将棋の”詰め将棋”に相当するのがチェスの”チェックメイト”問題。最近ではスマホで毎日チェックメイトの問題を数題解いているが、実はそれには訳があった。 タブレットiPad上の「日本将棋連盟ライブ中継」でほぼ毎日将棋を観戦している。それには毎月550円ほどかかる。その費用の支払い方法は何種類かあるらしいが、私はApple社のプリぺードカード「App Store & iTunes」を購入して来て、iPad内蔵のカメラでコードを読み取らせている。主として3000円のカードをコンビニで購入している。(写真:昨夜羽生九段が永瀬叡王に勝ち、勝利数1434で単独1位となった瞬間の局面)
観戦有効期間が過ぎ、再度支払いのため2ヶ月ほど前コンビニに出掛けカードを購入して来た。帰宅してそのカードをよくみると何とグーグル社の「Google play」だった。この頃よくあるミスだが、要はボ~ッとしている時が増えているのだ。そこでそのカードを買い取って貰おうと「大黒屋」に出向いたが「それは出来ません」と言われた。意外だった。「どうして?」食い下がる私に、「そのカード既に読み取られてしまったものかどうか確認出来ませんから」と言われ、納得した。
そのカード1ヶ月ほどは財布の中で眠っていたが、ふと気が付いた。私のスマホのOSはandroid。グーグル社が開発したOSだ。こちらに読み取らせることも可能だと気が付いた。そこでスマホの方に”入金”し、さてどんなアプリを購入しようか考えた。
この頃図書館で『チェックメイト次の一手』などを借りてきて問題を解き始めていたから、それに相当するアプリはないか捜すとあった。「Chess Tactics Pro」とかいう960円のアプリだった。使い始めて分かったが、問題はレベルが1~3まであり、問題は全部合計するとで3500題も載っていた。
そのうちのレベル1とレベル2の問題を解いている。そのほかに「DAILY」問題が毎日6題更新されるから、問題数は尽きることは無い。バスの車内で解くことが多いが、これに関しては本よりスマホの方が便利だ。初心者に向いてるアプリで解くのが楽しい。
今日の一葉:上野公園噴水前広場で。