フルマラソンを走り終えた

去年と何もかも違う
心構え、鍛えかた…

自己の向上心、相手との闘争心も持ち合わせていない

タイムは去年より一時間近く遅い。

それでも完走出来たのだから十分。



多分、意識や肉体を研磨なり向上させて、苦しい鍛錬を越えた時に迎えるゴールというのがかけがえのないものだろう


去年はある程度の必死と挑む気持ちをもって臨めたと思うから、走りきれたときは無量な気持ちだった


しかし今年は走りきった喜び以上に
沿道、給水、ゴールとエールを送ってくれた人がいた存在があまりにも嬉しかった

これは去年にはなかったことでありがたい



足が痛くて限界を示し、もうしばらくは走りたくないと思っていたのに、
回復してくると、また苦しくてもやってみようか…って気持ちがでてくるから前向きなんだと感じる


また後に、回想をボチボチと書いていこうと思う