おかしい!
この中京で初開催となるGⅠ 第15回 チャンピオンズカップ だが、連動から浮かび上がるものに就いては言及した。
これ以上に、この週のイベント。盛り沢山ながら、どうにも核心らしい、怪しげな企画、仕掛けが見つかった。
『優駿』12月号。わたくしはこの表紙になっている、ジャパンC 7枠15番 スピルバーグ を疑った先週日曜の顛末。既にここでもお話済みだが、結局はこの馬自体は不発、囮で実際の主張=サインとは、この表紙レースのまんま
2014年 天皇賞・秋
1着 2枠 4番 スピルバーグ
2着 1枠 1番 ジェンティルドンナ
3着 7枠15番 イスラボニータ
2014年 ジャパンC
1着 2枠 4番 エピファネイア
2着 1枠 1番 ジャスタウェイ
3着 7枠15番 スピルバーグ
実に 3連単 91790円 これまで、どうか獲って下さい! 買って下さい! と云う、競馬会挙げての土下座、公示直前、涙のお訴えだったのである!
大胆不敵! どうにも糸谷新竜王、26歳の天下人のような豪胆さが、我われ分別臭い歳になると衰えるのだろうか。レースが終わった後、ぼんやりして済ましている方々が次も駄目なのは、この向こうの余りの単純さ、正体の見極めを怠るからである。
今回の、チャンピオンズカップ この当日のイベントもひょっとして!この豪胆の様をありありと示す大仕掛けなのではなかろうか。即ち、連動とは別に浮かび上がって来たのが
〇枠〇番 〇・・・・・・・〇
この今回、人気の中心とは思えない1頭の実績馬である。
一体、何故、今週該当『優駿』ページに、あの馬が登場しているのか。
先ず、先週のわたくしの情報を読まれた方は御承知。今回のこのレースでは先ず 枠連 〇-〇 馬番 〇番〇番 を買わねばならないが、割って入るか、怪しげな、いや感触として真犯人らしき1頭。
京都の毒殺妻の自宅から、青酸化合物も見つかった。
そして今年の「中京」の舞台をよく凝視すると、どうしてもこの 〇枠 がおかしい。
何故、このイベント、この企画。
ここまで待っていたのだろうか。
この疑わしき馬と、このレースへ向けた特有の連動レース。最も重要な10年連続の連動レースを機軸に、今回の勝負馬券を組み立てる。
やはり、『優駿』最新号。あそこに書かれていることは重要だ。
はやぶさ2 今週のメインで語られるだろう。日本の夢。
最早、ノーベル賞の常連国であり、ハルキストよりも技術力、企業研究者の独創性、一般レベルの高さを誇るべき国だからだ。
シャンゼリゼもロックフェラーのツリーも、日本のLEDを思い起こすべき年の瀬、クリスマスシーズンなのだ。
これこそ、今年の有馬記念で相応しい最大テーマなのではないか!?
アギーレ監督の疑惑が報じられているが、それ以上に、W杯をめぐる英韓密約の暴露。韓国サッカー界トップの堂々たる裏切り。この国がよく見えた年だった。
日韓両方の国を本当に、よ~く知ったなら、どちらの国に住みたいと選ぶか。
待ち受けるステイヤーズの出馬表。用意したシャンパーニュ、クリスマスに開ける必然性が薄い我が身ながら、仮に土曜大勝でも、まだ日曜があるので、日曜夕方のゴールまで待つ。
両日の美酒で締め括る。
御登録は
『詳細希望』または『登録希望』の件名にて、空メールを下さい。
今週からですと、通常御登録は有馬記念までですね。
まさる寒さ。ミシュランにも載った、青葉ラーメン。食したい日でもある。
師走で、ドラッグ、車、刃物。馬鹿者共の凶行が流行る毎日。
皆様、御自愛尽くされますよう。
春の今年最初のGⅠ、フェブラリー同様、大荒れ決着も考えられる大一番であることを銘記されたい。所詮、先週JCは3・4番人気の上位決着に過ぎなかった。今回は明朗、クリーンな馬たちの争いではなく、疑わしき容疑者だらけ。混沌たるメンバー構成である。
私見ながら、坂口安吾の『不連続殺人事件』、またアガサの『そして誰も居なくなった』を思い出させる。
今週とて、師走選挙で非難轟々の中、『選挙資金』が必要な向こうの筈である。
先週、金曜前売りから随分 4番 単勝 売れたではないか。
誰が買っていると思いますか?