《育苗ハウス》
農協から連絡が来て、先ずは4/13-14の二日間、今シーズン初の農作業支援に出掛けた。天気は快晴、家を出た午前7時30分の気温は3℃程度か。
向かった先は車で10分程度のコメを中心とするT農場。20ha程にゆめぴりか、ほしのゆめ、おぼろづき、の3銘柄を栽培していた。恵庭では大規模だ。
作業は苗用のプレートの穴に籾3~4粒と加熱殺菌した特性土、少量の肥料を機械で投入したものをハウスに運搬し、敷き詰めるというもの。
昔は手作業でプレートも重く、大変だったらしいが、今は機械化されていてプレートも軽く、台車で搬入される。
35日後の連休明けに田植えが始まる。温度管理に気を使い、ハウス内が50℃を超えると焼けて使い物にならなくなるという。
どれもこれも初めての作業だったが、昨年から始めた農作業支援で農作物の有り難さを知る。
世の中コロナウイルスが猛威を奮っているが豊作であって欲しい。
《籾と土を投入》
《レールが出来て苗運労働が大きく軽減》
《ひと棟完成! プレート840枚》