祇園精舎

気の向くままの徒然日記

友あり遠方より来たる

2007年09月16日 | ひとりごと
普段は電話をしないほうだ。
なんというか…先方が今なにか用事をしてる…と思えば遠慮してしまうわな


遠慮ながら少し遠い友人に電話した。特に話をすることもないけどただ何となく。自分にしては珍しいと思える。


でも電話がつながらずだった。

折角かけたのに!…と軽い怒りとタメ息とどうでもよさがでた。
日が過ぎてかかってきた。仕事中。

「よう!電話くれたやろ?何の用?」と聞く。

「用がなかったら電話したらアカンの?」と笑ってこたえる。あぁ…よく言えた!
でもこんなセリフは彼女に言えよな。。。


なんでもないことと近況を話して終わり。



そして別の時間に携帯をみると着信アリ。

以前住んでたところの人だ。

「何があったのだろう?」と心配と不安になって電話したら

「スマン~。間違えただけや~。…元気にしてるか?」

あぁ!!ビックリした。何事かと思った。でもスゴイ久々に話を少しした。




ただそれだけ。でも何でもないことで妙に満たされた感じがする。


よく自分の番号を消さずに残してくれていたよなぁ


電話で話をする時って声だけでなく会って話をしたいんだよね。
キライな人は除くけど…



たまには声だけでも話をすることもよかろうかと思えた。