祇園精舎

気の向くままの徒然日記

好きには身をやつす

2008年04月11日 | ひとりごと
朝通勤する時、相棒のKLX250のエンジンのかかりがよかった。

アクセルを回すと素直に伸びた。

暖かくなってきたからだろうけど「なんか調子エエなぁ」と感じれた



一ヶ月で1000㎞、年間12000㎞…って最初は思っていた
でも今は走行距離は気にしなくなっている。

今日で二輪を乗りはじめて二年目を迎えた

よく走ってくれている。


総走行距離 28569㎞

古道ヶ丘

2008年04月10日 | おでかけ
本日は雨。
桜も大方散ってきている。

気温の上下差があるので今年の開花は細く長く…って感じかも。
とはいえピークは越えてきている…って感じ。



昨日のプチツー

R311を走ってるとチラホラと山がピンク色。

急ぐことはなかったので何があるのだろう?と思って寄ってみた。

ちょっと遅かったみたい。



でもしだれ桜は満開でキレイだった

また新しい場所を発見した感じ。



展望台。鎖の網を渡ったり細い筒状の階段を登った。
気持ちが童心に還れたかもね


重荷に小付け

2008年04月08日 | ひとりごと
愚痴日記。



職場で部署移動になり環境がガラリと変わった。
馴染むのも苦労する中、スタッフが3人引き抜かれて2人ですることになる。

やるべきことが多いのにナカナカ進まないしそれ以上に体が動かない。。。

変に課題を与えられて重圧がかかるので就業後はクタクタである。


設備も人も満足にないのに結果を求められても正直迷惑で。。。
徐々にしていければいいが、大きな波が近くにあるので許されない。


「死ぬ気でやればいい、成せる。覚悟を決めろ」というがそこまで熱意がないのですが。

潰そうとしているのか、潰れるのが先か。。。


ちょっと滅入っていたし、温泉に入りにいった。



定年越えてそうなおじさんが気さくに声をかけてくれた。
「兄ちゃん、背ぇ高いなぁ~ ナンボあるん?」


…そんなこんなで世間話を小さじ少々。

「それじゃ、お先に帰りますね」

「ほんならな、兄ちゃんの肩にわしらの生活がかっているんやで、頑張ってな」


おそらく老人でなく若者が明るい世の中を拓いていけよ…ってことを言いたかったんだろうとは感じたが

今のボクには素直に受け止めれなかった。
「年金頑張って払ってくれよ」と言いたかったのか?と…


なんのために働いているのかね?



ゆとりが無くて笑いが全然なくて最低である。
ホンマ器が小さいぜぃ!


柳に風精神もどこまでもつか…一月間正念場じゃ

夜桜とカレーとカヌー

2008年04月06日 | おでかけ
普段では味わえない体験をした。



仲間うちで飯を食べる・・・これはどこにでもある。

夜桜を見ながらカレーを食べる・・・これは季節で春しか味わえない。

しかも少し遠い地から足を運んできた方がいらっしゃいました。
近かったら頻繁に会えるのになぁ。。。引越ししてきませんか?


そんな中で食べるご飯は格別だと感じた。


それだけでもちょっとしたイベントと思えるのだが、この地で

「カヌーをしよう!」と発言する師匠!


カヌーを持っている方がいてそれを思いついて行動に移すこのメンバー・・・
デッカイ車にカヌーを積んで細い細い道を走る。。。
バイクで走るような道なのに軽トラ感覚で走るのがこれまたスゴイや!と感じた。


メンバー5人中3人が交代で夜桜カヌーを実施。
馴れた手付きで池(?)を泳いでいた。各々どんな気持ちだっただろう?


自分も一丁前にライフジャケットを装着させてもらい乗るだけ乗ったが小さくて漕げなかった。
仮に乗れたとしても期待に応えて転覆しただろうなぁ。。。


夜桜の見物客が適度にいたが奇妙な一行に見られたかもしれない。
この地でカヌーした人なんていただろうか?

たとえしょうもないことだと思われても少なくとも自分はオモシロいと感じた。


自分一人では出来ないことを体験して笑えているのだから。。。ホンマ感謝