対的安心をくれていた、
毛布の切れ端に対して、
果たして、
新しいローブ・・・
美しいとかって、あなた色とかって、
本当に、マジで、マジで、
それ大丈夫なの???
変化というのは、
そんな恐怖心や不安感がついてくる。
清水の舞台から飛び降りるくらいの、
勇気が必要だったりする。(本人にとってはね。)
だが、清水の舞台のスレスレのところに立ってしまったあなたは、
もう後戻りできない。
もう「後ろ」はないのです。
なので、結局のところ、
飛び降りて、
変化の波に乗るしか選択はもはやないのだけど、
そのスレスレのところで、
どうしよう、どうしようとやっている時間。
それがキツい(笑)。
けれど、いつかあなたは飛ぶ。
そして、そのまま真っ逆様に落ちると思いきや、
それこそがきっと
「変化の波に乗る」こと。
そして、それはきっと「自由」を味わうことでありましょう。
波の上を、軽やかにサーフする。
なんだ!
こんな気持ちいいものなら、
早く飛び込めが良かった!!!
多分、いや、絶対に、
そうなるのだと思います。
そして、
自分がお守りにしていた毛布の切れ端は、
もう、ただの毛布の切れ端で、
真新しい、自分のためだけにあつらえられたローブこそが、
これからの自分にピッタリだと、
背筋がピピーンと伸びて、
本物の自信を取り戻すなのだと思います。
そんな私は、
今、清水の舞台のスレスレのところにおりまして(笑)
飛ぶ以外の選択肢がないところでグズグズしている訳ですが、
もうすぐ飛べそうです。
いい加減、緊張と不安に疲れてきまして(笑)
こんなところにいるより、
飛んで、新しい私色のローブを羽織り、
楽しくてワクワクする新たな冒険に出よう、と。
未知なる世界は誰にとっても怖いけど、
だからこそ楽しいのである、
そんな風に思える、強い燃えるハートの声を、
私はもう一度聞く。
私たち皆が、
共に変化している。
それは決して「個人的」なものではなくて、
個人的に起きているように見えても、
この世界のマトリックスの中で繋がっている。
誰かの変化が
誰かの変化へと繋がり、
それがまた誰かの変化とシンクロし・・・
愛へと戻る、という魂の契約に、
みんなが乗っかっている、
そんな風に思えるのならば、
一人じゃなくて、
みんなで一緒に、
変化への責任は自分だけのものじゃない、
そんなことに気づけるかもしれない。
未来に対してどうしよう?どうなるんだろう?と
不安で感情が激しく上下することを許すより、
未来に今、心を開いたなら、
たちまち無限の可能性が広がり、
変化の波に抗うことなく、軽やかに乗ってみるのなら、
その波を信頼してみるのなら、
何か思いもよらなかったものが
あなたに引き寄せられてくる。
ずっと心の奥で願ってきた、
それは自分すらも気づいていないかもしれない、
ホンモノの何かが。
だから、「決めない」。
小さなしょぼい頭で考えたシナリオは捨てる。
もっともっと大きな波が、
あなたの中からの大きな愛の波が、
どこへ連れて行ってくれるか、
それを、安心とワクワクの好奇心で
映画を見ているようなつもりでいればいい。
安心していい、ということです。
それがきっと、
清水の舞台から飛び降りて、
変化の波に乗ることなのだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/d0/aef39ba433a4e9d68d8664d7a8c0b5d8.jpg)
2024年7月29日に『AYUKO & Fukubatch』の1st シングルが配信スタートしました。Ambient&Healingな優しい世界です。
これもまた、私の心地良いheart beat & rhythm です。
是非、お聴きになってみてください😊
Lyrics/Vocals : AYUKO Soul Quest.
https://www.ayukosaito.com
Composed : Arranged : Fukubatch
http://fukubatchmusic.com
Mastering : Masato Morisaki at Artisans Mastering
(TinyVoice, Production)
https://artisansmastering.com
<AYUkO Soul Quest.の詳しいことについてはオフィシャル・ページへ!>
https://www.ayukosaito.com
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/84/7f861a9c29165da82149bd53ff6b3605.jpg)
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「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
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2024年12月29日のLIVE映像をアップいたしました!
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