自転車旅から戻って4回目のワクチン接種をしてきた。今回もファイザー製だった。
一晩寝て、左腕に少し痛みがあるくらいで発熱などの症状は今のところ無いが、前回は3日目に少し倦怠感が出た。
パーテーションで区切られた体育館の二つの大きなゾーンに50~60人くらいずつ入り、受付順に座った椅子で巡回してきた医師の問診を受け、看護師から接種を受ける。
始まると早く、よく考えられた方法だ。
2週週間の自転車旅をしていて、新聞読まず、ラジオ聴かず、バッテリーが気になってスマホのネットも殆ど見ないうちに、コロナ感染が猛烈に拡大した。
自宅に戻って、第6波の山を遙に超える7波グラフにびっくりだが、この自然界に生きているのはヒトだけでは無いことを現している。
ウイルスも何らかの生きる意図があって、次々に変異して抵抗している。
ワクチン接種はいつまで続くのか・・・。
身体に何か影響は出ないのだろうか・・・。
命に関わる「検査、隔離、医療」も費用対効果は避けられないのか、
自然界で生きるリスクに許容限界はつきものか、
ワクチン接種を待っている間、つらつら考えるが口に出せない難しい問題だ。
一般医療で救急車が呼べない、診察が出来ない、手術が出来ないなどの医療崩壊が起きていても政府は放置状態だ。
岸田首相は説明すべきだ。
結論。ウイルスが体内に入らないよう、宿主としては防御するだけだ。
暫く山陰地方の海風に吹かれてマスク、手洗いはコンビニとスーパーに入る時だけだった。
考えてみるといつもの生活を続けるだけである。