徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第二百八十六「ハクセキレイ・オシドリ・はっけよいカメさん」

2008-11-18 19:04:19 | 生き物
  

少し前までこんな感じだったけど…。

  

今はこんな感じ…。

晩秋の散歩道…所々冬色…。
今夜は多分…この秋で一番冷えるんじゃないかな…。

  

 そんな散歩道で元気な声を聞かせてくれるのは御馴染みのハクセキレイ…。
この川のセキレイ類の中では最も数の多い種…。
人間が怖くないわけじゃないけどわりと人間の近くに居て…道路とか駐車場などでも頻繁に見かけます…。

  

 この子も御馴染みのオッシーくん…。
これは飛ぼうとしているわけじゃなくて…羽ばたいて体伸ばしているところ…多分ね…。
鳥も同じ姿勢だと疲れるのか…時々羽ばたいたりあっちこっち伸ばしたり…。
以前…ハクセキレイが身体を伸ばしているところを見たことがあります…。

  
 
 これも御馴染みのカメさんだけど…何をしてるのでしょうか…?
まるで相撲をとっているみたいに…肩つき合わせて…。

 まぁ…カメさんのことだから…意味はないのかも…。
たまたま向かい合わせに陣取って日向ぼっこしてただけかもね~…。
お互いに邪魔だとは思わないんでしょうかね…。

 外で風がピューピュー言ってます…。
ガラス窓を叩き…戸袋の中の雨戸鳴らして…。
秋の風じゃありませんね…。

冬の足音が…聞こえます…。