少し遅れてしまいましたが、
皆様、
新年 明けましておめでとうございます。
昨年もたっくさんの方々に
このブログを読んでいただきました。
フォロワー0人だけど、笑、
「こっそりファン」?の皆様に私は支えられています。
本当にありがとうございます。
インターネットの向こう側。
姿は見えないけれど、
「ああ、誰かがいてくれてる」と思うと、
それは大きな励みであり、
幸せなことであります。
今年も
我が人生の珍道中、
こっそり見守ってやってくださいませ。
昨年末、12月29日のLIVEは
とんでもなく年末であったのにも関わらず、
足を運んでくださった皆様には
心から感謝いたします。
今回は「Sweet Soul Dreams」と題して、
ハードな攻めてる系(笑)はお休みしまして、
ガーリーでフェミニンな楽曲を選びました。
Jazzから始まり、オリジナルも含めて
Hip HopJazz, サティーのジムノペディーをモチーフにしたもの、
Pop Rock、Funk Rock...
アンコールでは初めて松田聖子さんの楽曲をLIVEで歌いました。
セットリストはこんな感じです
↓
Stairway To The Stars (Jazz Ballad)
Recipe For Love by Harry Connick Jr. (Swing Jazz)
Brand New by AYUKO (Hip Hop feel)
Aphrodite by AYUKO (Hip Hop Jazz)
Your Body and Soul by AYUKO (R&B ballad)
月の光 by ドビュッシー (二本柳一明 Piano solo)
Enchanted by AYUKO (サティー「ジムノペディー」)
Someone To Call My Lover by Janet Jackson
Call Me "Baby" by AYUKO (Rock)
This Crazy and Beautiful World by AYUKO (Funk Rock)
アンコール
Sweet Memories by 松田聖子
Happy Happy by AYUKO (Reggae)
そういえば、
LIVEのセットリストを紹介するのは
初めてだわ。
いつもほとんどが英語の歌のですが、
必ず1曲は日本語の歌を入れると決めています。
今回はアンコール2曲を日本語にしました。
とんでもなく年末な日に、
集まってくださった皆様。
ステージから皆さんのお顔を見ると、
最初は緊張し、しれ〜〜〜っと歌詞を間違えたり(笑)、
表情を伺っては「楽しんでいただけているのだろうか」と
不安になったり、
セットリストはこれで良かったのか、とか、
色々頭の中をぐるぐる回ったりするのですが、
それでもLIVEが進行してゆくうちに、
ほぐれてきまして、
「私ができることは、私であることだけだ」となりますと、
変な緊張も、変な思い込みもどうでもよくなりまして、
あとは最後までやり切る、それだけになります。
そもそも。
LIVEにおいては、
それを続けてゆくことにおいて
決して「完璧」というものに到達などせず、
それは多分「シナリオがない」からだと思います。
セットリストは物語のあらすじのようなもので、
用意しておいたMCも、場の空気によって変えた方がいいこともある。
忘れちゃうこともある、笑。
反対に、急に何かを思いついたりする。
あらすじはあるけど、シナリオはない。
逆にシナリオに囚われすぎると、
「自由」やLIVEならではの「創造性」が奪われる。
LIVEというのは、
その日になってみないと、
会場の雰囲気が分からないもので、
「柔軟性」を持ってやらないと、
オーディエンスを無視することになってしまう。
そして、
勝手に場に対するある種の「期待」のようなものを
予め持ってしまうと、
そしてそれは得てして「その通りなどにはならない」わけで、
そこで「期待が外れる」ということが起きると、
パフォーマーは一気に心がくじけてしまう。
自分で勝手に作った「シナリオ」に
裏切られるということだ。
そのシナリオがなんであれ、
必ず自分を窮屈にするのなら、
「あらすじ以外」は
全て「まっさら」な状態であること、
「今」「この瞬間」に存在して
つまり、それが「LIVE」であるからね、
共に演奏するミュージシャンを、
目の前にいる一人一人のオーディエンスがシェアしてくれてるエネルギーを、
しっかり抱き止め、抱きしめ、
その波に乗り、
そこから新しい波を作る・・・
波に呑まれるのではなく、
乗る。
作る。
それはまさにImprovisation(即興)。
それをするのに一番大事なのは、
きっと、
ハートをオープンにしておくことだ。
シナリオは完全にオープン。
心も完全にオープン。
心をオープンにするということは、
愛の行き来を許すこと。
ぜ〜〜んぶ、許すこと!
まずは自分を許して笑っちゃうこと(笑)。
そうするとね、
思いもよらなかった、
何かフワッとした心地のいいものが
きっと生まれる。
今回のLIVEは
個人的に学ぶことが
稀に見るほど多かった。
というより、
とても大きかった。
その学びは一体なんだったのか、が
分かったのが昨日でした。
友人宅でのお正月パーティーに呼ばれたのですが、
そこにはその友人を含む、
長年のミュージシャン友達が何人かいて。
今回のLIVEのことを聞いてもらいながら、
「彼らの経験や視点」を聞く機会をいただいた。
面白いことに、
みんなが同じことを言い、
そして私の「思い込み」を吹っ飛ばしてくれた。
私の一人だけの経験や
そこから得た視点なんてものは、
本当に私だけの世界のもので、
そこにずっといたら、
新しい視点の選択などない。
彼らは昨日、
新しい視点の選択を私にくれた。
そして、
それはなんとも軽やかであり、
同時にパワフルなものだった。
視点を変えるだけで、
これだけ人は軽く自由になれるものなのか。
「自由」というのは、
物理的なことではないんだな。
それは「心の自由」であり、
「思考の自由」だ。
外界の事象というのは
ただそこに起きる、在る、
実は「ニュートラル」なものなのだ。
心や思考の自由というのは、
それをどう捉えるかという視点だ。
視点には無数の選択があるはずなのだが、
一人では気付けないこと、
増やせないこともある。
別の誰かの経験を聞いたり、
その人の視点を聞いたり、
自ら新しい経験を選んだり、
そうやって
視野を広げていくものなのですな。
そこから思いもよらなかった選択肢を得た時、
選択肢が増え、
では、
自分は何を選ぶかだ。
選ぶ時大事なのは、
自分の心が明るくなり、
軽やかになり、
力が湧いてくるようなもの・・・
それが大正解。
昨日は友人たちに
自由にしてもらえた。
ちょっとまだ、
LIVE疲れと、お正月疲れがあるけれど、
土台を直してもらったので(笑)
やっと
正しい方向で
自分を休ませることができそうです。
左から
Shigeki Umezawa(Bass) Kaz Nihonyanagi(Keys&Piano) AYUKO(Vo)
Yuichi Hokazono(Drums) Izuru Asami(Guitar)
今回はドラムが前回から引き続き、渡辺一史くんの予定だったのですが、
本番三日目に体調がダウン。そして「(私としては)もうこの人しか浮かばなかった」という外薗くんが
奇跡的に入ってくれた。彼のスーパープレイにみんな度肝を抜かれる。ミラクルをありがとう。
(そして渡辺くんは無事だよ!)
お友達が贈ってくれた花束。
LIVEの次の日に届いたのですが、ものすごく癒されたのでした。
ちゃんと「私色」を選んでくれた。ありがとう♡
2024年7月29日に『AYUKO & Fukubatch』の1st シングルが配信スタートしました!
Ambient&Healingな優しい世界です。
これもまた、私の心地良いheart beat & rhythm です。
是非、お聴きになってみてください😊
Lyrics/Vocals : AYUKO Soul Quest.
https://www.ayukosaito.com
Composed : Arranged : Fukubatch
http://fukubatchmusic.com
Mastering : Masato Morisaki at Artisans Mastering
(TinyVoice, Production)
https://artisansmastering.com
<AYUKO Soul Quest.プロフィール!>
*落ち着くまで何かと改訂されます(いつ落ち着くのか?!)
AYUKO 歌手
Sweet SoulなLIVEを展開中。
音楽・歌・言葉を通して皆さんにLoveを大盤振る舞い!
大好評ブログ"スピってるがフィジってる”
<AYUkO Soul Quest.の詳しいことについてはオフィシャル・ページへ!>
https://www.ayukosaito.com
<聴くブログ!?>
「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。
Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
X: https://x.com/AyukoSaito
↓Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
こちらは準備中!
皆様、
新年 明けましておめでとうございます。
昨年もたっくさんの方々に
このブログを読んでいただきました。
フォロワー0人だけど、笑、
「こっそりファン」?の皆様に私は支えられています。
本当にありがとうございます。
インターネットの向こう側。
姿は見えないけれど、
「ああ、誰かがいてくれてる」と思うと、
それは大きな励みであり、
幸せなことであります。
今年も
我が人生の珍道中、
こっそり見守ってやってくださいませ。
昨年末、12月29日のLIVEは
とんでもなく年末であったのにも関わらず、
足を運んでくださった皆様には
心から感謝いたします。
今回は「Sweet Soul Dreams」と題して、
ハードな攻めてる系(笑)はお休みしまして、
ガーリーでフェミニンな楽曲を選びました。
Jazzから始まり、オリジナルも含めて
Hip HopJazz, サティーのジムノペディーをモチーフにしたもの、
Pop Rock、Funk Rock...
アンコールでは初めて松田聖子さんの楽曲をLIVEで歌いました。
セットリストはこんな感じです
↓
Stairway To The Stars (Jazz Ballad)
Recipe For Love by Harry Connick Jr. (Swing Jazz)
Brand New by AYUKO (Hip Hop feel)
Aphrodite by AYUKO (Hip Hop Jazz)
Your Body and Soul by AYUKO (R&B ballad)
月の光 by ドビュッシー (二本柳一明 Piano solo)
Enchanted by AYUKO (サティー「ジムノペディー」)
Someone To Call My Lover by Janet Jackson
Call Me "Baby" by AYUKO (Rock)
This Crazy and Beautiful World by AYUKO (Funk Rock)
アンコール
Sweet Memories by 松田聖子
Happy Happy by AYUKO (Reggae)
そういえば、
LIVEのセットリストを紹介するのは
初めてだわ。
いつもほとんどが英語の歌のですが、
必ず1曲は日本語の歌を入れると決めています。
今回はアンコール2曲を日本語にしました。
とんでもなく年末な日に、
集まってくださった皆様。
ステージから皆さんのお顔を見ると、
最初は緊張し、しれ〜〜〜っと歌詞を間違えたり(笑)、
表情を伺っては「楽しんでいただけているのだろうか」と
不安になったり、
セットリストはこれで良かったのか、とか、
色々頭の中をぐるぐる回ったりするのですが、
それでもLIVEが進行してゆくうちに、
ほぐれてきまして、
「私ができることは、私であることだけだ」となりますと、
変な緊張も、変な思い込みもどうでもよくなりまして、
あとは最後までやり切る、それだけになります。
そもそも。
LIVEにおいては、
それを続けてゆくことにおいて
決して「完璧」というものに到達などせず、
それは多分「シナリオがない」からだと思います。
セットリストは物語のあらすじのようなもので、
用意しておいたMCも、場の空気によって変えた方がいいこともある。
忘れちゃうこともある、笑。
反対に、急に何かを思いついたりする。
あらすじはあるけど、シナリオはない。
逆にシナリオに囚われすぎると、
「自由」やLIVEならではの「創造性」が奪われる。
LIVEというのは、
その日になってみないと、
会場の雰囲気が分からないもので、
「柔軟性」を持ってやらないと、
オーディエンスを無視することになってしまう。
そして、
勝手に場に対するある種の「期待」のようなものを
予め持ってしまうと、
そしてそれは得てして「その通りなどにはならない」わけで、
そこで「期待が外れる」ということが起きると、
パフォーマーは一気に心がくじけてしまう。
自分で勝手に作った「シナリオ」に
裏切られるということだ。
そのシナリオがなんであれ、
必ず自分を窮屈にするのなら、
「あらすじ以外」は
全て「まっさら」な状態であること、
「今」「この瞬間」に存在して
つまり、それが「LIVE」であるからね、
共に演奏するミュージシャンを、
目の前にいる一人一人のオーディエンスがシェアしてくれてるエネルギーを、
しっかり抱き止め、抱きしめ、
その波に乗り、
そこから新しい波を作る・・・
波に呑まれるのではなく、
乗る。
作る。
それはまさにImprovisation(即興)。
それをするのに一番大事なのは、
きっと、
ハートをオープンにしておくことだ。
シナリオは完全にオープン。
心も完全にオープン。
心をオープンにするということは、
愛の行き来を許すこと。
ぜ〜〜んぶ、許すこと!
まずは自分を許して笑っちゃうこと(笑)。
そうするとね、
思いもよらなかった、
何かフワッとした心地のいいものが
きっと生まれる。
今回のLIVEは
個人的に学ぶことが
稀に見るほど多かった。
というより、
とても大きかった。
その学びは一体なんだったのか、が
分かったのが昨日でした。
友人宅でのお正月パーティーに呼ばれたのですが、
そこにはその友人を含む、
長年のミュージシャン友達が何人かいて。
今回のLIVEのことを聞いてもらいながら、
「彼らの経験や視点」を聞く機会をいただいた。
面白いことに、
みんなが同じことを言い、
そして私の「思い込み」を吹っ飛ばしてくれた。
私の一人だけの経験や
そこから得た視点なんてものは、
本当に私だけの世界のもので、
そこにずっといたら、
新しい視点の選択などない。
彼らは昨日、
新しい視点の選択を私にくれた。
そして、
それはなんとも軽やかであり、
同時にパワフルなものだった。
視点を変えるだけで、
これだけ人は軽く自由になれるものなのか。
「自由」というのは、
物理的なことではないんだな。
それは「心の自由」であり、
「思考の自由」だ。
外界の事象というのは
ただそこに起きる、在る、
実は「ニュートラル」なものなのだ。
心や思考の自由というのは、
それをどう捉えるかという視点だ。
視点には無数の選択があるはずなのだが、
一人では気付けないこと、
増やせないこともある。
別の誰かの経験を聞いたり、
その人の視点を聞いたり、
自ら新しい経験を選んだり、
そうやって
視野を広げていくものなのですな。
そこから思いもよらなかった選択肢を得た時、
選択肢が増え、
では、
自分は何を選ぶかだ。
選ぶ時大事なのは、
自分の心が明るくなり、
軽やかになり、
力が湧いてくるようなもの・・・
それが大正解。
昨日は友人たちに
自由にしてもらえた。
ちょっとまだ、
LIVE疲れと、お正月疲れがあるけれど、
土台を直してもらったので(笑)
やっと
正しい方向で
自分を休ませることができそうです。
左から
Shigeki Umezawa(Bass) Kaz Nihonyanagi(Keys&Piano) AYUKO(Vo)
Yuichi Hokazono(Drums) Izuru Asami(Guitar)
今回はドラムが前回から引き続き、渡辺一史くんの予定だったのですが、
本番三日目に体調がダウン。そして「(私としては)もうこの人しか浮かばなかった」という外薗くんが
奇跡的に入ってくれた。彼のスーパープレイにみんな度肝を抜かれる。ミラクルをありがとう。
(そして渡辺くんは無事だよ!)
お友達が贈ってくれた花束。
LIVEの次の日に届いたのですが、ものすごく癒されたのでした。
ちゃんと「私色」を選んでくれた。ありがとう♡
2024年7月29日に『AYUKO & Fukubatch』の1st シングルが配信スタートしました!
Ambient&Healingな優しい世界です。
これもまた、私の心地良いheart beat & rhythm です。
是非、お聴きになってみてください😊
Lyrics/Vocals : AYUKO Soul Quest.
https://www.ayukosaito.com
Composed : Arranged : Fukubatch
http://fukubatchmusic.com
Mastering : Masato Morisaki at Artisans Mastering
(TinyVoice, Production)
https://artisansmastering.com
<AYUKO Soul Quest.プロフィール!>
*落ち着くまで何かと改訂されます(いつ落ち着くのか?!)
AYUKO 歌手
Sweet SoulなLIVEを展開中。
音楽・歌・言葉を通して皆さんにLoveを大盤振る舞い!
大好評ブログ"スピってるがフィジってる”
<AYUkO Soul Quest.の詳しいことについてはオフィシャル・ページへ!>
https://www.ayukosaito.com
<聴くブログ!?>
「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。
Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
X: https://x.com/AyukoSaito
↓Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
こちらは準備中!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます