餃子

いつもヨガに対して真剣に取り組んでいる、クリッとした目が愛らしいヨガのインストラクターさん

今月いっぱいで辞めてしまうということで、先日、最後のレッスンを受けてきました

やっぱり一生懸命なところがすてきだな、このインストラクターさん
辞めちゃうなんて残念無念

私がヨガを始めて１年１０か月。
入った時にいたインストラクターさんは、この辞めてしまうインストラクターさん以外、みんな移動でいなくなってしまいました。

移り変わりが早いわね、インストラクターさんも季節も‥



日曜日のふたりの晩ごはん

・餃子
・にら玉
・トマトとスナップエンドウ
ヱビスビール


　　きれいに包みました

　　焼き餃子。焼き担当：夫君

　　にら玉。焼き担当：夫君

　　水餃子。茹で担当：夫君

って書くと夫君大活躍みたいだけど、餃子を作ったのも後片付けも私です　　←誰に主張？


久しぶりの餃子はやっぱりおいしかった～
でもこの日は６０個包んで、１５個残っちゃいました。いつも残るのは６～８個くらい。
食が細くなったのかしら？　２人で４５個食べれば十分か


今日は夫君がお休みを取りました。特に用事があるわけではなく
家でじっとしていられない夫君なので、これからお出かけ先を考えます

カフェ飲み＠プロント

かつやでお昼ご飯を食べた後、日比谷方面へ

帝国ホテルでちょっと時間をつぶし

ホテル内のカフェのコーヒーが１０００円超えなのにびっくり　　プラス税金、サービス料で一体おいくらになるのかしらん？


　　来たーーー！　宝塚劇場！！！

フレッツ光メンバーズクラブのキャンペーンで当たったんです

前の公演が終わって出てくるお客さんの波に逆らって劇場に入りました。
入っちゃいけないんじゃないかと思ったけど、夫君「開いてるからいいじゃん、入ろうよ」

入って座って待っていたら、どんどん人がいなくなり、スタッフさんがわんさかいるばかり。
一応聞いてみたら、やっぱまだ入っちゃいけないタイミングでした

で、外に出る時、ちょうど人がいなくなったので赤い階段を
　ふふふっいいタイミングで撮れました。

１０分ほど外で待って、正式に入場。
　

夫君「いいところ見つけた！」↓
　写真撮影スポット？


２階からステージを見るとこんな感じ。


私たち１階のＳ席から見るとこんな感じ。
　　だいぶ違うよね♪


幕が開く前に司会の女性が登場。撮影禁止を何度も強調されてました。
そしてこの会場すべて、フレッツ光のキャンペーンで当選した人だってわかりました。すごいね、ＮＴＴの貸切。全２５５０席。
よかったＳ席で。欲深な私はＳＳ席ならもっとよかったのにと思いましたけれども


第１幕　ルパン三世。
もっとキラキラした世界の劇がよかったなと思ってたんだけど、ルパンだと内容がわかりやすくて、初宝塚の私にはよかったかも。えぇえぇプラス思考です
夫君、その斜め前のおじさん、うとうとしてましたけどね。
演奏が生だっていうのも初めて知りました。そしてキャストのみなさん、声張ってました。もちろんマイクなんだけど、力強かったです。
そして劇中、ちょいちょい「ＮＴＴ」に引っ掛けたセリフがありました。そういうの、いらないんだけど‥



幕間に司会者が再び登場し、色紙やグッズが当たる抽選会。
当たらなかったけどいいの、ここで運を使い果たしちゃもったいないからね。←負け惜しみ‥
そしてもう一度撮影禁止を何度も強調されたのでした。

ここで隣の隣のおじいさんの感想「高音は体に悪い」　←そんな高音じゃないけどね。
さらに隣のおばあさん「パンフレットさえくれない」　←パンフレットは買うものです。
さらにさらに小学生「誰がかっこいいか、全然わかんない」　←そうだね、お化粧濃いもんね。



第２幕　ファンシー・ガイ！
歌って踊ってのショーです。これ、楽しい
いろんな衣装が見れて、踊りも様々、ピタッとそろった踊りなんてザ・宝塚
そして最後に階段からキャスト全員が次々に登場して、トリはもちろん男役トップスター。
もうすごい大きいふわっふわの羽を背負ってキラッキラの衣装で、ザ・宝塚
これよ、これーーー


そして幕が下り、男役トップスターさんが司会者の人のインタビューに答えるために再び登場。
普段もあるのかな？　トップスターのご挨拶。

見たことのない宝塚の世界、最後まで楽しんできました～
斜め前のおばあさんはすんごく楽しくて楽しくてしょうがない様子で、手を振ったり拍手をしたり、とっても満喫していらっしゃいました。かわいぃ
やっぱ宝塚って男役、そしてトップスターにならないとだめなんだわ、と思ったのでした。
ＡＫＢみたいだよね！？
そして夫君「ＡＫＢを見てみたい」とな


劇場の外に出ると、出待ち（←？。たぶん。）の女の人たちがいっぱい
寒い中、お疲れ様でございます。

私たちはまたまた新橋駅に向かい、なぜかプロントへ。
　まずはビールで乾杯　５９０　×２


パルマ産ホエー豚の生ハム切り落としとパンチェッタ　５２０　　メニュー写真よりだいぶ盛りが少ないけど、いい塩気でおいしかったです。


大人のコールスロー　３９０　　メニュー写真よりだいぶしょぼい見ためだけど、フライドオニオンとフライドガーリックのせいか、なぜかおいしかったです。


チーズた〜っぷりミックスピザ　７３０　　メニュー写真とはバジルの量もフレッシュさも全然ちがうけど、薄いパリパリの生地にたっぷりのチーズのアツアツピザはおいしかったです。

ここでワイン。
　フォンタナカンディダ　メルロー。やや冷えてて飲みやすくて


ガーリックスパイシーポテト　３９０　　メニュー写真とはボリューム感がちがうけど、ポテト自体はホクホクおいしいし、パン粉にガーリックが混ぜてあって、それがなぜかクセになるおいしさ。


小海老のトマトクリーム　６９０　　メニュー写真とは海老の大きさも量もちがうような気がしまして‥　これは今ひとつかな。夫君はおいしいと。


なんだかいろいろとメニュー写真とはちがう晩ごはんを食べて、帰宅しました。
反省点：知らない土地に行く前には、飲食店のチェックはちゃんとしていこう！

昨夜のカレー、明日のパン＠木皿泉

　　昨夜のカレー、明日のパン＠木皿泉　

あらすじ（「BOOK」データベースより）
悲しいのに、幸せな気持ちにもなれるのだー。七年前、二十五才という若さであっけなく亡くなってしまった一樹。結婚からたった二年で遺されてしまった嫁テツコと、一緒に暮らし続ける一樹の父・ギフは、まわりの人々とともにゆるゆると彼の死を受け入れていく。なにげない日々の中にちりばめられた、「コトバ」の力がじんわり心にしみてくる人気脚本家がはじめて綴った連作長編小説。




読み始めは、不思議な感性の持ち主の人たちのお話かと思いましたが、読み進むにつれ、その個性豊かな面々が私のうちに形になって現れ、魅了されました。ギフにとっては息子、テツコにとっては夫である一樹が亡くなったという悲しみを胸に抱きつつ、日常を送っている２人。ギフのほんわかした雰囲気や、ちょっとおとぼけなところにホッとします。家庭を作るのを怖がるテツコ、その優しさが伝わってきます。一樹にリンクしていろいろな人が登場しますが、ほんと、一樹はすてきな青年だったんだなと思います。この物語の中心にはギフとテツコが住んでいる、大きな銀杏の木のある家があります。そこに暮らしがあるからこそ、ギフとテツコは一緒にいるんだなと思います。そしてテツコの恋人？婚約者？の岩井もその暮らしに少しずつ入ってきました。きっとそこにある暮らしは永遠に続いていくんだろうな。

ヒレカツ定食＠かつや

土曜日はちょっとお出かけ

新橋駅から銀座方面へ。
　新橋と言えばＳＬ。

物産館に寄ったりしながらテクテクテクテク

観光バス多数。しかも中国の人と思われる人がたっくさんいます。
この人たちは私より財力があるのね‥と思ったりして。

時間があったので、築地方面へ。
歌舞伎座。ゴージャス　　見てみたいわぁ
　　

名犬チロリ碑。公園になってました。
　
ここでレッドブル配ってたーーー！　若くてかわいいスラッと背の高い女子が２人が配ってたーーー！
もちろんもらってゴクゴク飲みました。で、おなかが空いてたのがちょっと治まりました。


築地場外に着くと恐ろしい人の数　　どこもかしこも行列　　満員電車のように前に進めない
何か食べたいと思っても、並ぶ気力がわかない‥　　かといって、並んでないお店はおいしくないような気がして‥


じゃ、場内はということで行ってみると
　
ガラーーーン。お休みでした。土曜日だから？　祭日だから？　ある意味レア？？？


ということで築地で何か食べるのはあきらめて、有楽町ガード下へ。
どうしようと言いつつ歩いていると、またまた新橋駅へ。
お出かけ用の靴を履いていた私は、足が痛くてちょっと不機嫌

感謝祭、１５０円引きの文字にふらふらと惹かれて入店。
　ヒレカツ定食　６１９　＠かつや

かつやの手前にあった唐揚げ屋さんにも激しく惹かれたんだけど「１５０円引き」の勝利
注文するとあっという間に到着。感謝祭のためか、どんどんカツを揚げてあるみたいね。
見ため‥‥‥
ままま、食べてみると‥‥‥　意外や意外（←失礼！）、おいしいよん
ほんのちょっとだけ衣が厚いけど許容範囲。カツは柔らかく、ちゃんとしっとりしてて
豚汁は後から豚ばら肉を入れてるのかな、豚肉がたっぷりで煮込み過ぎてない感じが　　野菜もたっぷりで
ご飯はちょっとベチャッとしてたけど、私は柔らかめが好きなので、まぁ許容範囲。量が多すぎて残しました。
それでもおなかいっぱいになりました
ちなみに感謝祭は明日２６日（木）までだそうです。

かつやを出てその先の並びの飲食店を見てみると、おいしそうな天ぷら屋さん発見
機械で揚げるんじゃなくて、ちゃんと人が揚げてる。ここにすればよかった、とおなかいっぱいで思う自分の食い意地が恐ろしいです


さてさてこの日のお出かけの目的はこれから。
続きはまた明日～

鶏ごぼう弁当＠まつおか

金曜日、映画に行ってきました。六本木のＴＯＨＯシネマズのチケットがあったもので。

まずは六本木への行き方ね。メトロとかなんとかよく知らないから、めっちゃ下調べしました　　何番線の何行きに乗るとかまで！
次は上映映画のチェックね。いやだ、Englishがいっぱいよ　　字幕少なっ



ということで１本目「風に立つライオン」
命の大切さ、人を思いやる心、体はもとより心の怪我のケアも必要、といった、いろんな立場の人がいろんな愛を感じさせてくれるんだけど、
とにかく大沢たかおさんがかっこいい　　すんごくすんごくかっこいい
これにつきました。



２本目「イントゥ・ザ・ウッズ」
これは見ると決めていました。が、ミュージカル仕立てとは知らなかったのでびっくりよ
一番初めに、登場人物たちがひとつの歌を歌いあげるんだけど、これ、迫力ありました
いろんなキャラが出てくるんだけど、赤ずきんちゃんの小憎たらしいところがかわいかった～！
ジョニー・デップ、出番少なっ！　　主役級かと思ってました
最後、ちょっと考えさせられるメッセージ。
「人は欲しいのものばかりを求めていたら、足元をすくわれる」と私はとらえましたが、いかがでしょう。



１本目と２本目の間が短かったので、六本木ヒルズのコンビニでお昼調達。
コンビニの場所も下調べしておいたんだけど、フロアには無事着いて、フロアマップを見て、その方向に行ってみるも行き止まり。
フロアで行き止まりってどういうこと！？
もう一度戻って、しょうがない、左回りに１周したら、ぽつぽつコンビニの袋を持っている人がいて、やっとこさ到着。
左回りじゃなく、右回りならすぐにコンビニがあったのでした。時間がないのであせったわ



せっかく六本木なので↓
　　花がきれいに植えてありました



帰り道は来た時の逆だから楽勝かと思いきや‥
乗換駅で、人の流れに乗って階段を下りて、また階段を上ったら、どうやら行きに見たような風景‥
はっ！　間違えた！？
行き先を確認し、上ってきた階段を下りて、また階段を上ったら、どうやらさっき見た風景‥
電車を降りたホームの向かい側が乗換路線だったっていうね　　東京の電車、難しいわ



そんなこんなで金曜日のひとりの晩ごはん
　
・鶏ごぼう弁当　鰆の塩焼き＠まつおか


疲れていたので、迷いなく買ってきました。　ひとりだし。
お吸い物くらいは作ろうと思っていたんだけど、疲れていたので塩分が多すぎるといけないという言い訳のもと、お吸い物却下。
で、このお弁当、当たり～
まず鶏ごぼうごはんの鶏とごぼうの割合がとっても多い　　つまりはお米が少ない
おかずもいろいろ入っていて楽しい
なすがしょっぱかったのと揚げ豆腐が木綿だった（←私は絹が好きなのよん）こと以外、満足なお弁当でした


これで４日間連続ひとりの晩ごはんは終了。
お惣菜に助けられながら、食べたいものをいろいろいただきました