祇園精舎

気の向くままの徒然日記

戦国無双

2007年09月21日 | インドア
マンガと同様、あまりしなくなった事…TVゲームをすること。

シュミレーションやRPG、アクション等が好きでモエていたが今は興味が薄い。。。

PS2の「戦国無双2」がゲーム機の中に入っていて…ごくまれに遊ぶ。
1年以上は抜き差ししていない。




報道にて東京ゲームショウ2007がしていた。

ゲームもここしばらくまでは下降ぎみだったらしく、最近また盛り上げてきているとのこと。


女性をターゲットとして旅行、美容、ダイエット…と実用性のあるのを題材に取り上げていた。


気軽にできる実用性のあるのに力を入れているようだな。


脳トレとかなんかは自分もしてみたいと思える。
年輩でもできるようにするのもミソなんだろうな。



それでも今はゲームには興味が湧かない。



そんでもってパチンコで戦国無双がでていた。

こちらは実用性…というより懐に利害があるので少し興味がある・・・



そんな中、ゲームを30分ほどした。それ以上は続けれない。しんどい。ツライ。。。

あと3人で一通り終わる。。。飽きてるのによく続いてるものだ。


歴史…戦国が好きだからだろう。




なにか好きで通ずるところがあるのだからタマにでもしてしまうんだろうなぁ…

ってことで今日はこれまで

風早海岸

2007年09月19日 | おでかけ
この日は折れたクラッチレバーと割れたミラーを交換してもらいました



その後プチツーリングです。




自分の住んでる近辺でこんな所があったなんて驚きだ





水平線が広がり波が穏やかである。

ちなみに禁猟区であるので採ってはいけない。






でもゴミが漂流してるのは悲しいことだな
タイヤとかも捨てられていた




鉄扉を発見!!




好奇心で扉を引くと開いた!シェルターぽい。
中に入るには不法侵入?死体がある?

…何があるのかはわかりませんでした。




道を反れてダート路を走りました。
路から飛び出た物体!!思わずパチリ!!

カエルでした



しかし…調子にのって変な路を走ったのでバイクを倒しました

せっかく直してもらったのに・・・壊れなくてよかったですよ。。。。


走行距離 不計測㎞

「世界征服」は可能か?

2007年09月18日 | インドア
なんというのか・・・人ってワカラン。


上司の話を何気にしてた。これは世間でもよくあることだろう。



後日、同僚が「よかったら読んでみて。それでガンバッテね」

と差し出した本。それは・・・・





「世界征服」は可能か? 著者:岡田斗司夫





「あ、ありがとう・・・」

別に人を支配したくないのだけど・・・・・・


とはいえわざわざ勧めてもってきてくれたので話のネタにでも・・・と思い読んでみる。


話はバカらしい。でも「あぁ…なるほど…」って納得する。

大学教授で流石は凡人でもわかりやすく「支配」ってことを理論的に説明してる。


読んでて興味深かったしオモシロかった。

ただ読んだ後の返答するのがなぁ・・・




本の中でヒーローものとして固有されている



「レインボーマン」



話は聞いたことがあり、確か自分が生まれる前の特撮で子供の頃アニメでしていた記憶がある。

「♪インドの山奥で~ 修行をして~」…って曲。コレだけが鮮明に覚えてる。

うわぁ…懐かしいなぁ

でも一体どんな話だっけ?と思い、レインボーマン…で検索。



…スゲェ話だ!!こんなのを見てたのか?
自分が生まれた当時ってスゴイ時代だったのがうかがえる。

絶対、今の世では放送されないだろうなぁ…


特に死ね死ね団のテーマなんか…


「百聞は一見にしかず」

レインボーマンをご存知ない方は、一度検索してくらはい・・・・





貸してくれた時はどうか…と思ったけど

世界征服に興味のある方はこの著書を勧めます。。。。


MONSTER

2007年09月17日 | インドア
マンガもひと昔のようには見なくなった。


週刊誌で毎週3~4冊は購読していたのがウソのようで今は買うどころか立ち読みもしなくなった。
オモシロイなぁ…と思えるのが無いからが原因。


思うにこれは価値感が変化したことだな。



同じ歳ですでに結婚して子供がいてるヤツが未だに「週間少年~」を購読してると聞いた時は

「オマエ少年か?」とからかう。


でもそんな自分は?と問われるとマンガを止めたわけでもない。




マンガ喫茶でコーヒーを飲みながら時間を過ごす趣向もある。





MONSTER」 原作:浦沢直樹




会社に勤めだしてから何冊かコミックを貸してくれたものの連載中だったので未読のままだった。
アニメでも放映してたのやな。知らなかった…

考えてみるとあれから数年経っているのか・・・・


もう一気に読んでしまい久しぶりに「オモシロイ!」と思えて満喫。


同氏の「20世紀少年」もオモシロく完結を迎えるのだが、こちらよりもリアリティがあって深みにはまった。




こうしてみるとからかったヤツと大差なく…同じだな