原発2号機「冷却進めば安定的な状況に」 枝野官房長官(朝日新聞) - goo ニュース
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2011年3月14日(月)21:21
枝野幸男官房長官は14日午後9時過ぎの記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所2号機のトラブルについて、「冷却装置が停止し、水で冷却するための作業に入っていたが、一時ポンプの燃料不足などがあって、想定より時間がかかってしまい、水位が低下して燃料棒が水面から出る状態が継続したとみられる。しかし、午後8時過ぎにそうした問題を解決して注水を開始し、水位の上昇も観測された」と説明。その上で、「原子炉を冷却する作業が再開できている。このまま冷却を進められれば、安定的な状況に向かっていくと思われる」と述べた。
」
言いたいことは分るんだけど、ちょっと気になるのは、何ぞ職員が見回りに出てる間に、タービンの燃料切れが発生してた...とかいう報道...。
復旧できたからイイって話なのかもしれないし、不眠不休の対応なんだから、少々大目に見てもイイのかもしれない...のか!?ホントに!?
どうも、東電の対応に緊張感が欠如しているように思えてならない。
2号炉への対応は、1号→3号と続いた不手際を教訓に、かなり先手を打っていたのが当初の報道だったように思う。
その意味では、何だ!その体たらくは!!と、一喝あって然るべきで、あんまり淡々と報告されると、却って本気かどうか疑わしくも感じられる...。
すべての対応が悪いなんぞと、全否定する気はないから、も少しやる気見せてくれ!!
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2011年3月14日(月)21:21
枝野幸男官房長官は14日午後9時過ぎの記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所2号機のトラブルについて、「冷却装置が停止し、水で冷却するための作業に入っていたが、一時ポンプの燃料不足などがあって、想定より時間がかかってしまい、水位が低下して燃料棒が水面から出る状態が継続したとみられる。しかし、午後8時過ぎにそうした問題を解決して注水を開始し、水位の上昇も観測された」と説明。その上で、「原子炉を冷却する作業が再開できている。このまま冷却を進められれば、安定的な状況に向かっていくと思われる」と述べた。
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言いたいことは分るんだけど、ちょっと気になるのは、何ぞ職員が見回りに出てる間に、タービンの燃料切れが発生してた...とかいう報道...。
復旧できたからイイって話なのかもしれないし、不眠不休の対応なんだから、少々大目に見てもイイのかもしれない...のか!?ホントに!?
どうも、東電の対応に緊張感が欠如しているように思えてならない。
2号炉への対応は、1号→3号と続いた不手際を教訓に、かなり先手を打っていたのが当初の報道だったように思う。
その意味では、何だ!その体たらくは!!と、一喝あって然るべきで、あんまり淡々と報告されると、却って本気かどうか疑わしくも感じられる...。
すべての対応が悪いなんぞと、全否定する気はないから、も少しやる気見せてくれ!!