何かの宗教に属する人や何かの団体に属する人達の中には、とんでもない思い上がりをして
人に迷惑を平気でかけている人が居るのは困ったものだと思う。
この記事の全文を読んで頂くと分かるが、「子猫を殺処分から救うミルクボランティア」を
している方(お母さん)のお子さんが、重度の猫アレルギーを発症して、なんとした事か、
アナフィラキシーショック(呼吸困難に陥り、死ぬ事さえある)で救急車で病院へ運ばれて
やっと、命が助かったと言う、非常に危険な状態を経験してしまい、子供の命には代えられない
から、泣く泣く、ボランティアを辞める事に成ってしまう、非常に悲しい体験をされてしまった
そうなのに、件の動物愛護団体は、それでも、ボランティアをしろ、あんたのやり方が悪かった
んじゃないの? 等とまるでアレルギーを理解してないらしい。
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長年ボランティアを依頼してきた団体の上層部は、たとえ猫アレルギーがあっても、気をつければ
飼えないことはないはずと主張し、「早くボランティアに復帰して」と責めたててくる。
「部屋の掃除を小まめにして、衣服に付着した毛に気をつければいいんですって。あなたちゃんと掃除してなかったんじゃないの。息子さんも、猫たちも、あなたのせいでひどい目に遭っているのよ。かわいそうに」
「抱っこさせたり、鼻や口を近づけ過ぎたりしなければ大丈夫。試しに一度だけ、預かってみて。それが責任ってもんじゃないの」
などと言いたい放題。
気をつければなんとかなるような軽度のアレルギーとアナフィラキシーショックでは、危険度のレベルがまるで違うのに、まったく理解してくれない。
実際、動物愛護団体に入っている人の中には、動物が好き過ぎて、人間のことを思いやれない人が時々いる。
この女性も以前、所属する団体が、捨て犬や捨て猫をやめるよう訴える映画の上映会を主催した時、
(この人たちはおかしい)と感じたことがあった。
上層部は、その日だけということで応援に来てくれた友人たちを顎で使い、命令し、会場整理やグッズ販売で映画を見る時間がまるでないにもかかわらず映画のチケット代を徴収し、上映会終了後にも「ありがとう」の一言もなかった。
「日頃から活動にかかわっている自分たちの方が、たまに手伝うだけの人たちより偉い」という、信じがたい思い込みをしているようだった。
愛する猫と接することもできず、所属団体からは責められる日々。
女性は家族を連れて、どこか遠くへ行ってしまいたい気持ちで過ごしている。
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こう言う頭が悪い癖に、どういう訳か自分を偉いと勘違いしている様な輩が、アレルギーを持つ人のアレルゲンを
「アレルギーなんて気のせいよ!毎日少しずつ慣れさせれば治るのよ!!」
などと主張して、無理矢理食べさせて殺人未遂騒ぎを起こすのだ。
最近はこの手の嫁いびりも有ると聞く。
随分とレベルの低い者が、ろくに勉強もしないで年だけ取って、権力だけは持って、振りかざすから、犠牲者が絶えない。
頭と性格の悪い者は、大嫌いだ。 (頭は良くなくても、性格の良い人はとっても好きであるが)
こんな輩と縁が出来てしまった人は、速やかに縁切りする事をお勧めする。
人生が真っ黒け、台無しに成る前に、被害は最小限に防いで、自分の人生を謳歌するべき!!
がんばれ~~~~~!