土曜 第48回 ステイヤーズステークス これの楽しみは、まあ当然として、総選挙期間中唯一の日曜に組まれた 第1回 チャンピオンズカップ 基本的には 第15回 ジャパンカップダート と捉えると、わたくしの把握している連動レースが3つあり、1つは10年連続。また別の1つは、過去14回のJCダートで12回の連動。もう1つは8年連続である。これらが総て 〇枠 の発射で共通する。
明日の出馬表を待つばかりだが、今回からの舞台が中京であることから、別に 〇枠発射 なのでは、との疑いも抱く。
明日の出馬表が待たれる。
天皇陛下傘寿記念の1つとして、皇居乾通り、全長750mの並木道が公開される。今日から7日までである。無論、ターフの上の反映。何かあるに決まっている。行ってみるかどうか。
別の東映出身のスター、菅原文太さんの御逝去が明らかになった。
う~ん、文ちゃんもか。
高倉さんと組んだ作品はあるのだろうか? 某局では、沢田研二さんと共演した『太陽を盗んだ男』の放映が決められた。
同じジャンルでも、高倉さんは任侠、男の生き方の映画。文太さんは所謂、仁義の無い抗争劇での表舞台登場。しかし演技者として共に大成された。
調べてみると、過去、天の声解散、食い逃げ解散、バカヤロー解散、うそつき解散、近い内解散、ハプニング解散、神の国解散など。いろいろあったことが解かる。
これらネーミングだけ並べると、文明諸外国から見て、この国の政治的エレガンス及び分別の度合いが察せられよう。
わたくしには、GⅠ並に注目のこの土曜、ステイヤーズ当日。あの方の誕生日でもあり、あの「登場」から、愈々ある確信が増す。
皆様。若い方は御覧にある機会すら乏しかったろうが、高倉さんはかつて年に十数本も仁侠映画を撮られ、皆、同じようなストーリー、同じような山場。疑念も昂じ、ご自身で上映館に足を運ばれ、観客がどう味わっているのか、見届けられたことがあったと云う。驚かれたそうである。観終えた客が、歩き方、佇まい、人柄まで一変する。皆、健さんの役柄のような面持ち、健さんに化身した心持になり、ワイルド風のおやっさんが礼儀正しく「兄さん、お先にどうぞ」と辞を低くして先を譲る、男気の仁に俄か代わりして出て来る。御自身の出演作の「感染力」に慄かれたそうである。
我われだってそうだった。ヒーロー物を見終え、自身もヒーローに化身、「変身」する。真似る。カラオケだって、桑田気分、永ちゃん心地でマイクを振るうおじさん達に先ず多く遭遇する時節となった。
昔は(こんなことを云うと、わたくしも古い人間なのか)男が男らしい、日本の男の理想像があった。見て育ったのである。
『あ・うん』の健さんも本当に良かった。エンドロールで流れる各場面の健さんの姿。また、裕次郎さんは本当に青空、太陽の下が似合ったが、この方は何故か、任侠でも、会社役員でも、雪が寄り添い、実に似合う。霏々と降る雪の下で余計に人柄、ぬくもり、やさしさが映えるのだ。う~ん、やはり真似したい。痺れるぜ。
まあ、そうなると、私生活などなかなか表沙汰できないだろうな。
こうして健さん気分が持続する中、総選挙の候補者先生らの声色こそ、一層空々しく聞こえる。選挙の時だけ五月蠅い先生。特に国民が必須と感じないからこそ、盛り上がらないのだろうな。
昨夜の冷えも相当で、わたくしも車内で昏倒気味になられた方の救助に一役買ったが、皆様、インフルエンザ、ひき始めの御風邪に存分の御注意を。わたくしも生野菜、相当量の葱と唐辛子で乗り切る。
選挙とは、実際、本当は何処で行われているのだろうか?
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はやぶさ2まで、後数時間。
岡部さんは馬群の出身だから、あそこまで出世したとわたくしは考えているが、同じからっ風の郷、「馬群」の国。私見だが、小渕さん。あなたは出る資格、無いんじゃないですか。総て、詳らかに、明らかになってから雌伏。その後、出るのが筋じゃないですか。
終わって国民の愚かを嘆く前に、わたくしとて必ず14日、投票、勝ち馬投票に行く。