用之必勝!?

偏ってますけど、反面、何でも「あり」ってこってす。 ぽりしぃ薄いッスけど、とりあえず、「横浜」贔屓です。

お勉強挫折の顛末...

2011年03月26日 23時37分29秒 | 放射能?
 原発に関する報道追いかけて、色々理解に努めたつもりだったけど、結局何ひとつ消化に至らない...。
 基準の「何倍」と伝えられても、基準が何だか理解できなければと、殊勝なことを考えた...。
 残念ながら、基準の「妥当性」を語る情報は散見されるものの、「正当性」に関して端的に説明し尽くすような情報源は見当らない...。
 野菜やら飲料水やらの話に関しては「妥当性」を信じる他ない。
 2号機の照明点いたって話だし、大前進はなくとも、着実に進んでいるのだから...。
 とにかく、半端な知識を引き合いに、いたずらに騒ぐのだけはやめよう...。

 自身ブログで取り上げてない原発ネタは...

 核燃料の破損、進行か…汚染水から放射性物質(読売新聞) - goo ニュース

2011年3月26日(土)22:51
 東京電力福島第一原子力発電所の放水口付近で採取した海水から、高濃度の放射性ヨウ素131が検出された問題で、東電や経済産業省原子力安全・保安院、専門家は26日、汚染水が原子炉につながる配管などから海に放出されたという見方を強めた。
 汚染水からは、燃料が核分裂した際に生成する多種類の放射性物質が検出され、燃料破損が進んでいる可能性を示している。大気中の放射線量に大きな変化はなく、浮遊する放射性物質が降下して海に溶け込んだことが原因とは考えにくい。
 この海水は福島第一原発1~4号機の放水口から南へ約330メートルの場所で採取された。検出された放射性ヨウ素131の濃度は1ミリ・リットル当たり50ベクレルで、原子炉等規制法で定める濃度基準の約1250倍だった。
 海水が高濃度の放射性物質で汚染された原因について、原発周辺で大気中の放射線量が急増した事実はなく、浮遊している放射性物質を落とす雨も降っていないことから、東電は26日の記者会見で「原子炉につながる配管から汚染水が流れ出した可能性がある」と説明した。


 事実並べただけにしても、恐ろし気な数字が並んだもんだ...。