2018年4月の台湾一周自転車旅で行きの日程を変更した時のこと。
LCCから返金を受けてチケットを取り直そうとしたら、返金分が新千歳と台北の便に限って使えるポイントで支払われた。日本円にすると約16,000円、有効期間は180日だった。
〝往復で半額近い運賃になる〟という気にさせる。逃すのも何だか勿体ない気にさせる。なかなか考えている。
妻はエスニック系の食べ物はダメなので、これ幸いと?
7月にザックひとつで2度目の台湾旅に出た。
目的地は4月の旅で日程的に行けなかった「八田ダム(烏山頭ダム)」、道に迷って観ることが出来なかった〝東洋のベニス〟こと高雄の「愛河」の夜景、そして台北近くの「北投温泉」などにした。
7/6-11の1週間、自転車旅とは違って日没と宿の確保を気にしない旅だった。
軽装だったので、戻ってきた時に新千歳空港の税関で「どちらへ?何日?」と聞かれた。
ひよっとして怪しまれたか・・・(笑)。
7月6日
4月にもお世話になった台北駅近くのツーリストホテルに再び泊まった。
到着した日に懐かしいスタッフお二人に再会した。
(つづく)
早速の投稿、ありがとうございます。
私は以前(かなり前ですが)台湾へ旅行した友人から八田與一のダム建設のことや私が生まれた年(戦時中1942年)に調査船に乗船中、潜水艦の雷撃で撃沈したことを聞き、またその後奥さんも彼が造った烏山頭ダムに身を投じてなくなったことなどを聞いていたのですが、先日の楕円と円さんの記事で悲しい事件のことを思い出しました。
本があるのですね、読んでみたいと思いました。
「水曜サロン」へ出詠して頂きありがとうございます。
葡萄は冬の間、雪の中でずっと生きていて、春になると雪解け水を吸い上げ、そして幹の先から
水を落としますが、その雫のことを「ぶどうのなみだ」と言うそうですね。
まさに春の象徴とも言える現象ですが、その雫が朝日に煌めきつつ飛ぶ一瞬をとらえた詠歌は
『楕円と円』さんの鋭い感性故とも感じます。「一瞬を詠む」短歌の真骨頂とも考えます。
これからもよろしくお願いします。
今朝、気がついて見ていると、透明の球の中に光が凝縮していました。風が強く、滅多に落ちないのに飛んで風に混ざったようでした。生命力は凄いですね。