PS.ウクライナ戦争が2月24日に始まって41日目。
ロシア軍がキーウ周辺から撤退して、凶悪で凄惨な戦争犯罪が顕わになっている。
この戦争を指揮しているプーチンに、「ウラジーミル、君と僕は同じ未来を見ている」
「ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか」
と呼びかけて北方領土を消滅させたこの国の元リーダーのことも忘れない。
2018年4月18日
淡水河が台湾海峡の北部に注いでいる淡水地区にサイクリングした。夕陽の美しさが有名だ。
距離25Km。二日振りに自転車に乗った。
ところが“環島”が終わった気の緩みか?道に迷ってしまった。結局、途中でホテルに引き返して夕方にMRT(地下鉄のような乗り物)で出直した。
♫ この木なんの木 気になる木。。。
木陰で休んでホテルに引き返した。淡水河は台湾で3番目に長く、川幅もゆつたりと広かった。
夕方まで時間があるので台北市内を自転車散歩した。
台湾総督府。
警備は軍隊だろうか。建物玄関と植え込みの中にもマシンガンらしき銃を構えた数人がいた。
さすがに中国との緊張関係を感じた。
台湾鉄道の台北駅。ロビーには大勢の人が床に座って列車を待っていた。
《台北駅の傍の「三越」》
夕方になったので、MRTで淡水へ。30分くらいで着いた。
左;「淡水老街」 淡水河岸の土産物店と飲食店がぎっしり並ぶ観光名所。
中;「紅毛城」 17世紀にスペイン人が建て、その後オランダ人(紅毛)のものとなり、1980年に中華民国の所有になった。
下;大きな大学があた。学生と観光客で道路が溢れていた。(「真理大学」というらしい。)
大勢の人が見入っていた。曇空だったけれど何とかセーフだった。
ホテルに戻る途中、夜市で有名な士林で下車し、屋台で晩飯を食べた。
明日は入国時と同じく、桃園空港に1泊して早朝の便で福岡空港へ向けて帰国する。
台湾一周旅は4月1日の入国時に管理官に引き留められるというハプニングがあったが、出国時にもハプニングが・・・。
(つづく)
開口一番、しなやかで小気味よい安倍批判・・溜飲が下がる思いです。
効果のない会談時にあの「失笑ポエム」と言われた呼びかけは稀代の悪宰相の無知無能を露呈したものと言われていますね。
彼が総理の座についていたころ私は批判や非難を通り越し、激しく罵倒するような記事を連日投稿していました。
楕円と円さんのような表現を学びたいと思います。
さて、台湾一周の旅もいよいよラストへ・・2週間以上も台湾に滞在されましたので笑えるものも含め大小様々なハプニングや喜怒哀楽の様なものもあったでしょうね。
穏やかで心の広い楕円と円さんには「怒」はなかったかもしれませんが・・・
いつか機会がありましたら日本と共通、或いは大きく違う衣食住などに関する情報などもお聞かせいただければと思います。
台湾の人は本当に親切でした。自分があのように出来るか、帰ってきて自問自答していました。機会があればまた書きます。