居酒屋ぼったくり＠秋川滝美

　　居酒屋ぼったくり＠秋川滝美　

あらすじ（「BOOK」データベースより）
東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。名に似合わずお得なその店には、旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情があるー旨いものと人々のふれあいを描いた短編連作小説、待望の書籍化！全国の銘酒情報、簡単なつまみの作り方も満載！




居酒屋といえばお酒にお料理、そこに人情が絡んで、私も居酒屋ぼったくりの端っこの席に座ってるつもりで読みました。
ここは庶民向けのお値段の居酒屋。お酒もお料理も特別高いものを仕入れるわけでもない。でも店主美音が作るお料理とそれに合わせて選ぶお酒は絶品。そして常連客達がとっても個性的で、それでいておせっかいで楽しい人たちばかり。誰かのトラブルや悩みをみんなで話して解決方法を探ったり、人情があふれています。そしてフラッと一見で入ってきて常連客になった要、物語にピリッとアクセントを利かせています。この先美音と何かあるのかな？　同居している人は誰なのかな？　あぁ気になるわ。ってことで、続きもたくさん出ているようなので読んでみたいと思います。
お料理の描写もおいしそうで、一度読み終えた後、お料理の部分だけ抜粋して読んじゃいました。どれもこれも食べてみたいけど、作ってみたいと思ったのは菜飯、鰻のちらし寿しカマンベール生春巻き、おつまみ素麺。でも、美音が作る料理はレシピがあっても同じようにはできないらしいですけどね。

お好み焼き と うな丼 と 和風パスタ

５月２０日（土）もふたりの晩ごはん

・お好み焼き
・みょうがときゅうりのすし酢漬け


お好み焼きの前に何か焼いて食べたような気もするけど、
写真もなければ記憶もない
お好み焼きはいつも通り焼き担当夫君。
おいしかった



５月２１日（日）もふたりの晩ごはん

・うな丼
・わかめとしいたけと三つ葉のお吸まし
・玉子焼き
・冷ややっこ２種　黒豚味噌とちりめんじゃこ
・トマトときゅうり


成城石井でうなぎ発見
一週間前かな！？　あるご夫婦が「この間のうなぎはこの値段でもっと大きかったわよ」と。
スタッフさんは「一緒ですけど‥」
と言うものの、そのご夫婦はふたりで「いや、もっと大きかった」と。
私たちものぞいてみたら、うん、小さい。これじゃあねぇ。ってことで買わなかったうなぎ。
この日のうなぎは納得できる大きさと値段だったので即購入でした！
あのご夫婦も買ったかしらね！？
うなぎはふんわり、脂が乗っていておいしーーー
夫君のうな丼はこの倍量です
玉子焼きはしょっぱかった　　夫君にも言われちゃった
冷ややっこのトッピングの黒豚味噌は夫君の出張土産。ちょっと甘味があっておいしーーー
冷ややっこのトッピングのちりめんじゃこ、大きなパックだったので、これから頻繁に登場します
トマトときゅうりは私だけ。



５月２２日（月）もふたりの晩ごはん

・和風パスタ　具材はちりめんじゃこ、しいたけ、長ねぎ
・シャウエッセンと白菜のスープ
・豚しゃぶと新玉ねぎとトマト
・ポテトサラダ＠市販品


はい、さっそく登場のちりめんじゃこ
和風パスタにしました。炒めた長ねぎの甘み、ちりめんじゃこの塩気が合わさっておいしーーー
シャウエッセンはやっぱりおいしい
新玉ねぎもやっぱりおいしい
ポテトサラダは手抜きで市販品




日曜日に食べた玉子焼き、どういうわけかしょっぱい。
夫君リクエストでちょっと甘めにしたはずなのにしょっぱい。

次の日、ひとりでいる日中にふと思い出しました。

私ったら砂糖のつもりで塩を入れた

砂糖は茶筒、塩はプラの調味料入れに入ってるから、容器は全く違う。
置いてある場所は一緒。
私が玉子焼きを調味するときに手にしてたのは確かにプラの調味料入れ。

そりゃしょっぱくなるはずだわね。
って食べてるときは塩を入れちゃったことに全然気づかなかったのにびっくりだわ

塩の件、もちろん夫君には内緒です。だってもう過ぎたことだもんね