Your own skin
を直訳すると
「あなた自身の肌、自分の肌」
となります。
どういう意味かというと、
「自分のそのままの姿(在り方)、ありのままの姿(在り方)」。
よく使われる言い回しがあるのですが、
それは、
Feeling comfortable in your own skin
つまり
「自分のそのままの姿(在り方)に心地よく感じる」
ということになります。
Your own skinって、
英語もうまいこと言うな、と、笑。
今の私はそれこそmy own skinに戻り、
もしくはちゃんともう一度探して見つけて、
そこに心地よく安心して居ること、
そこから生きること、
そういう状態に戻る練習、プロセスの中にいます。
さて、your own skin,
つまり「そのままの姿、ありのままの姿」って
なんでしょうね。
よく言うでしょ、
自分のありのままの姿を受け入れよう。
自分のありのままの姿を愛そう。
って。
でも、実は私は
「ありのままの姿」の意味がよくわかりませんでした、これまで。
今、在る姿、のことを言ってるんだろうか。
今、在る姿、というのが、本当に私の「ありのまま」なのだろうか。
まあ、言葉の意味から言ったら、
確かにそうとも言えるし、
「今のありのまま」を否定してしまうと、
自分の全てを否定することになってしまう・・・
でも最近私にとって「ありのままの姿」というのは、
「自分のコアにある本来の姿」を意味するようになりました。
Your own skinという言葉に戻りますが、
それが「自分のコアにある本来の姿」というならば、
つまり上に服など着ていない状態であるならば、
私たちは生まれてから、
まあどれだけの服を着込んで来たことでしょう。
私はつい最近起きた体験で、
それに気づくことができました。
つまり、「服を何層も着ていた」ことすら、
気づかないほど、
my own skinの上にどんどん着込んでいった
「服の表面」がmy own skinと思っていたのでしょう。
もしくは、「思おう」としていた、というのが正しいかもしれません。
あまりに服を上から着込んでいると、
どれがmy own skinなのか、
どこにそれがあるのか、
それがどんなものなのかすら、
分からなくなるのです。
でも、my own skin一丁で(パンツ一丁みたいな感じ?笑)
本当はいいのです。
それが最も自然で、最も美しいはずなのです。
それをいろいろな理由で、
それ一丁じゃ心細いから、心許ないから、
恥ずかしいから、怖いから、
人がどう思うか分からないから、
社会がこうだからああだから、
親がこう言ったから・・・
そんな理由で私たちは
どんどん自分の肌の上に服を着込むのではないでしょうか。
それはある意味「自分を守る。サバイバル。」のためなのでしょう、最初は。
でもね、
重くなるのです。
服を重ねていくと。
身動きできなくなるのです。
自分の肌が呼吸できなくなるのです。
自分の肌が「息ができない!助けて!」というサインは
自分の人生の色々なエリアで出てくるはずなのです。
だって、
結局、着込んできたその何層の服は、
所詮、「自分のもの」ではないのですから。
自分のものでないものを身につけて、
自分ではないことをして、
それがとっても苦しい、ということすらも、
もう気づかない。
自分の最も自然で美しく強い「my own skin」を信じられずに、
なんと「それを守る」ために、逆に隠していく。
最も
自然で
美しく
強い
そのあなたのコアにある本当の姿を。
幾重にも着込んできた服は、
いつの間にあなたの「鎧」となる。
その鎧は、
あなたのコアにある本当の姿よりも、
自然で美しく強いものなのだろうか。
違う。
あなたの心の奥の奥、
何層もの服の下で、
何かを渇望し、
何かに恋い焦がれ、
温かな炎、激しい炎、
優しい声、力強い声、
暗闇の隙間から入ってくる光のような、
そこに
あなたの「本当のありのままの姿」があるはずなのです。
Feeling comfortable in your own skin
というのは、
「そこ」の部分なのです。
構えることなく、
リラックスして、
自分自身の肌の心地よさの中に入っていく。
そこでニコニコしていればいい。
服を脱ぎ捨てていくこと、
鎧を脱ぐくことは、
そりゃあ、怖い。痛い。
でも、その痛みは
脱いでいく痛みではなく、
ずっと痛みを感じていた
your own skinの痛みが、
ようやく表面に現れるからです。
迷子になっていた子供が
やっとお父さんやお母さんを見つけて、
堰を切ったように泣く、
そんな感じだと思います。
一つ前のブログに書きましたが、
自分のown skinへと戻ってゆく、
自分のコアにある本当の姿に戻っていく、
そのプロセスは必ず、
「準備ができた時」に起きます。
なぜなら、それが全ての魂の道だからです。
最も自然で美しく強い、
その姿に戻ってゆくのが
私たち人間、魂を持った肉体が目指すところのはずです。
だから
Get ready^^
まだ見えない「あっち側」、
つまりyour own skin一丁で生きる世界は、
どんなものか分からないから、
怖いけど、
もう風が吹いてるから、
乗っちゃおうぜ。
今の私はその途中。
風に乗っちゃったんだから、
仕方ねえ。
バタバタして墜落するのもやだから、
連れてけ、ドロボー
どこまでも。
スッポンポンのイルカちゃん。
最も自然で美しく強いって、きっとこういうこと。
愛するということは、無防備で傷つきやすいということでもある。
けれど、そうであるには、勇気という強さがないとできない。
<<LIVE予約開始と詳細のお知らせ!>>
歌手AYUKO SAITOとギタリスト関雅樹のデュオ・ライブ。
今回もSoul/Rock/Jazzなど、Peace!!!ワールド炸裂でお届けいたします。
タイトルは『TIME FOR JOY』・・・長い長い我慢の時を解放して、
温かくて楽しいクリスマスタイムを私たちと一緒に過ごしませんか?
初めての方も、是非、一度覗いてみてくださいね。
私たちはこんなサウンドです。(クリックすると聴けます!)ちょっとだけ!
(リハーサルより、PrinceのKiss)
ご予約はお早めに!
日時:12月23日(木)
場所:銀座Lounge ZERO
OPEN: 18:00
START: 19:00(〜21:00)
CHARGE: ¥4000 ( +2オーダー)
Live配信:¥2000 (12/9よりお店サイトで受付開始)
お店のサイト:http://ginza-zero.jp
ネット予約ページ:https://zero-group.sakura.ne.jp/ginza-zero/reservations/
電話予約:03-6274-6631(受付時間;平日17:00~27:00)
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
*聴くブログ!?「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。
私のオフィシャル・ページを
どうぞご訪問くださいませ。
プロフィール、経歴、ライブ情報、
それから私の歌も視聴できます!
https://www.ayukosaito.com
↓日々の「歌ってる動画」をInstagram(IGTVセクション)/ Twitterにアップしています
Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
↓「歌ってる動画」以外にも、日々感じたこと、考えたことをアップしています
Twitter https://twitter.com/AyukoSaito
↓私の過去のlLIVE映像などはYoutubeでアップしています
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
を直訳すると
「あなた自身の肌、自分の肌」
となります。
どういう意味かというと、
「自分のそのままの姿(在り方)、ありのままの姿(在り方)」。
よく使われる言い回しがあるのですが、
それは、
Feeling comfortable in your own skin
つまり
「自分のそのままの姿(在り方)に心地よく感じる」
ということになります。
Your own skinって、
英語もうまいこと言うな、と、笑。
今の私はそれこそmy own skinに戻り、
もしくはちゃんともう一度探して見つけて、
そこに心地よく安心して居ること、
そこから生きること、
そういう状態に戻る練習、プロセスの中にいます。
さて、your own skin,
つまり「そのままの姿、ありのままの姿」って
なんでしょうね。
よく言うでしょ、
自分のありのままの姿を受け入れよう。
自分のありのままの姿を愛そう。
って。
でも、実は私は
「ありのままの姿」の意味がよくわかりませんでした、これまで。
今、在る姿、のことを言ってるんだろうか。
今、在る姿、というのが、本当に私の「ありのまま」なのだろうか。
まあ、言葉の意味から言ったら、
確かにそうとも言えるし、
「今のありのまま」を否定してしまうと、
自分の全てを否定することになってしまう・・・
でも最近私にとって「ありのままの姿」というのは、
「自分のコアにある本来の姿」を意味するようになりました。
Your own skinという言葉に戻りますが、
それが「自分のコアにある本来の姿」というならば、
つまり上に服など着ていない状態であるならば、
私たちは生まれてから、
まあどれだけの服を着込んで来たことでしょう。
私はつい最近起きた体験で、
それに気づくことができました。
つまり、「服を何層も着ていた」ことすら、
気づかないほど、
my own skinの上にどんどん着込んでいった
「服の表面」がmy own skinと思っていたのでしょう。
もしくは、「思おう」としていた、というのが正しいかもしれません。
あまりに服を上から着込んでいると、
どれがmy own skinなのか、
どこにそれがあるのか、
それがどんなものなのかすら、
分からなくなるのです。
でも、my own skin一丁で(パンツ一丁みたいな感じ?笑)
本当はいいのです。
それが最も自然で、最も美しいはずなのです。
それをいろいろな理由で、
それ一丁じゃ心細いから、心許ないから、
恥ずかしいから、怖いから、
人がどう思うか分からないから、
社会がこうだからああだから、
親がこう言ったから・・・
そんな理由で私たちは
どんどん自分の肌の上に服を着込むのではないでしょうか。
それはある意味「自分を守る。サバイバル。」のためなのでしょう、最初は。
でもね、
重くなるのです。
服を重ねていくと。
身動きできなくなるのです。
自分の肌が呼吸できなくなるのです。
自分の肌が「息ができない!助けて!」というサインは
自分の人生の色々なエリアで出てくるはずなのです。
だって、
結局、着込んできたその何層の服は、
所詮、「自分のもの」ではないのですから。
自分のものでないものを身につけて、
自分ではないことをして、
それがとっても苦しい、ということすらも、
もう気づかない。
自分の最も自然で美しく強い「my own skin」を信じられずに、
なんと「それを守る」ために、逆に隠していく。
最も
自然で
美しく
強い
そのあなたのコアにある本当の姿を。
幾重にも着込んできた服は、
いつの間にあなたの「鎧」となる。
その鎧は、
あなたのコアにある本当の姿よりも、
自然で美しく強いものなのだろうか。
違う。
あなたの心の奥の奥、
何層もの服の下で、
何かを渇望し、
何かに恋い焦がれ、
温かな炎、激しい炎、
優しい声、力強い声、
暗闇の隙間から入ってくる光のような、
そこに
あなたの「本当のありのままの姿」があるはずなのです。
Feeling comfortable in your own skin
というのは、
「そこ」の部分なのです。
構えることなく、
リラックスして、
自分自身の肌の心地よさの中に入っていく。
そこでニコニコしていればいい。
服を脱ぎ捨てていくこと、
鎧を脱ぐくことは、
そりゃあ、怖い。痛い。
でも、その痛みは
脱いでいく痛みではなく、
ずっと痛みを感じていた
your own skinの痛みが、
ようやく表面に現れるからです。
迷子になっていた子供が
やっとお父さんやお母さんを見つけて、
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そんな感じだと思います。
一つ前のブログに書きましたが、
自分のown skinへと戻ってゆく、
自分のコアにある本当の姿に戻っていく、
そのプロセスは必ず、
「準備ができた時」に起きます。
なぜなら、それが全ての魂の道だからです。
最も自然で美しく強い、
その姿に戻ってゆくのが
私たち人間、魂を持った肉体が目指すところのはずです。
だから
Get ready^^
まだ見えない「あっち側」、
つまりyour own skin一丁で生きる世界は、
どんなものか分からないから、
怖いけど、
もう風が吹いてるから、
乗っちゃおうぜ。
今の私はその途中。
風に乗っちゃったんだから、
仕方ねえ。
バタバタして墜落するのもやだから、
連れてけ、ドロボー
どこまでも。
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最も自然で美しく強いって、きっとこういうこと。
愛するということは、無防備で傷つきやすいということでもある。
けれど、そうであるには、勇気という強さがないとできない。
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歌手AYUKO SAITOとギタリスト関雅樹のデュオ・ライブ。
今回もSoul/Rock/Jazzなど、Peace!!!ワールド炸裂でお届けいたします。
タイトルは『TIME FOR JOY』・・・長い長い我慢の時を解放して、
温かくて楽しいクリスマスタイムを私たちと一緒に過ごしませんか?
初めての方も、是非、一度覗いてみてくださいね。
私たちはこんなサウンドです。(クリックすると聴けます!)ちょっとだけ!
(リハーサルより、PrinceのKiss)
ご予約はお早めに!
日時:12月23日(木)
場所:銀座Lounge ZERO
OPEN: 18:00
START: 19:00(〜21:00)
CHARGE: ¥4000 ( +2オーダー)
Live配信:¥2000 (12/9よりお店サイトで受付開始)
お店のサイト:http://ginza-zero.jp
ネット予約ページ:https://zero-group.sakura.ne.jp/ginza-zero/reservations/
電話予約:03-6274-6631(受付時間;平日17:00~27:00)
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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それから私の歌も視聴できます!
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