9月2日(金)高知2日目の朝。6時起床。
「具合どう?」 by夫君。
「大丈夫。」
「おなか空いてる?」
「空いてる。」
「じゃ、大丈夫だ。」
昨晩具合が悪くなったのは歩きすぎたせいだと思ってたけど、
冷静になって考えてみたら、昼ごはんのお茶以降、全然水分を取っておらず、熱中症になったのかも‥
ちなみに右ふくらはぎが筋肉痛になり、旅行の間中痛かった‥
なので歩きすぎも間違いではないような‥
「今日は水分を取っていこう!」 by夫君。
「はい。ご心配をおかけしました。」
で、朝ごはんは昨晩食べれなかった、せいろのうなぎ弁当。
電子レンジがあるかどうか、ホテルの受付で聞いて、(←夫君が。)
受付でやってくれるというので、うなぎ弁当を持って再び受付へ行き、(←夫君が。)
お弁当を温めてもらった。(←夫君が。)
夫君多め、私少なめで仲良く食べて、おなかいっぱいっ
朝からうなぎって初めてだわ。
7時20分、さぁ、出発
行先は四万十川。JALパックのオプションで「屋形船なっとく」の遊覧を10時に予約済。
特別価格のせいか、9時、10時、15時、16時という朝早くか午後遅くしか選べなかったので10時。
ま、夫君は早起きだからいいんだけどね。
高速道路を使うんだけど、ナビがなんだか怪しげで、最初乗る予定だった高知ICには到着せず、なぜか2つ先の土佐ICから乗ることに。
このレンタカーのナビ、変な動きが多々あったわ。
そう言えばナビの下に「ナビはあくまで参考程度にするようにしてください。」みたいな注意書きが貼ってあった。
絶対苦情が来てるね、これは。
高速道路をビュンビュン進み、全然混むことはなく、町中以外は信号が黄色点滅のままってことに驚きつつ、
雨は降ったりやんだり、もうすぐ目的地に到着というところで「沈下橋」の文字発見。
この先に3つの沈下橋(ちんかばし)があるらしい。時刻は9時。見つけられたら寄っていこう。
あった! あったよ!! 沈下橋!!!
あわてて車を停めてUターン。
高瀬沈下橋。
うわぁ、すごい! 手すりがない!! 幅が狭い!!! 車が来た!!!!!
上流側の景色もすばらしい
雨がやんで、青空が顔をのぞかせてる。
ドーンと細長い。
下流側の景色もすばらしい
四万十川に映る青空と雲。
いやぁ、感動したわ
さて、もう少し車を走らせたら、9時15分目的地に到着。
屋形船なっとく。
早すぎるけどしょうがない。受付してもらお。
2階に上がり「おはようございます。」
早すぎてびっくりされてたかも。JALパックのクーポンを提出して、乗船券を受け取り受付完了。
「もう少し先に行くと、勝間沈下橋がありますよ。釣りバカ日誌の撮影をやったところです。」 byスタッフさん。
そうね、10時にはまだ早すぎるもんね。行ってみよう。
車で5分かかるかかからないか、くらいで、
勝間沈下橋。
四万十川で唯一、橋脚が3本で作られた沈下橋。
ドーンと長い。
さっきの高瀬沈下橋の方が幅が狭かったような?
車が来たので、はじっこに寄って、車が通りすぎるのを待つ。ちょっと怖いね。
道具がいろいろおいてあって、この水際からアクティビティが体験できるみたい。
どういうわけだかふたりとも高瀬沈下橋の方が印象深かった。
最初に見た沈下橋だし、幅が狭かったからかな。
さ、戻ろ。屋形船なっとくの受付の建物から川沿いまで車で下に降りて、しばらく待って、
10時10分前に外に出たら、「まだ車の中にいていいですよ。」 by屋形船の船頭さん。
せっかち夫君はそんなこと言われたって、車の中でじっとしていられない。
この屋形船に乗るんだ。
50人乗りだって。今のところ私たちふたりしかいないけど。
四万十川、きれい
やっと10時になって、「こちらへどうぞ。」 by屋形船の船頭さん。
あれ、私が思ってたのとちがう。奥にひと回り小さい屋形船があるじゃん。
右奥ね。
屋形船に乗り込むと、低いテーブルの両側に低い椅子があり、
「女性はここへ。男性はこちらへ。窓を開けると風が入ってくるので、よかったら開けてください。では、出発します。」 by屋形船の船頭さん。
結局私たちふたりの貸し切り。申し訳ないみたい。
もちろん先頭に座ってる。
風が入ると気持ちいい
沈下橋と車。
さっき行った高瀬沈下橋の下をくぐり、Uターンして上流に向かう。
今日は川が濁っているけれど、そうでなければ夏はバスクリンの色になるんだって。冬は透明度が高くなるって。
まわりに紅葉する木はなし。紅葉する木はお金にならないので、全部抜いて、お金になる木を植えたんだって。
白さぎと青さぎ。
雨のせいで川が濁っているけれど、さぎは浅瀬の透明なところにいる魚を狙って捕獲するんだって。
岩肌が出ている部分まで四万十川が増水することがあるんだって。
屋形船なっとくの受付が2階なのも、過去に2度、1階の屋根まで浸水したことがあったからなんだって。
40分ほどで遊覧は終了。最後はポツポツ雨が降ってきた。ギリギリセーフ。
楽しかった~
さ、足摺岬に行こう。途中でお昼ごはんも食べよう。
ナビが言うとおりに進路を取ったら、10分くらい走ったところでUターンさせられた
おかしいと思ったんだよね。でも別の道があるのかと思って。おかしいと思ったら調べなきゃだめね。
だってこのナビは「参考程度」なんだから。
足摺岬まで行くのに通過する土佐清水市は清水さばの産地。ちょっとくらい高くても食べるぞ。
到着。
建物内に入る前に、
昨日のうなぎに引き続き、ついてない
清水さばの入荷がないなんて、考えてもいなかった
しょうがない、足摺岬の方のレストランに行こう。
幸い、朝からうなぎを食べたので、全然おなかが空いてない。っていうか、さっきまでおなかいっぱいだった
さ、出発
続きはまた明日~
「具合どう?」 by夫君。
「大丈夫。」
「おなか空いてる?」
「空いてる。」
「じゃ、大丈夫だ。」
昨晩具合が悪くなったのは歩きすぎたせいだと思ってたけど、
冷静になって考えてみたら、昼ごはんのお茶以降、全然水分を取っておらず、熱中症になったのかも‥
ちなみに右ふくらはぎが筋肉痛になり、旅行の間中痛かった‥
なので歩きすぎも間違いではないような‥
「今日は水分を取っていこう!」 by夫君。
「はい。ご心配をおかけしました。」
で、朝ごはんは昨晩食べれなかった、せいろのうなぎ弁当。
電子レンジがあるかどうか、ホテルの受付で聞いて、(←夫君が。)
受付でやってくれるというので、うなぎ弁当を持って再び受付へ行き、(←夫君が。)
お弁当を温めてもらった。(←夫君が。)
夫君多め、私少なめで仲良く食べて、おなかいっぱいっ
朝からうなぎって初めてだわ。
7時20分、さぁ、出発
行先は四万十川。JALパックのオプションで「屋形船なっとく」の遊覧を10時に予約済。
特別価格のせいか、9時、10時、15時、16時という朝早くか午後遅くしか選べなかったので10時。
ま、夫君は早起きだからいいんだけどね。
高速道路を使うんだけど、ナビがなんだか怪しげで、最初乗る予定だった高知ICには到着せず、なぜか2つ先の土佐ICから乗ることに。
このレンタカーのナビ、変な動きが多々あったわ。
そう言えばナビの下に「ナビはあくまで参考程度にするようにしてください。」みたいな注意書きが貼ってあった。
絶対苦情が来てるね、これは。
高速道路をビュンビュン進み、全然混むことはなく、町中以外は信号が黄色点滅のままってことに驚きつつ、
雨は降ったりやんだり、もうすぐ目的地に到着というところで「沈下橋」の文字発見。
この先に3つの沈下橋(ちんかばし)があるらしい。時刻は9時。見つけられたら寄っていこう。
あった! あったよ!! 沈下橋!!!
あわてて車を停めてUターン。
高瀬沈下橋。
うわぁ、すごい! 手すりがない!! 幅が狭い!!! 車が来た!!!!!
上流側の景色もすばらしい
雨がやんで、青空が顔をのぞかせてる。
ドーンと細長い。
下流側の景色もすばらしい
四万十川に映る青空と雲。
いやぁ、感動したわ
さて、もう少し車を走らせたら、9時15分目的地に到着。
屋形船なっとく。
早すぎるけどしょうがない。受付してもらお。
2階に上がり「おはようございます。」
早すぎてびっくりされてたかも。JALパックのクーポンを提出して、乗船券を受け取り受付完了。
「もう少し先に行くと、勝間沈下橋がありますよ。釣りバカ日誌の撮影をやったところです。」 byスタッフさん。
そうね、10時にはまだ早すぎるもんね。行ってみよう。
車で5分かかるかかからないか、くらいで、
勝間沈下橋。
四万十川で唯一、橋脚が3本で作られた沈下橋。
ドーンと長い。
さっきの高瀬沈下橋の方が幅が狭かったような?
車が来たので、はじっこに寄って、車が通りすぎるのを待つ。ちょっと怖いね。
道具がいろいろおいてあって、この水際からアクティビティが体験できるみたい。
どういうわけだかふたりとも高瀬沈下橋の方が印象深かった。
最初に見た沈下橋だし、幅が狭かったからかな。
さ、戻ろ。屋形船なっとくの受付の建物から川沿いまで車で下に降りて、しばらく待って、
10時10分前に外に出たら、「まだ車の中にいていいですよ。」 by屋形船の船頭さん。
せっかち夫君はそんなこと言われたって、車の中でじっとしていられない。
この屋形船に乗るんだ。
50人乗りだって。今のところ私たちふたりしかいないけど。
四万十川、きれい
やっと10時になって、「こちらへどうぞ。」 by屋形船の船頭さん。
あれ、私が思ってたのとちがう。奥にひと回り小さい屋形船があるじゃん。
右奥ね。
屋形船に乗り込むと、低いテーブルの両側に低い椅子があり、
「女性はここへ。男性はこちらへ。窓を開けると風が入ってくるので、よかったら開けてください。では、出発します。」 by屋形船の船頭さん。
結局私たちふたりの貸し切り。申し訳ないみたい。
もちろん先頭に座ってる。
風が入ると気持ちいい
沈下橋と車。
さっき行った高瀬沈下橋の下をくぐり、Uターンして上流に向かう。
今日は川が濁っているけれど、そうでなければ夏はバスクリンの色になるんだって。冬は透明度が高くなるって。
まわりに紅葉する木はなし。紅葉する木はお金にならないので、全部抜いて、お金になる木を植えたんだって。
白さぎと青さぎ。
雨のせいで川が濁っているけれど、さぎは浅瀬の透明なところにいる魚を狙って捕獲するんだって。
岩肌が出ている部分まで四万十川が増水することがあるんだって。
屋形船なっとくの受付が2階なのも、過去に2度、1階の屋根まで浸水したことがあったからなんだって。
40分ほどで遊覧は終了。最後はポツポツ雨が降ってきた。ギリギリセーフ。
楽しかった~
さ、足摺岬に行こう。途中でお昼ごはんも食べよう。
ナビが言うとおりに進路を取ったら、10分くらい走ったところでUターンさせられた
おかしいと思ったんだよね。でも別の道があるのかと思って。おかしいと思ったら調べなきゃだめね。
だってこのナビは「参考程度」なんだから。
足摺岬まで行くのに通過する土佐清水市は清水さばの産地。ちょっとくらい高くても食べるぞ。
到着。
建物内に入る前に、
昨日のうなぎに引き続き、ついてない
清水さばの入荷がないなんて、考えてもいなかった
しょうがない、足摺岬の方のレストランに行こう。
幸い、朝からうなぎを食べたので、全然おなかが空いてない。っていうか、さっきまでおなかいっぱいだった
さ、出発
続きはまた明日~
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