用之必勝!?

偏ってますけど、反面、何でも「あり」ってこってす。 ぽりしぃ薄いッスけど、とりあえず、「横浜」贔屓です。

Jへの余波

2011年03月12日 17時13分50秒 | ファンタジスタ渇望症闘病記
仙台、鹿島のクラブハウスで損壊=日産ス内のショップで天井崩落も(時事通信) - goo ニュース

2011年3月11日(金)21:03

 Jリーグは11日夜、大地震発生後の各クラブの状況を明らかにした。震源地に近いJ1仙台は選手全員の無事を確認した。ただし、仙台市のクラブハウスに損壊被害が出ているという。鹿島からも選手らは全員無事だが、茨城県鹿嶋市のクラブハウスの一部が壊れたとの報告があった。

 12日に仙台で試合予定だった名古屋は東海道新幹線で移動中だった。

 地震発生時に練習中だった川崎も全員無事ながら、クラブ事務所の玄関に亀裂が入ったとの報告があった。13日に横浜M―川崎戦が控えていた神奈川・日産スタジアムでは、スタジアム内のショップでガラスが壊れたり天井が崩落したりする被害が報告されたという。

 山形はアウェーでの新潟戦へ向け、バスで移動中だった。柏、G大阪、甲府もアウェー戦へ向けて移動中だったという。 

[時事通信社]


 まぁ今回の地震、被害の大小はあれど、被害を受けなかったことの方が珍しいのかもしれないし、どのクラブチームが、どーしたこーしたを並べたところで、あまり益のある話とも思えないが、単純時事ネタブログを書いている訳でなし、報じられてる情報を時系列に並べてみようかと考える...。


横浜Mは駐車場に避難 天井崩落の被害も(サンケイスポーツ) - goo ニュース

2011年3月12日(土)08:00

 横浜Mは13日のホーム開幕・川崎戦に向け、会場の日産スタジアムで午前中に非公開練習。クラブハウスに戻った後に地震に見舞われた。駐車場で取材対応中だったDF小林は「揺れてませんか?」といち早く気づき、大きくきしむ周辺のビルに戦々恐々。MF中村俊輔ら残っていた選手や社員も駐車場に避難した。全選手、スタッフは無事だったことが確認されたが、日産スタジアム内の公式ショップのガラスが割れ、天井が崩落するなど被害が出たため、12日の臨時休業が決まった。

[サンケイスポーツ]


19年目で初、J全試合が中止に(日刊スポーツ) - goo ニュース

2011年3月12日(土)09:03

 Jリーグは11日、東北地方太平洋沖地震の影響を考慮して、週末のリーグ戦全試合を中止することを決めた。12、13日に行われるJ1、J2の第2節19試合。継続的に余震があることや交通機関の混乱が続くことが予想されるためで、同日に予定された全試合が一度に中止になるのは初。代替日および中止となる試合の入場券の取り扱いは、決定次第発表される。

 東京・文京区のJリーグ事務局では、午後2時46分の地震発生から対応に追われた。12日に名古屋戦が行われる予定だった仙台をはじめとして、各クラブから情報を収集。開催の是非を検討し、午後5時過ぎには全試合中止を決めた。試合開催日が翌日に迫っていることもあり、サポーターの混乱を最小限に抑えるためのスピード決定だった。

 Jリーグでは選手などの安否も確認。仙台は全選手の無事は確認されたが、クラブハウス一部損壊の報告があった。仙台戦を控える名古屋の選手たちは新幹線移動中だった。リーグに入った連絡によると、クラブハウスなどの被害は一部にあったものの、選手にケガなどはないという。Jリーグは前週に開幕したばかりだったが、いきなり全試合中止という異例の事態となった。

[日刊スポーツ]


カシマ、試合開催不能=大震災でスタンド一部崩落-Jリーグ(時事通信) - goo ニュース

2011年3月12日(土)16:03

 Jリーグ1部(J1)の鹿島は12日、同クラブが指定管理者となっている茨城県立カシマスタジアムが地震の被害を受けたため、アジアサッカー連盟(AFC)とJリーグに対し、16日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のシドニーFC戦と、20日の新潟戦の開催が不可能と報告したことを明らかにした。12日、ホームページ上で公表した。

 鹿島は同日午前、スタジアムの安全点検を行った結果、スタンド階段部分の崩落やコンクリート部分の亀裂、天井からの落下物などを確認。観客の安全性を確保できないとの判断から、少なくとも2試合の開催はできないと判断したという。今後はAFCとJリーグの対応を待つとしている。 

[時事通信社]


 鹿島の対応はご尤もながら、ここまで被害が拡大することは、誰も予想だにしなかったかもしれない...。
 時間が許すのであれば、しばらくこの手の情報を追いかけてみようかとも考える...。


 言葉足らずで、後手後手のもの言いで恐縮ながら...

被災された方々にお見舞い申し上げるとともに、殊に犠牲となられた方々には、心よりご冥福をお祈り申し上げます。


余震は続く...

2011年03月12日 11時05分36秒 | すたーだすとめもりぃ
 揺れるハマスタ…ナインもファンも避難(日刊スポーツ) - goo ニュース

2011年3月12日(土)09:02

(日刊スポーツ)
 横浜も本拠地開幕戦で地震に見舞われた。7回表ヤクルトの攻撃を迎える前、球場全体を強い揺れが襲った。午後2時47分に試合が中断。横浜スタジアムは、緊急避難場所になった。3億5000万円をかけて張り替えられた人工芝のお披露目の日だったが、その新しいグラウンドめがけて両軍選手、球場関係者がベンチから飛び出して避難。スタンド照明やスタンドが前後左右に激しく動くなど、3756人の観客から悲鳴の声が上がった。両球団と審判で協議し、余震による危険性が高いため、午後3時3分、試合中止がアナウンスされた。

 5回3失点で降板した先発三浦大輔投手(37)は、トレーナー室で右ひじにアイシング中だった。「驚いた。最初はベッドの下に隠れたけど、どうすることもできなくて。こんなに大きい地震は初めて」と慌ててグラウンドへ飛び出した。試合に出ていた二塁手の渡辺は「怖かった。内野スタンドの揺れがすごくて、酔った」と証言。余震が続き、地震から30分後には観客にもグラウンドが開放され、避難措置がとられた。森本は「おじいちゃんが見に来てる」と混雑の中で、高齢の祖父を探し回った。

 両軍選手は余震が落ち着いた約1時間後、ロッカー室に戻り、帰宅の途についた。尾花監督は「息子が近くにいるので、迎えにいってきます」と足早に球場を後にした。12日の楽天戦も中止となった。


 スタジアムのすぐ隣でこんなことも起きてたことだし、ある程度復旧の目処が立たないことには、スポーツイベントどころじゃないだろうね。