マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

雪の朝、春の知らせが

2010年02月04日 | 身辺雑記

 
 今日(2月4日)雪は止んでいましたが、雪の上を渡りくる風で一段と寒さを感じる朝。にも関わらず、ラジオ体操には15名ほどの方が集まりました。私はデジカメを持っての参集。昨日神社内の2本の河津桜がほんの少し開花したのに気付き、その姿を撮影したかったのです。






 去年今頃、ここ富士神社には2月中旬にも関わらず、桜が咲いたのを不思議に思い、隣で体操をしている方に聞いたら「河津桜です」との事でしたから、今年は意識的に桜木の様子に目をやっていました。2枚撮ったうちい1枚は、雪解けの露が掛り、珍しいものが撮れて、嬉しくなりました。



 
 
 今日の朝の散歩はショートコースにし、富士神社内の記念碑をいくつか撮影しました。普段気がつかなかった事ですが、富士神社の前身は「本郷」にあり、足利時代に創建されたとの碑文が書かれていて、改めてその古きいわれを知りました。それにしても何故か碑文は朱色の文字で書かれています。富士講の長のTさんに聞いて見たいと思います。


  
(右側に足利時代とあります)


    (文字には必ず朱色が使われています)


     (これは纏いのマークでしょうか?)


  (前身は浅間神社?)