米西部沖にロシア爆撃機迫り緊急発進 独立記念日の7月4日
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM23H1Q_T20C15A7000000/
【ワシントン=共同】米独立記念日の今月4日に、核兵器搭載可能なロシアの戦略爆撃機2機が米西部カリフォルニア州沿岸に迫り、米軍の戦闘機2機が緊急発進(スクランブル)していたことが22日分かった。米メディアが報じた。
爆撃機はロシア軍のツポレフ95で、サンフランシスコ北部の沿岸から六十数キロの距離まで迫った。ロシア機のパイロットは無線で「独立記念日を祝いに来た」と話したという。米当局者は、核戦力強化の姿勢を示すロシアのプーチン政権による揺さぶりの一環とみている。
これって、冗談のようにしながら、しかし、実はふかーい意味があったりするんだろうかとワクワクしてしまう。
アレクサンドル2世はリンカーンを支援していたことを思い出すわけですよ。で、なぜリンカーンが苦闘していたかといえばそれは中央銀行を巡る戦い。
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この本は、話半分と思いながらでも一読の価値は大有りだと思います。
しかし馬渕さん、立ち位置がわからない方です。
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