覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

若者

2005年05月23日 20時09分47秒 | Weblog
変貌、夏を超え一気に進化を遂げる若者がいる。
第56回 ラジオ日本賞 セントライト記念
         (菊花賞トライアル)


 若者 は少し古いが、2002年9月である。


1着 6枠12番 バランスオブゲーム
2着 5枠 9番 アドマイヤマックス

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叫ぶ

2005年05月23日 14時47分50秒 | Weblog
夢の頂点で輝け、歴史を変える若者が叫びを上げる。
第72回 日本ダービー (東京優駿)



新しい時代を叫べ、もうひとつの夢の迫力。
第9回 NHKマイルカップ



1着 7枠13番 キングカメハメハ
2着 1枠 1番 コスモサンビーム

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歴史を変える

2005年05月23日 14時42分50秒 | Weblog
 備忘のため、RDの一致

夢の頂点で輝け、歴史を変える若者が叫びを上げる。
第72回 日本ダービー (東京優駿)


 歴史を変える で、昨年9月

恐れない若さが創る、歴史を変える革新。
第24回 新潟2歳ステークス

1着 4枠4番 マイネルレコルト
2着 3枠3番 ショウナンパントル


若さで歴史を変えろ、未来を託したい新鋭。
第64回 皐月賞

1着 7枠14番 ダイワメジャー
2着 8枠18番 コスモバルク

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黄金日曜

2005年05月23日 03時07分15秒 | Weblog
 3月20日スプリングステークス後の最終岡部幸雄記念の枠順を縦横に使おうと申し上げた。次のことは検討時点で見つけ出していたことだ。


 このレースの出走馬中、かつてオークス当日に出走経験のある馬がいた。唯1頭。

 7着 1枠2番 オーゴンサンデー

 そして、この馬が出走していた過去のオークス当日のレースとは、2003年5月25日東京10Rフリーウェイステークス である。この結果と昨日オークス結果を比べ眺めてみる。


2003年5月25日東京10Rフリーウェイステークス

1着 5枠 9番 ロイヤルキャンサー 武豊
2着 3枠 5番 ダイワフォーチュン 石崎隆之
3着 2枠 4番 ファイブソルジャー 安藤勝己
4着 6枠11番 メジャーカフェ   武幸四郎


2005年5月22日東京11Rオークス

1着 2枠 4番 シーザリオ     福永祐一
2着 3枠 5番 エアメサイア    武豊
3着 5枠 9番 ディアデラノビア  デザーモ
4着 6枠11番 エイシンテンダー  武幸四郎


 簡潔に言えば、上位4頭の内、1着と3着を入れ替えただけという、馬券を獲ろうとする者にとり余り有り難くない肩透かしを食らわして来た訳だが、余程の異常投票でもない限り、予定通り、肩透かしする積りだったのであろう。これで3連複(4連複ならなお好いが)なら的中だが、¥、1280也。
 岡部さんの満足気な、仕事を終えた男の静かな晴れ姿を思い起こすばかりである。大衆を安らげる本命馬券。次週は同じ訳には行くまい。

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頂点 と 輝き

2005年05月23日 02時33分59秒 | Weblog
夢の頂点で輝け、歴史を変える若者が叫びを上げる。
第72回 日本ダービー (東京優駿)



砂の軌跡を輝かせろ、個性を極めて頂点に立つ。
第9回 ガーネットステークス



 RDを見て、どうしてもこの一致には先ず気を配らなければならない。

 そして、このガーネットステークスが、福永がメイショウボーラーでGⅠフェブラリーを勝つステップを順調に踏んだレースだが、ご承知と思うが、このレースの目は

1着 7枠14番 メイショウボーラー
2着 5枠10番 エンゼルグレーセ


で、ディープインパクトが勝った皐月賞と全く同じで、馬連は17万円台の大穴である。また、このレースには、今年の競馬で忘れてはならない、ある1頭も出走していた。


 何故、皐月賞と同じ目のレース示唆と分かる文言でRDを構成したのだろう。

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「優駿」を使って

2005年05月23日 01時56分30秒 | Weblog
 基本的に、明日発売(とされている)「優駿」最新号6月号の該当ページ、ダービーなら72ページなど、に注目したいと思います。

 ま、そのようなことは気付きつつ、敢えて弱いと判断したわけだが、オークスなら最新5月号66ページ、古井先生のエッセイ中、岡部の3回オークス制覇、最も最近のダイナカールでの優勝時の大接戦が採り上げられているが、このときの結果が2-3

第44回オークス

1着 2枠 5番 ダイナカール  岡部幸雄
2着 3枠 9番 タイアオバ   村本善之

であったわけで、低配当大本命で決着するときは示唆が緩く感ずる。
 ま、皆さんの御検討も踏まえ、驚愕すべき不自然や偶然では有り得ぬような仕掛けの痕跡が見つけられることを確信しています。

 先週のビッグタイム、中京のスターキングマン、複勝でも670円ついた。オークスは肩透かしだったが、向こうの示唆に従い、2つのうち、こちらで稼がれた方もいらっしゃるのでは。

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メインを終えて

2005年05月22日 16時01分01秒 | Weblog
 今日のビッグタイムは2つだけで、オークス直前で6番が人気薄で発射してしまったので、オークスのビッグタイムはレース前に薄目を覚悟した。実は11番には期待していたが、この人気決着も予定通りで、ゴール前まで粘ったビッグタイム11番だが、差し切られ、幸四郎が兄豊に差し込まれるのも、別に惜しいことでなく、脚本どおりであろう。早めに抜け出しかけ過ぎた豊がメサイアの鼻面を横に向けブレーキをかけたのもお見事。福知山線がかくも深刻且つ重大に反映するのは驚くが、横山の筈のジャパンの動向と共に、波乱の人気決着に見える。

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犬の名

2005年05月22日 15時17分05秒 | Weblog
 東京9R秩父特別の勝ち馬ルーベンスメモリー、このフランドルの偉大な画家を背負う馬名は、あることで犬を思わせる。オークスでも、実は犬に由来する馬名が存在する。ギリシャ神話で神から遣わされた猟犬で、星座に昇ったのが、ライラプス である。これは味付けか、またこの手のネタに精しい人々への攪拌か。中京レグルスはしし座の1等星だし、そもそも今日が動物に関する記念日である。さて、本番間近。


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8枠まで押さえ

2005年05月22日 14時55分09秒 | Weblog
 22日で66回目のオークスと22回目の東海ステークスがあり、ゾロ目が出ない筈のない今日、無事に東京中京新潟と全てで本番前に出現し、一息。
 オークスで8枠を嫌ったが、昨日の目黒記念の8枠のビッグ 吉田豊がこけた8枠まで吉田ビッグと取り揃えたオークス8枠まで、私は少し押さえた。

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優駿2,3ぺージ

2005年05月21日 23時24分49秒 | Weblog
 目黒記念は119回で、「優駿」5月号119ページは、世界の名馬 イクスプロイトの紹介で、この名種牡馬の一面の写真。馬を曳くアメリカ人らしい牧場関係者が白い帽子を被り悠然と歩んでいる。勿論、こののどかな写真は、白い帽子、目黒記念の1枠オペラシチーを示唆したものだった。

 オークスは大一番。その月のこの「優駿」の2、3ページ。
 これは夕闇前の競馬場、暗めの青空、黒いターフ。それらをコースの白いラチが上下に分け、そのラチ沿いを走る競走馬たち。コース、勝負服からこれが何時どのレースか調べ上げたのは先月末だったが、これが今月の大レースに繋がるものとして織り込まれた有意味なページであることを期待していた。

 何故、この写真で昨年のオークスの優勝馬のダイワと同じ勝負服の馬が先頭なのか、何故このレースのこの写真を使ったのか。また、このレースの結果は・・・
 

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オークス前日

2005年05月21日 22時18分55秒 | Weblog
 今日16番に入った、16番でオークスを勝った馬の子供レディーダービーを推奨したが、それが不発に終わったとき、私は別のレースで16番と12番の組み合わせを思った。紹介した優駿22ページ、エリモエクセルが勝ったオークスに出走した2頭、ラティール ファレノプシスがそのオークスで12番16番だったからである。最も狙いを感じたのは東京目黒記念の枠の6-8だったが、残念ながらメイン前中京の小牧特別で12番ー16番が発射してしまう。小牧特別の日の小牧太がどこまで引いてくれるかとも期待しつつ8Rで人気でやってしまい、メインは楽しみがビッグタイム以外、ただ1つだった。それはしかし、読み通りに発射する。
 私が、今日は何の日 にこだわり、このチェックを欠かさないのは、それがベースとして根強いからだ。確かに先週アムンゼンが北極点に空路到達した日にアムンゼンは来なかった。しかし、今日は何の日http://www.nnh.to/ で、今日がリンドバーグの太平洋横断の記念日、映画「翼よあれがパリの灯だ」で有名なリンドバーグがニューヨークからパリへと飛行機で横断した日、リンドバーグ翼の日 と記されている通り、メイン重賞目黒記念 のつばさ=ウイング は発射した、2着ウイングランツ。東京中京では共に5Rでエアが馬券になり、ゴーゴーゴーの示唆する連続 が他でも濃く見られたが、目黒記念の日に東京で黒の2枠が4勝はこのところ珍しいラッシュだった。


 明日、シーザリオが人気だが、ややかぶった人気を皆さんはどう思われるか。
 紹介したように、ラモーヌが180円、マックスビューティが180円。エアグルーヴが250円、メジロドーベルが290円、が低配当の歴史である。歴史的名牝を凌ぐ一本かぶり。強力な中心的対抗馬が不在とのレース構成にも拠るが、私は、牝馬以外とも互角以上に渡り合い、4戦3勝、桜花賞でラインクラフトにゴール前きわどく差し及ばなかっただけ、のこの馬が、歴史的評価に値するとは思われない。歴史的な馬なら、ラインクラフトを差し切るという造りの筈。明らかに、エアメサイア、ディアデラノビアら、居並ぶ対抗馬の単勝高配当に目を眩ませ、明日の買い進みを煽る営業戦略と見る。来週、明らかなこれ以上のかぶる人気の馬があることを前提してのこの1番人気の筈である。シーザリオは1.7倍くらいに落ち着くように示すと思うが、この馬の圧倒的人気での本番での他馬の蹴散らし、腕組み以上の不安が募る。これがオークスという牝馬にかなり長い未知の走破距離、クラシックディスタンスでも上の名牝らを凌ぐ歴史に残る馬として選ばれた一頭だろうか。
 高松宮記念 桜花賞 天皇賞 NHKマイル と1番人気が敗れてきた今年の春GⅠ。それは際立って信頼性の高い1番人気を余波としてファンのこころに後を引く仕掛けに仕上げたいからではないか。その主役は明日よりも来週。むしろ、明日のシーザリオ圧勝ならダービーの1番人気を疑う。
 明日の買い進みで、出してくる他の有力馬のオッズ、わたしが本命としている馬も、明日のビッグタイムゼッケン2つの内1つに当たっているので、明日は ○番か○番が、3つのメインのどれかで発射という、これまで例外なく起こった原則通りで、素直にオークスは、ファンページで示した通りの馬、○番の軸堅しと見る。
(Yahoo ブログでこれと同じ名のブログでお気に入り登録して、ファン限定ページで読んで下さい)

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ビッグタイム

2005年05月21日 16時02分36秒 | Weblog
 新潟メインの9番レイズアンドコール 中京メインの15番シルキーラグーン 共にビッグタイムでした。再度確認するが、明日のビッグタイムはただ2頭。

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小郡では

2005年05月21日 14時30分00秒 | Weblog
 今日のビッグタイムゼッケンを、東京のメイン目黒記念で見ると、最も有力なのは、9番チャクラ と言ってよいだろう。今日は山口県は小郡のウインズがオープンした日。この土地のHPを開き土地柄を探るに、七夕信仰の真に深い場所であることが分かる驚かされる。このウインズで最初に発売されたレース新潟1Rで、7枠11番が勝ち、2着にフォグキャスケードも頷ける。フォグとは、下関の名産フグから選んだものであろう。察するに、今年の七夕賞、小郡のファンの見る目は全国どのウインズ競馬場のファンとも違う筈だ。恐らく、小郡の七夕伝説が七夕賞を作るのではないか。有馬豊範というお殿様のこともしっかりと読ませて頂いた。
 恐らく競馬番組、CMなどもまだ乏しい小郡、真新しいウインズで見る初めての競馬CM、一青さんの歌をバックの例の9-11を見て、新潟2Rの9-11をゲットされたファンもあるのではないか。

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圧縮の明日サイン

2005年05月21日 14時08分06秒 | Weblog
 明日のビッグタイムは、実に2頭。しかもその1つは私のオークス本命馬のゼッケンである。これで今日の5つのビッグタイム、メインで大いに自重する心構え。

 中居のオークスCMのBGMのお話をしたが、明日新潟9Rの2番に、スイートアマポーラ という馬が出走する。

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8枠?

2005年05月21日 13時24分34秒 | Weblog
 蛯名の8枠は不発だった。今日は11 12R でも15番蛯名の連続があるが、気配は強く見えないがどうか。一方、新潟6R。オークスの中居のポスターのコピー、第一印象で貴女に決めてました。 の通りの、一目見ての ファーストサイト 1着する。
 東京3Rのゴーゴーゴー、機会があれば述べるが、初勝利のこの馬の過去4戦、2回がゾロ目決着であり、その出走直後のレースを見ても、この馬が、同じものの連続を示唆する馬であることは明白。
 蛯名を使ったこうした8枠の肩透かしを見ると、今日のメインでは8枠に警戒したい。新潟メインの邁進特別8枠の雄一の並びも気になるところ。明日の祐一は被り過ぎとも思える人気だが、それには基本的に信を置いていない今現在。
 今日のビッグタイムは5頭。今終わった東京7R、6Rのデザーモの負けを直ぐ埋め合わす。

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