生花デザイン祭壇

八戸からある花屋さんが来社してデモしてくれました。
「華麗なる祭壇」でした。
蝶とか波とかもイメージでデザインできるようです。
みんな目を丸くして見てました。
斎場刺激！（西城秀樹）

武者小路実篤

この道より
我を生かす道なし
この道を歩く。

「花祭壇」

本日、毎日新聞朝刊「雑記帳」に冠婚葬祭互助会くらしの友がお彼岸を前に、首都圏在住の団塊の世代既婚女性約４００名に葬儀観をインターネットで調査したことが掲載されておりました。それによると半数が花で祭壇を作る「花祭壇」を希望しているそうです。両親の亡くなる前に聞いておきたいことのトップは「遺言の有無」と「参列者リスト」。３位が「遺影（写真）の希望」。「遺影」は昨年実施した同世代の男性の５位を上回ったそうです。
これからの祭壇設営のポイントは「花」と「写真」です。
今日は早速、平安閣で午後からその「花」と「遺影」の勉強会を開催します。

おはようございます。

出動します！仏様コール！市民病院から富田まで。行ってきます！雪道気をつけながら。

全日空機胴体着陸！

昨日午前、伊丹～高知のカナダ製ボンバルディアＤＨ８ーＱ４００全日空機がトラブル。手動に切り替えても前輪が出ずに、一度は「タッチ・アンド・ゴー」の衝撃で前輪を下げようとしたが失敗。最後は必死の胴体着陸。ニュースでその着陸映像を見ました。安定した着陸にパイロットの腕のすごさを感じました。まるで前輪があるかのように後輪で着地して水平を保ちながら、スピードを落としてようやく機体を滑走路につけて着地。まさにソフトランディングと言ってもいいでしょう。また乗務員も冷静であったといいます。何回も機内で状況をアナウンスしていたのが乗客を安心させたとインタビューに乗客が答えておりました。不幸中の幸いと言うべきか。あってはならない事故ですが、教訓を生かしてほしいです。またトラブル連発の同型機の事故調査を徹底してほしいと思います。
本当に大惨事にならなくて良かったです。６０名の乗客乗務員全員無事に拍手。