徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第二百九十二「押し競コイ・まだ居るナマズ」

2008-11-24 21:23:21 | 生き物
 これは今日の午前中、雨の降る直前に撮ってきた画像だけれど、水が濁っているのと、水面が反射しているので、生き物があまり鮮明に見えなくて申しわけないです…。

  

散歩道のコイたちは時々こんなふうに一箇所に集まって押し合いへし合いしていることがあります。
夏にもあるけれど…冬場に多いかな…。
この場所ではよく見られる光景です…。

  

コイたちが集まるこの場所にはナマズも集まることがあります。
今日はこの場所では大中二匹…。
こちらが中型…。

  

画像では小さく見えるけど、この子は川の向こう側の中洲近くに居ます。
大きく撮れたのもあったんだけど水面の反射を上手く修正できなくてナマズがはっきり見えず…没…。
体を翻して腹を見せて泳いだりしています…。

  

この二匹の大きなナマズはこの前doveがつがいと思い込んだナマズです。
本流には行かなかったみたいですね…。
相変わらずの仲良しさんです…。

  

ここで冬を越すのでしょうかね…。

  

この子は向こう側のほんの少しだけ小さい方…。

  

こちらは手前側の大きいナマズです…。

  

これは…どっちだったかな…?
手前側の子だったろうか…?

 今日は全部で五匹ナマズを見ましたが…一匹は遠過ぎて撮れませんでした…。
さすがにライギョの姿は見えなくなりましたが、ナマズはまだ居ますね…。
これから本流へ行くのか…それともここに留まるのか…?
気になるところです…。