祇園精舎

気の向くままの徒然日記

8月の休暇

2010年08月17日 | おでかけ
8月に入り佳境になった。


持病の腰痛が悪化し、走るのはともかく歩くのもままならず、物ももてない、動けないと悲鳴をあげていた。
おまけに疲れか栄養不足からか手足には湿疹が発生・・・

先を考えるどころか今を乗り切ることができない・・・って悲観していた


そして久々の休みをむかえた

疲労と痛みを抱え回復のため1日寝て過ごし、明日に備える…になるかと思えた


しかしそうではなかった。眠いと重たい体に負けず外出


友人の助力があり
特にギックリ腰をやって即効で治癒させたという話を聞き、快く自分にも教えてくれたのは自身には大きかった

針灸治療へ。実際にするには初めてだった。不安と期待の混合。


整体と組み合わせか驚くべきか、体を捻られ針を打たれるごとに関節の可動域が広がり痛みが和らいだ。


特に股関節が歪んで両足の長さが約5ミリほど差がでてると言われ、
形できちんと表現され治してくれた


針で体が動かなくなったという話をきいたことがあったが、
逆に自身の体で楽に動かせるようになったのを目の当たりにしたのだから、
東洋医学ならびに先生の力にただ平伏である。



痛みは残ってるし再発の不安ああるけど、和らいで動けるようになった。

湿疹の薬も師匠からもらい早速塗ってみた。効果がでればいいけどな



明日も缶詰状態だけど踏ん張ることができそうだ



心身とも有意義に過ごせたと思える。ホンマありがとう