食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

バンコク2015 4日目 その1

2015-08-07 07:13:29 | バンコク2015
7月26日(日)4日目の始まりです。終日自由行動です。まずは朝ごはん
 
これは私の朝ごはんです。麺は細麺、中太麺、平麺、緑色の麺の中から細麺を選んで作ってもらいました。
笑顔のチャーミングなおばちゃんが担当で、なんか癒される私
タイの麺、食べたかったのでうれしいな
マイルドで食べやすいお味。調味料があったので、前の人をまねてちょこっとだけ入れました。あんまり意味なかったような
あとは空芯菜の炒めがタイっぽいかな。ガーリックが効いてて、朝からパワー全開

夫君の朝ごはんは前日同様パン、パン、パン、玉子、玉子、玉子、ハム、ウインナーって感じなので省略。

この日の朝ごはんは中国人がたくさんいてね‥
6人家族が4人と2人に分かれてテーブルに案内されました。すると離れたところにあるテーブルを勝手に移動させ、みんなで座れるようにガタガタバタバタ‥

麺を作ってくれるコーナーで並んでいると、割り込む中国人が‥ 私の前に並んでいた男性(日本人ではないアジア系)は黙っていました‥

テーブルに案内された人が食べ物を取りに行っている間に、ある中国人が勝手にそのテーブルで食事を始めて、
もともと案内されていた人が戻ってきても座れない事態に‥

なんで朝ごはんを食べるちょっとの間にいろいろあるんだろうね、この国の人たちは‥


それからタイ人のスタッフさんが食器を割ってしまうアクシデント!
割れた大きな食器は大まかにとって、すぐにそのテーブルにセッティングを始めて、お客さんを案内してました。
椅子にはかけらがまだ残っていて、それをナプキンでササッと下に落としたりして。もちろん床には陶器のかけらも多数。
危ないよね。アバウトだよね、タイ人スタッフさん。



さぁおなかいっぱいでお出かけです
 BTSのワンデイパス 140バーツ × 2枚。
前日に使ったワンデイパスは旅行会社からもらったもの。
この日は窓口で購入
BTSのチケットは券売機でその都度買えるんだけど、その券売機はコインしか使えず、コインがない場合は窓口で両替をしてもらいます。
前日にBTSを使ったとき、その両替のための行列、券売機での行列がものすごかったのを見ていたので、ワンデイパスを買うことにしました。


 チャトゥチャック・ウイークエンド・マーケット。週末だけ開かれるマーケットです。
万が一はぐれたときにと決めた待ち合わせ場所の時計。ま、はぐれませんでしたけど。

  
ここは小さいお店がたっくさん! 人もたっくさん! ガイドさんには「スリに気を付けて」と言われていました。

気に入ったものがあったらその場で買わないと、もう一度同じ店に行くのは難しいと言われているところです。
私なんて、ただでさえ方向音痴なんだから、最初から位置を把握しようなんてさらさら思ってませんけど

タイシルクとか雑貨とか化粧品とかお寺関係のものとか服とか靴とか食器とかガーデニンググッズとかいろいろいろいろ。
何がなんだかわけわかんない


おしゃれっぽいオーガニック化粧品を扱っている店で私がつかまり、手に何かを塗られマッサージ。
ま、それはなんてこともなかったけど、夫君が会社の女子にココナッツオイル(肌のお手入れ用)のおみやげを頼まれていたので購入することに。
1本150バーツ、2本買うと1本おまけ。要は3本300バーツ。
夫君「6本買う」そんなにおみやげ頼まれてるのかね‥
ディスカウントはないかと聞くと、12本買わないとダメだって! いらない、いらない、12本もいらない!!!
夫君はちょっと考えたみたいだけど、私「6本でいいね」


お次は怪しげなカフスと怪しげなボールペンと怪しげな時計などが売っているお店。
夫君が怪しげなカフスに興味を示し、軽ーい感じの男子店員にいくらか聞くと「1200バーツ」
は? ありえない。すぐその場を去ろうとしたら、ほーらね、値下げしてきたよ。

夫君が怪しげなボールペンも見せてもらって、両方でいくらかと聞くと「1400バーツ」
は?ありえない。私がやめようよっていう素振りを見せたら(←わざとじゃなくて、本気と書いてマジの やめようよ です)
すぐに「1200バーツ」
それでもありえない。そしたらいくらならいいか電卓をたたけと言う。夫君「750」と電卓を打ちました。
店員「ノー。900」 また下がったよ。
夫君「800」
店員「850」
ということで、怪しげなカフスと怪しげなボールペンをお買い上げ
こんなところで850バーツ(約3400円)も使うなんて予定外です
1000バーツ札をを出して、50バーツはすぐにお釣りをくれたのに、100バーツのお釣りをなかなか返してくれない
まさか、有耶無耶にしようってんじゃないでしょうね! 私、お釣りの催促をバンバンしました。

そして最後に軽ーい感じの男子店員「チップ! 20バーツ!」
夫君「チップかよ」と笑って20バーツ渡してました。ちゃっかりしてるよね
さてその怪しげなカフスと怪しげなボールペン、使われずに、まだリビングに転がってますけど!? 
必要だったのかしら? 必要じゃないわね、買い物が夫君の趣味だもんね


トイレ休憩がてら、そばにあるJJモール(エアコン完備)へ行って、涼みます
あら、愛しのセブンイレブンがあるじゃないってことでビール

このセブンイレブン側からチャトゥチャック・ウイークエンド・マーケットに戻ると、まずは鯉売り場。そして金魚。
他にも犬(ポメラニアンが多かった)、鴨、白い亀、ハムスター、鳥類、それらの餌であるすんごい大きなミミズとか、なんだか摩訶不思議なワールド
ぎょえーーーーー、動物苦手なのよ、私
一番怖かったのは、大きなミミズが20センチ四方くらいの箱に詰められているもの。
生きてるミミズね。ミミズじゃないのかな、白いにょろにょろ。
よっぽど怖そうにしてたんじゃないかしら、私。かわいい女子店員さんにその箱をバッと目の前に差し出されて「ギャーーー!」

「No Photo」のプレート多数だったので写真はなし。




またマーケットの中心部に戻ってきて、夫君が私に何か買えと言う。タイシルクを勧めてくるけど、いらないもん。
それよりジュース飲みたいな。
 搾りたてのオレンジジュース 30バーツ。
冷たくて、甘くて、おいしーーー
20バーツでたくさん売ってたオレンジジュース、夫君「30バーツのにしときなよ」←意味不明
あっという間にオレンジジュースは飲んじゃって、すぐに水購入。10バーツ。



まだまだ私に何かを買えと言う夫君。
どり「無理に買うことないよ。必要なものを必要なだけ買えばいいんだから」
そしたら自分で買うことに決めたようです。「石鹸を買う」と宣言
えっと‥ 今現在わが家では石鹸を使ってないですけど‥

いらないって言ってももう無理。買うって決めて、いろんなお店でマンゴー型やパイナップル型の石鹸を物色し始めました。
1個100バーツ(約400円)なら安いほう。決して安くはない値段。そもそも石鹸なら牛乳石鹸がいいんじゃないかしらと思う私。
こじゃれた1軒のお店を見つけた夫君「ここで買う」
おみやげにするって言ってるけど、誰のために買うんだかわからない石鹸。
私が使うんなら、無駄に高いマンゴー型なんて使いにくくて嫌だ、四角いのがいい。
どり「こっちの四角い石鹸のほうが種類があるし、おしゃれだし、使いやすくていいんじゃない」
夫君「そうだ、こういうのは女性の言うことが正しいから、四角いのにする。」
ホッ

このお店の四角いソープは3個100バーツ。マンゴー型などの石鹸よりだいぶお安い
さぁ! 3個選びましょう! と思ったら
夫君「10個300バーツって書いてあるから10個買う!」
えぇぇぇぇ‥ 10個も‥‥ 

はいはい、10個ね、選びました


このお店の店員さん、すっごくきれいなお姉さん
10個買って1個おまけしてくれないかと夫君が言ったけど答えは「No」 夫君もここはあっさり引き下がってました。


暑いのでのどが渇きます。私はビニール袋に入ったぬるいスイカ20バーツ、夫君は水を購入
缶ビール飲んで、オレンジジュース飲んで、水飲んで、スイカ食べて、水飲んで、おなかはガボガボ。


チャトゥチャック・ウイークエンド・マーケットを後にして、荷物を置きがてらホテルに戻ります。

マーケットからBTSの駅までは公園になっていて、ゴザ貸しがいて、結構くつろいでいる人がいます。ベンチもありました。
13時です。10時前に着いたから、結構歩きました  もちろん休憩なしです。

続きはまた明日~
コメント (2)
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