祇園精舎

気の向くままの徒然日記

桜花させたいこと

2009年03月19日 | ひとりごと
この間、TVでさくら道ってドラマがあったという。



自分は見ていないけど荘川桜って存在は聞いたことがあった。

それでも佐藤良二さんって人は知らなかった。




話もさるながら、さくら道270キロ ウルトラマラソンって存在を初めて知った。

国内でもそんなマラソンがあるんやね。


桜の木を植樹した道・・・270キロを2日にわたって走破する・・・
とんでもなく気の遠いことだ。


現状では無理は承知。挑戦する気はない。

それでもその道を悼んで走ってみれたら・・・って想いが一瞬よぎる


ウルトラマラソンは考えていた。
漠然とだけど四万十川の大会にショートでいいから出場したいなぁ…って。




全国のウルトラマラソンを調べてみると近辺では奥熊野100Kmマラソンってのがあった。

4月末に開催。


結局、口熊野マラソン以降から何もしていない状態なので心身ともに低下しているのがよくわかる。
参加するにも今からひと月後は間に合わない


結果的に
3月の熊野古道トレイルランニングレースってのを目標にしておけばステップアップとして挑戦できたなぁ…って思う



だけど過去に20歳代でフルマラソンを走るって目標をたてていて、遅れながら今年に成せた。


フルマラソンを走ったことで得たことは「なせば成る」。

やろうっていう気持ちを継続して実行すれば実が結ぶってこと。



40歳を越えて自身を磨いてる人達がいてるのだから…

すぐにではないけど30歳代でウルトラマラソンを走ってやろう…と思う。



そして荘川桜も人生が終わるまでには一度みてみようと思った。