小型トラックの苗と田植え風景 2024.5.22
猛烈な南東の風の中で田植えが進んだ。
上空を航空機、自衛隊戦闘機が向かい風の中、新千歳空港をめがけて飛んでゆく。
田植え作業は育苗ハウスからの苗の運び出し、田植え機への積み込み、空の苗箱の洗浄、納屋への運搬などが分担して繰り返される。
昨日(5/23)、残り田んぼがあと5枚となったところで田植え機が自動運転の信号を受けられなくなって中断、午前中はハウスの片づけを行い、午後から手動運転で田植えを再開した。
自動運転では田植え機の上で苗の補充を手作業で並行して行えるが、手動運転では一旦、田植え機を止めなくならず効率が少し落ちる。
急遽、機械屋さんが呼ばれたが、近隣で同じような現象が起きているとのこと。原因不明。〝太陽フレア?〟で話はもちきりになった。
そうだとすると身近なところにも影響を及ぼしているということか。
今日で田植え作業は終了し、12棟ある育苗ハウスのビニール撤去作業が3日間行われる。
当方のT農場の作業支援は本日で終了。さて、ガンバルか。
【参考】農業新聞